マスコミをにぎわせている小保方晴子さんのSTAP細胞の論文をめぐる件について、クライン孝子さんのメルマガでは、
小保方さんに激励のメールを紹介されていました。(以下転載)
◆さても「祖国日本をこよなく愛する日本人(現役引退後の年金生活者)氏より
<<お願いを兼ねてメール投稿します
若き研究者の「小保方女史」にお伝えすることができれば幸いです。
◆昨今のマスコミは手の平をうら返した如く、「三浦某のロス疑惑」同様の
扱いで「STAP細胞」を大きく取り上げて騒いでいる。
理研の調査報告も、私の目には「トカゲの尻尾切り」に等しく、
自己保身の問題のすり替えに終始していると思えてなりません。
「何も決められない日本」と言う国外評価は、今回も評価通りの結果と
なったと受止めざるを得ません。
過去に於いても、政府やその傘下の組織は、多くの問題を残したまま放置し
続けてきた事例は枚挙に暇がないほどであります。
-中略─
◆今回の「STAP細胞」の論文問題でも、政府傘下の既得権益を
守らんがための組織と言わざるを得ない「理研」が
火の粉を被らないための自己保身の無責任な責任逃れに終始した
結果の最低の裁定であると言わざるを得ないでしょう。
◆現在の重要な外交問題に発展している「尖閣や竹島の帰属問題を放置し続けて
きた政府の対応」と同質の国益を損なう重要問題であるにも拘らず、
論文の記述の在り方のみに焦点を当て、最重要な「STAP細胞の」
存在そのものには何らの調査もせず、再現実験もせず、「理研」と言う組織の
既得権益の死守に汲々とし、「初めから結論ありき」の
「疑わしきを罰する」調査姿勢で、外部の権威ある専門家の調査介在を
避けんがための幕引きを急ぐ必要があったのではないかとの勘繰った考え
で受止めざるを得ない。
「STAP細胞」の存在の真偽も確認せずに結論を出している点も
さることながら、余りにも早い時点でコピペや画像の取り違えを
指摘していること事態が、ある種の意図を抱く好ましからざる筋の
◆外部組織(日本を貶めんがための隣国、或いは、在日組織(国や個人)が
暗躍しているとも考えられ無くはない。
これは、決して、穿ち過ぎた考えではない。
そうであるとするならば、理研の関係者も政府も、雁首をそろえて踊らされ、
陥れられているに事になり、近い将来に「STAP細胞」が真実の
研究成果であると証明された暁には、世界の笑いものでは済まされない
国家的な恥辱であり、日本科学界の第二の敗戦と同じである。
◆小保方女史の「STAP細胞」の真偽の問題は、
国益を左右する重要問題である。
国を挙げての研究、再現実験を繰り返すことが重要課題である。
◆最後に、彼の有名な「マリー・キューリ夫人」は、
後にノーベル賞に輝いた研究論文も、権威ある研究者が真っ向から否定
反論し続けていたと言う。
ノーベル賞が決定した時も、受賞を辞退することを進言した身近な
研究者や政府関係者もいたと言う。
だが、キューリ夫人は毅然として授与式に臨み、夫とともに同時受賞の
栄誉に輝き、その後、化学分野でも2度目の受賞に輝いた。
その後には、ソルボンヌ大学(永く女性の教授を拒絶してきた)から、
最初の女性教授として招聘されたと言うことである。
私は、化学や科学の知識に乏しい一愛国日本人のブログ読者として、
◆四面楚歌の渦中にある「小保方女史」に次の通りエールを送り続けます。
◆「ips細胞」で昨年のノーベル賞を受賞した「京都大学の山中教授」は、
曾っては外科医であったと聞き及んでいますが、外科医の仲間からは
「邪魔中教授」と揶揄されていたと言う事でありますが、
それでも挫けることなく、研究分野に転じ今日の栄誉に輝いています。
「小保方女史」が、自分自身を信じておられるならば、
初志貫徹で「STAP細胞」の研究に邁進し、何が何でも立証する事が
貴方自身に課せられた使命と考え、
決してくじけないでください。心の底からエールを送り続けます。>>
祖国日本をこよなく愛する日本人(現役引退後の年金生活者)拝
(転載は以上です)
★ クライン孝子さんのメルマガではマスコミ、特に週刊誌の記事も問題とされています。
週刊誌では
『週刊文春』(3月27日55周年記念号)、「小保方晴子さん 乱倫な研究室」
『週刊新潮』(3月27日花見月増大号)、「捏造(ねつぞう)にリーチ!
『小保方博士』は実験ノートもなかった!」
『週刊現代』(3/29)、「栄光はあまりに短く、儚(はかな)かった
小保方晴子さんは、これからどうなるのか?」
『週刊ポスト』(3・28)、「オボちゃんはなぜ『やっちまった』のか」
『サンデー毎日』(3・30増大号)、「理研の“勇み足”と追い込まれた
『リケジョの星』」
今度は、見出しを読むだけでも気持が悪くなるような、人権迫害とも言うべき
記事を書きまくって、小保方さんをたたきまくる。(以上)
★ 明日、小保方さんの会見予定ですので、まだ経過中でしょうけれど、いろんな意見があると思います。
しかし、小保方さんに対し、マスコミのスキャンダラスな記事はどうでしょうか。
クライン孝子さんはそれも仰っています。
理研のことも何かありそうです。明日の会見が待たれます。