H26/4/15 衆議院総務委員会・三宅博【地方公務員労組の闇を問う！】（前回に引き続き）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23335457
H26/4/15 衆議院総務委員会・三宅博【地方公務員労組の闇を問う！】


★　本日の国会質疑、はやくもニコニコ動画でUPされました。
　　地方公務員労組の闇は、いろんな背景もあり、みんな怖れてなかなか国会で言えないことでした。

　　前回に引き続き、今回はより一層「激烈な」三宅先生の質疑をお聴きください。
　　地方公務員が特定の政治家の選挙にかりだされる、また地方公務員の採用に労組の役員が加わる、
　　解放同盟が採用に関与したことも有り、薬物で逮捕された人が再び職場復帰したという話、
　　三宅議員が全部明らかにする。

　　最後にNHKの件で新藤総務大臣が「会長の発言が」と言うが、三宅議員は「会長の発言でではない、反日報道で予算に反対した」
　　とキッパリ発言。

　　（新藤さん、お茶を濁すのはやめてほしい。この「曖昧さ」は何だ！）
　　
　　三宅議員は、明日も国会質疑が予定されていて、そのあと「正論の会」で講演される予定です。


２日続けて委員会で質問します！・・・三宅議員のサイトより

◆ 平成２６年４月１５日（火）総務委員会　（一般質問）
三宅博　質問時間　16:15～ 16:45 の予定　（本会議の状況により遅れる場合があります）

◆ 平成２６年４月１６日（水）文部科学委員会　地教行法・教育委員会廃止法案（議員立法）
三宅博　質問時間　13:50～ 14:20 の予定　（本会議の状況により遅れる場合があります）

質問の様子は、衆議院審議中継でご覧いただくことが出来ます。
http://www.shugiintv.go.jp/index.php


★ ４月「正論を聞く集い」
日　時：平成26年4月16日（水）18時開場、18時半開会
会　場：サンケイプラザ3Ｆ（産経新聞本社ビル）
会　費：1500円（学生1000円）
主　催：正論の会（代表　三輪和雄）
お問い合わせ：03-3407-0637
※事前予約不要！お気軽にお越しください。

会場「サンケイプラザへのアクセス」
http://www.s-plaza.com/access/

宮崎正弘氏からメルマガ 『中国はなぜ執拗にMH３７０便の捜査を続けているのか』

★　海外取材に出掛けられていた宮崎正弘氏からメルマガです。

ＭＨ３７０便、依然として、南インド洋で不明だが　
　　なぜ中国軍は執拗に捜索活動を豪領海でも続けているのか？

　中国の捜索活動は異様である。

　マレーシア航空機ＭＨ３７０便の遭難とともに南シナ海に多数の軍艦ならびに航空機を派遣したほか、人工衛星を当該海域上空に集中した。
遭難場所が南インド洋と判明するや、豪政府に許可を得て、空軍機を派遣し、捜索に当たっている。

　香港誌『開放』四月号が乗客リスト（中国空難者名録）をすっぱ抜いた。
　これによれば『書家』が十五名、書道展でも行った帰りか、なにか。政府高官では河北省秦皇島公安監視局長、江西省党委員会秘書長あたりしか肩書き上の高位は見つからないが、『華為技術』のエンジニアが二名いる。英文名刺かわからない乗客が３名。このほか職業が不明の乗客が四分の一近い。だから『謎』は深い。

　事故当初、欧米から名指しで「スパイ企業」といわれる「華為技術」の社員が３０名近いと言われたが、現時点でははっきりとしたのは二名に過ぎず、おそらく本当の職業が隠されている空難者が、かなり含まれているのではないか？
　いずれにしても、中国軍の捜索は執拗かつ異様なポイントが、なにか重大な機密が付帯することをうかがわせる。

★　確かに中国は異常なまでの執念だ。人工衛星まで、というのはかなり慌てているのではないか。
　　中国にとって見られたくない何かがあるとしか思えない。
　　昨日のニュースで中国の輸出・輸入は世界一とあったが、その基礎はどれほどのものか。
　　中国共産党の習近平の国内での動きは宮崎先生が報告されていたように、これも異常である。
　　次回のニュースを待ちたい。

★　本日火曜日は「有本香氏解説のアンカー」の予定ですが、動画が見つかればUPします。