時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
★ TPPやグローバル新自由主義経済、婚外子問題など。ずっと安倍総理を諌めてきた国士、西田昌司議員が「移民」反対、もっと
「故郷の復興を!」と訴えています。
【動画に寄せられたコメント】
・全くもって仰るとおりだと思います。算数だけで解決される問題ではありませんし
国内事情解決すべき問題は山積みだというのに、論外中の論外だと思います。
・戦後レジームからの脱却憲法改正
・民間議員の存在がうっとうしいですね。
・さすが西田さんだ!
・移入種から地域の生態系を守ろうと叫ばれている昨今、何故最も厄介な人間を
受け入ようとするのか。この政策だけは何があっても絶対に受け入れられない。
断固阻止しなければならない。
・日本は日本人の国。
経済的な理由で国体を捨てることなどできない!
★ 野党時代は毎日のように安倍さんと話ができたのに、総理になられてから話ができない。党内で話し合いも出来ない。
西田が他の会議に出ているときに大切なことが決まる。
みなさんに報告するにも、何もわからない状態だ、と昨年秋、憔悴しきった表情で仰っていました。(京都で)
それでも『総理への直言』という本を書き、日本を思う西田先生、総理を支持するということは言わなければいけないことを言うのが
必要、と西田議員は「閣僚」も断ったという。
ネットでも中傷され、厳しい日々でしたが、西田先生はこの3月にも「竹中氏のようなのが諮問委員にいるのがおかしい」と批判。
言うべきことはいつも筋を通されてきました。
★ ついにチャンネル桜の水島さんも・・・後ほど付け加えました。
「安倍政権の絶対に間違っている政策」
【この動画に寄せられたコメント】
・消費税は逆進性が強くでる税、不満を持っている方も多いと思います。この不満を持った層が次の選挙で自民党に投票するとは思えません。民主党が政権についた悪夢が再びくるかもしれない。
安倍総理には、水島社長や井尻先生、三橋さんの提言に耳を傾けてほしい。
・2012年の9月〜2013年の9月のこの1年間は希望に満ちあふれていたのに10月以降は民主党政権時代のような暗黒時代です。
この怒りを誰にどこにぶつけていいのか解りません。
移民法?TPP?増税10%?河野談話踏襲?
★ 東北の震度4の地震、怖いですね・・・今まで回数も多く、心配しています。

外国人労働者活用、家事でも検討へ 諮問会議の民間議員が提言
2014.4.3 15:03
政府が、人手不足が深刻な建設分野に加え、家事労働や介護分野での外国人労働者の受け入れ拡大策の具体的な検討に入ることが2日、分かった。
経済財政諮問会議の民間議員が、4日開催予定の産業競争力会議との合同会議で、家事労働や介護分野での外国人労働者の受け入れ拡大を提言する。同日の会議の議論をベースに政府内で検討を進める。
民間議員の提言では、外国人技能実習制度を利用した来日が認められていない家事労働について、「国際協力の仕組みである技能実習制度の拡充だけでなく、別の枠組みの検討も含めて早急に制度を整備すべきだ」と、踏み込んで指摘する。
内閣府が昨年6月に公表した調査では、無償の家事労働の対価は、名目国内総生産(GDP)の2~3割に匹敵し、担い手の約8割は女性となっている。
こうした家事労働の一部を外国人労働者が担う環境を整備することで、女性の社会進出を後押しする狙い。
民間議員は日本人女性の社会進出の促進は「経済成長にも貢献する」として政府の取り組みを求める。
一方、提言は、これまでも検討課題に挙げられてきた介護分野で、経済連携協定(EPA)を締結した国のうちインドネシアとフィリピンに限定して認めている外国人看護士や介護福祉士の受け入れのあり方についても具体的に言及。
両国以外の外国人が日本の大学に留学し、国家試験を通ったとしても看護士や介護福祉士になれない現状を見直すように求めている。
外国人労働者の活用では、復興需要への対応や2020年の東京五輪関連施設の建設準備で人手不足が予想される建設業の検討が先行。政府は技能実習制度の拡充で、最長3年の在留資格を6年に延長する方向で最終調整している。
★ 「諮問会議」って選挙で選ばれた議員をさしおいて、よくもいろいろ勝手なことを喋ってくれるね。
「家事」を他人に任せてまで、主婦を働かせたいのか。
電化製品も充実し、女性は他人に自分の家の家事労働を任せたいとでも思うか?
何が何でも「外国人労働者」を入れ、日本女性を家庭から「解放」?し、「お仕事」へと駆り立てる、この「諮問委員」とは誰だ!
日本政府はいったい何を考えているのか。
国民の願いなどよりも「諮問委員」などの話をさも「素晴らしい提案」のように取り上げるのか。
これではますます国民の気持ちは離れるばかりだ。
そして今、産経新聞に「慰安婦問題」のことが連載されているが、こちらのほうが大切ではないか。
何としても安易な「移民政策」「外国人労働者」は避けなければならない。
こんな簡単なことがわからぬ「政府」か!!
誰だ、こんな「諮問会議」など重用するのは!!
「政商の傀儡政権」と罵倒されても仕方がない。
★ 謎の人物「東田剛」氏に再登場していただきましょう。
>例えば、竹中平蔵先生は、「(安倍総理がダボス会議で)女性が輝く国を作るとした中で、家事や介護への外国人労働活用に明示的に言及したこと」にワクワクしています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140214/plc14021403370002-n4.htm
つまり、「女性の活用」を口実に、労働のグローバル化(つまり移民の拡大)を実現するという平蔵戦略です。
念のため、安倍総理のダボス会議での演説を確認しておきましょう。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html
「いまだに活用されていない資源の最たるもの。それが女性の力ですから、日本は女性に、輝く機会を与える場でなくてはなりません。
2020年までに、指導的地位にいる人の3割を、女性にします。
多くの女性が市場の主人公となるためには、多様な労働環境と、家事の補助、あるいはお年寄りの介護などの分野に外国人のサポートが必要です。」
改めて読んでみると、こりゃまた、凄まじいですね。
まず、女性を未活用の「資源」と呼んでいます。こういう表現、フェミニストの私は嫌ですね。
さらに、「2020年までに、指導的地位にいる人の3割を、女性にします」って、年限や比率まで出して断言しています。
でも、指導的地位って、民間も当然含むのでしょ?
統制経済でもないのに、どうやって、そんな性転換の目標を具体的に実現するのでしょうか?
目標値の根拠もまったく不明です。
もちろん、女性に「輝く機会を与える」のは大賛成です。
しかし、「市場の主人公となる」なんてことが、大和撫子の「輝く機会」なんですか?
それでもって、「家事の補助、あるいはお年寄りの介護」などは「輝く機会」じゃないと決めつけた上で、そういう輝かない分野は外国人にやらせるって、なんと差別的な!
百歩譲って、女性に輝く機会を与えるとか、指導的地位にいる女性を増やすことが「女性の活用」だとしても、配偶者控除の縮小・廃止は、そのための手段には全くなりません。
だって、配偶者控除の対象になりたくて年収を103万円以下に抑えている女性が、仮に配偶者控除が廃止されたということで、外に働きに出るようになったら、
働く先は、指導的地位ではなく、もっぱら低賃金労働でしょう。
で、低賃金労働者が足りないわけではないので、配偶者控除を縮小・廃止すれば、さっき言ったように、賃金はさらに低下していって・・・。
あ、そうか、賃金の低下は、グローバル企業にとっては、国際競争力の強化ですな。
人件費が安くなれば、確かに、「外国の企業・人が、最も仕事をしやすい国に、日本は変わっていきます。」
そのために、総理は法人税減税も目指しています。
でも、法人税減税は、財政健全化の観点から、減税の財源確保が前提だと、財務省は抵抗しています。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140314/mca1403141136002-n1.htm
なるほど、そこで、法人税減税の財源確保のために、配偶者控除の廃止が浮上したというわけですか。
要するに、グローバリストの男たちが、移民拡大、賃金抑制、法人税減税といった勇ましい夢を実現するために、女性を「活用」するという話。
配偶者控除の廃止を批判しないフェミニストは、偽物ってことですな。
というわけで、読者の皆さんの今の気持ちを歌にしてみました。
聞いて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=3dACT1qKxy8(もとの歌「神田川」)
あなたはもう 忘れたかしら
瑞穂の国の 資本主義
TPP参加 消費増税
デフレ脱却って 言ったのに
いつも私が だまされた
法人減税 移民まで入れて
岩盤規制 ドリルで空けた
国境や国籍に こだわる時代は
過ぎ去りましたって、言ったのよ
政権とったあの頃、何も怖くなかった
ただ竹中のワクワクが 怖かった
ただ三木谷の恫喝が 怖かった
ただオバマの失望が 怖かった
ただ浜田の伝説が 怖かった
ただ黒田のブタ積みが 怖かった
ただ規久男の引責が 怖かった
ただマネタリーベースと予想インフレ率が、相関なかった
ただ籾井の失言が 怖かった
ただ百田の暴言が 怖かった
ただ銀狼の直言が 怖かった (銀狼って西田昌司議員)
ただ社長の応援が 怖かった (社長はチャンネル桜の水島聡氏)
ただ小松の暴走が 怖かった
ただ木下の暴走は なかった (以上)
★ 宮崎正弘氏から中国国内の速報です!!「ついに戦車10数台出動」
<速報>
茂名暴動に戦車が出動、死者15名以上
環境保護、公害反対運動は軍と対立する暴動に発展した
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中国全土で繰り広げられる暴動、農民暴動から都市部へ移り、公害が焦点となって久しいが、ついに住民の反対運動で戦車が出動した。
広東省茂名市では化学工場廃止を求めて、市民数万人の抗議デモが続いたが、4月2日未明、人民解放軍が本性をむき出しにして、とうとう戦車十数台を出動させ、まさに「人民弾圧軍」となった。
多維新聞(2014年4月3日)によれば死者がすくなくとも15名以上。続報を待つしかないが流血の巷とかしているのではないか。

・・・「日の丸ドレスのお人形」
・・・解説は神奈川大学教授の小山和伸氏。
その検証が注目されている「河野談話」であるが、産経新聞の報道によると、外務省は始めから政治判断で強制性を認めるシナリオを作っていたことが明かとなり、その中で韓国側への打診も提案されていたという。
もはや無効化・見直しが不可避となった「河野談話」の捏造過程について確認していくと共に、それでもオーストラリアで進められようとしている、新たな「慰安婦像」設置の動きについても警鐘を鳴らしておきます。(動画の解説)
◆歴史の真実を求める世界連合会HP
http://gahtjp.org/
★ 産経新聞より
慰安婦への聴取「儀式」と明記、外務省シナリオ入手 強制性認定のアリバイ
2014.4.2 09:53 [「慰安婦」問題]
慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話発表の約半年前に当たる平成5年2月、外務省アジア局(現アジア大洋州局)が今後の取り組み方をまとめた内部文書「従軍慰安婦問題(今後のシナリオ)」を作成していたことが1日、明らかになった。産経新聞が入手した内部文書によると、最終的に河野談話の根拠となった元慰安婦への聞き取り調査について「必要最小限の形でいわば儀式として実施することを検討」と明記されている。調査の目的が「強制性」を認めるためのアリバイづくりだったことが裏付けられた形だ。
文書は2月2日付で「慰安婦問題の解決のためには、ある段階で強制性に関する日本政府の認識を示すことが必要」と指摘した。
慰安婦問題に政府の関与があったことを示した4年7月の調査発表「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦について」にも触れ、「強制性等に関し、前回の発表よりも踏み込んだ見解を政府が表明しない限り内外でしかるべき評価を受けることは期待しえない」と、一層踏み込むよう主張している。
韓国側が強制性を認めるよう強く求めていることについては、「背景には、朝鮮半島出身の女性が自ら進んで従軍慰安婦になったわけではない旨、日本側が明確に認めるべきだとの考えがある」と分析する。
一方で、慰安婦募集全体に対して日本軍または政府が直接「強制」的に行ったと解釈されかねない形での強制性の認定については慎重で「今までの調査結果を超えることとなるばかりでなく、本件とは異なるいわゆる『強制連行』問題にも影響を与える可能性がある」と戒めている。
シナリオはその上で、慰安婦募集について、河野談話の原型ともみられるこんな表現で韓国側に打診することを提案している。
「一部には軍または政府官憲の関与もあり、自らの意に反した形により従軍慰安婦とされた事例があることは否定できない」
実際の河野談話は、韓国側とのすり合わせもあって「軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、官憲等が直接これに加担したこともあった」と、より表現を強めた。そのため、政府が公式に慰安婦の強制連行を認めたとの誤解を内外に広める結果となった。(以上)
★ 三宅博議員の講演ご案内
本当のことを云え!シンポジュームのご案内
日 時:平成26年4月7日(月) 午後1時~3時
会 場:学士会館203号室 東京都千代田区神田錦町3-28
最寄駅:神保町・竹橋駅
参加費:1000円
主 催:千尋会 ※会場の都合により定員になり次第締め切らせていただきます。
参加申込方法: 三宅議員のサイト http://miyakehiroshi.net/?p=2327
で、この講演のご紹介の下「PDFで開く」とあります。そこをクリックしてお願いします。
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4月「正論を聞く集い」のご案内
「NHKと戦後体制-NHK追及の真意」と題して講演させていただきます。
日 時:平成26年4月16日(水)18時開場、18時半開会
会 場:サンケイプラザ3F(産経新聞本社ビル) 最寄駅:大手町駅 (産経新聞本社ビル)
会 費:1500円(学生1000円)
主 催:正論の会(代表 三輪和雄)
お問い合わせ:03-3407-0637
※事前予約不要!お気軽にお越しください。