ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

火曜日「アンカー」 有本香が語る(毎週火曜日、有本香さんがレギュラー解説者になりました)

2014年04月08日 | 政治
火曜日 有本香が語る


有本香さんが新しく「火曜日 アンカー」のレギュラー解説者になりました。
そしてこの動画は削除されたら消します。

どうぞ今のうちにご覧ください。

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小保方さん、9日に会見・・・一方、クライン孝子氏のところに寄せられたメール

2014年04月08日 | 政治




マスコミをにぎわせている小保方晴子さんのSTAP細胞の論文をめぐる件について、クライン孝子さんのメルマガでは、
小保方さんに激励のメールを紹介されていました。(以下転載)


◆さても「祖国日本をこよなく愛する日本人(現役引退後の年金生活者)氏より
<<お願いを兼ねてメール投稿します
若き研究者の「小保方女史」にお伝えすることができれば幸いです。

◆昨今のマスコミは手の平をうら返した如く、「三浦某のロス疑惑」同様の
扱いで「STAP細胞」を大きく取り上げて騒いでいる。
理研の調査報告も、私の目には「トカゲの尻尾切り」に等しく、
自己保身の問題のすり替えに終始していると思えてなりません。
「何も決められない日本」と言う国外評価は、今回も評価通りの結果と
なったと受止めざるを得ません。

過去に於いても、政府やその傘下の組織は、多くの問題を残したまま放置し
続けてきた事例は枚挙に暇がないほどであります。
-中略─

◆今回の「STAP細胞」の論文問題でも、政府傘下の既得権益を
守らんがための組織と言わざるを得ない「理研」が
火の粉を被らないための自己保身の無責任な責任逃れに終始した
結果の最低の裁定であると言わざるを得ないでしょう。

◆現在の重要な外交問題に発展している「尖閣や竹島の帰属問題を放置し続けて
きた政府の対応」と同質の国益を損なう重要問題であるにも拘らず、
論文の記述の在り方のみに焦点を当て、最重要な「STAP細胞の」
存在そのものには何らの調査もせず、再現実験もせず、「理研」と言う組織の
既得権益の死守に汲々とし、「初めから結論ありき」の
「疑わしきを罰する」調査姿勢で、外部の権威ある専門家の調査介在を
避けんがための幕引きを急ぐ必要があったのではないかとの勘繰った考え
で受止めざるを得ない。

「STAP細胞」の存在の真偽も確認せずに結論を出している点も
さることながら、余りにも早い時点でコピペや画像の取り違えを
指摘していること事態が、ある種の意図を抱く好ましからざる筋の
◆外部組織(日本を貶めんがための隣国、或いは、在日組織(国や個人)が
暗躍しているとも考えられ無くはない。
これは、決して、穿ち過ぎた考えではない。
そうであるとするならば、理研の関係者も政府も、雁首をそろえて踊らされ、
陥れられているに事になり、近い将来に「STAP細胞」が真実の
研究成果であると証明された暁には、世界の笑いものでは済まされない
国家的な恥辱であり、日本科学界の第二の敗戦と同じである。

◆小保方女史の「STAP細胞」の真偽の問題は、
国益を左右する重要問題である。
国を挙げての研究、再現実験を繰り返すことが重要課題である。

◆最後に、彼の有名な「マリー・キューリ夫人」は、
後にノーベル賞に輝いた研究論文も、権威ある研究者が真っ向から否定
反論し続けていたと言う。
ノーベル賞が決定した時も、受賞を辞退することを進言した身近な
研究者や政府関係者もいたと言う。
だが、キューリ夫人は毅然として授与式に臨み、夫とともに同時受賞の
栄誉に輝き、その後、化学分野でも2度目の受賞に輝いた。
その後には、ソルボンヌ大学(永く女性の教授を拒絶してきた)から、
最初の女性教授として招聘されたと言うことである。

私は、化学や科学の知識に乏しい一愛国日本人のブログ読者として、
◆四面楚歌の渦中にある「小保方女史」に次の通りエールを送り続けます。

◆「ips細胞」で昨年のノーベル賞を受賞した「京都大学の山中教授」は、
曾っては外科医であったと聞き及んでいますが、外科医の仲間からは
「邪魔中教授」と揶揄されていたと言う事でありますが、
それでも挫けることなく、研究分野に転じ今日の栄誉に輝いています。
「小保方女史」が、自分自身を信じておられるならば、
初志貫徹で「STAP細胞」の研究に邁進し、何が何でも立証する事が
貴方自身に課せられた使命と考え、
決してくじけないでください。心の底からエールを送り続けます。>>

祖国日本をこよなく愛する日本人(現役引退後の年金生活者)拝
(転載は以上です)

★ クライン孝子さんのメルマガではマスコミ、特に週刊誌の記事も問題とされています。

週刊誌では
『週刊文春』(3月27日55周年記念号)、「小保方晴子さん 乱倫な研究室」
『週刊新潮』(3月27日花見月増大号)、「捏造(ねつぞう)にリーチ!
『小保方博士』は実験ノートもなかった!」
『週刊現代』(3/29)、「栄光はあまりに短く、儚(はかな)かった 
小保方晴子さんは、これからどうなるのか?」
『週刊ポスト』(3・28)、「オボちゃんはなぜ『やっちまった』のか」
『サンデー毎日』(3・30増大号)、「理研の“勇み足”と追い込まれた
『リケジョの星』」
今度は、見出しを読むだけでも気持が悪くなるような、人権迫害とも言うべき
記事を書きまくって、小保方さんをたたきまくる。(以上)



★ 明日、小保方さんの会見予定ですので、まだ経過中でしょうけれど、いろんな意見があると思います。
  しかし、小保方さんに対し、マスコミのスキャンダラスな記事はどうでしょうか。
  クライン孝子さんはそれも仰っています。
  理研のことも何かありそうです。明日の会見が待たれます。



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宮崎正弘氏のメルマガ 「ヘーゲル米国防長官、訪中して空母「遼寧」に試乗!!

2014年04月08日 | 政治

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

 ヘーゲル米国防長官、訪中して空母「遼寧」に試乗
  中国海軍の増強に注目、話し合いの重要性を強調したが
****************************************

 訪日したヘーゲル米国防長官は、安倍首相、小野寺防衛大臣との会合を終え、中国へ向かった。
日本では「尖閣諸島は日米安保条約の守備範囲にある」と明言したほか、北朝鮮の暴発を予防するために追加でイージス艦二隻を派遣するとした。

4月6日、訪中で真っ先にヘーゲルが視察した先は青島。ここから中国海軍空母「遼寧」に試乗したのである。
米軍トップが中国海軍空母を視察したのはこれが初めて。

関友飛少将(国防外事弁公室主任)が出迎え、艦内を案内したがヘーゲルの遼寧視察は二時間に及んだ。
そして「中国はすでに軍事大国であり、とりわけ海軍の増強ぶりに注目しているが、対話による平和的解決の道を閉ざしてはならない」とした。

★ オバマ大統領は北京に夫人と令嬢、そして夫人の母親を親善に送っていた。しかも一週間も。
  米軍トップが中国海軍空母に試乗ですって?
  まるで緊張感ない、慣れあいじゃないか。
  これでは信用ならない。「対話による平和的解決の道」っていうのが答えだろう。
  迷うことなく日本を護る、と言ったのはリップサービスか。


★ 5日の産経新聞には

 首相「強力な日米同盟は不変」 米国防長官と会談
2014.4.5 22:03 [安倍首相]


 安倍晋三首相は5日、公邸で、同日来日したヘーゲル米国防長官と会談した。首相は「日米の強力な同盟関係は不変だというメッセージを出してほしい」と述べ、日米同盟を基軸とした安全保障分野での協力強化を確認した
ヘーゲル氏の訪日は、昨年10月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)以来、半年ぶり。

 首相は「日米同盟が有効に機能し、地域の平和と安定につなげるための法的基盤整備の検討を進めている」として、集団的自衛権の行使容認に向けた検討作業などに理解を求めた。ヘーゲル氏は歓迎した。

 首相は、沖縄県が求める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の5年以内の運用停止に向けた協力を要請。
ヘーゲル氏は、同飛行場の代替施設建設について「どういう形で加速、前進させていくかは緊密に協議したい」と語った。

 両氏は中国やウクライナの情勢についても意見交換。「力を背景とした一方的な現状変更の試みは容認できない」との認識で一致した。その上で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に関し、日米韓3カ国で緊密に連携することの重要性を再確認した。(以上)
 
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はじめてホロヴィッツを聴いたのは・・・

2014年04月08日 | 器楽曲


・・・楽譜と実際の演奏の音が右手オクターブ違うところがあります。


はじめてホロヴィッツのレコードを聴いたのは、友人のピアニスト(その時は子供だったのでピアニストのタマゴというか・・・)の
家だった。(近所ではない、電車やバスを乗り継いでいくところ)
大きな洋館で、レッスン室に入るとグランドピアノが2台並んでいた。
そして彼女はショパンを弾いてきかせてくれた。
大変な天才で、将来を渇望されており、練習確保のため、学校行事も欠席するといった具合で、セレブで上品、私は田舎者に思えた。
話す言葉は完璧な標準語だった。

彼女は家族全員が応援し、そのかわり練習も厳しく管理されていた。
私は子供の時の親友であるパンダ夫人と遊び放題、質素な生活でパンダ夫人の家に遊びに行くとたったひとつの紅茶ティーバックで、たくさん飲むため、ポットにそのティーバックを入れて何杯も飲んだ。
「こんなこと、みんな知らないよ、きっと。 秘密にしておこうね」なんて言い合って得意になっていた。

ところが、そのピアニストのタマゴは、高価なティーセットでもてなし、ヨーロッパ調の豪華な室内を見ると、本棚には背表紙を揃えた重厚な文学全集が並び、テーブルにはフランス語の本があった。
「母が読むのよ」・・・え!!すごい、
(私の母は、早く父親を亡くし、学校も満足に出ていない、学歴などなかった。ただ、歌声が美しく、よく童謡など歌ってくれた。)

これは違う世界に来たな・・・って思った。
私はデル・モナコの歌の話をした。

「ピアノだってすごいのがいるのよ」と言って彼女はピアノの楽譜を渡し、外国製のレコードをかけた。
 男性的でほれぼれするような演奏だった。
「こんな素晴らしいピアノははじめて聴いたわ。きっと素敵なピアニストなんでしょうね」と言うと
「世界で最高といわれているわ。ホロヴィッツというのよ」
「世界最高って歌ではデル・モナコだけれど、そんな感じ?ハンサム?」
「このレコード、外国製で写真はないのよ」と言ったが、なぜか笑っている。

それから私はホロヴィッツという名前を頭に浮かべながら、スクリャービンの曲を思い、素敵な男性を思ってうっとりしていた。
ところがある日、音楽の月刊誌を立ち読みしていたら「ホロヴィッツ」と書いていてその写真が載っていた。

「・・・」それから彼女の家に遊びに行っても、その話はしなかった。
もし、ホロヴィッツの写真をみなかったら・・・きっとそのまま、うっとりと夢見ていたでしょう。


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大東亜戦争70周年 「討論」

2014年04月08日 | 政治
  












◆一体、日本をどうする!?大東亜戦争開戦70周年記念大討論
パネリスト:
 荒谷卓(元陸上自衛隊特殊作戦群初代群長)
 上島嘉郎(別冊「正論」編集長)
 田久保忠衛(杏林大学名誉教授)
 西尾幹二(評論家)
 西部邁(評論家)
 藤井聡(京都大学大学院教授)
 宮脇淳子(東洋史家・学術博士)
司会:水島総


★ 【この動画に寄せられたコメントより】

今回は年配の方の持論は不要な討論であったと思いました。
西部先生のご意見は深いし勉強になりますが、議論というかたちではもったいない。
西部先生以降の先生方のご意見をもっと聞きたかったです。

親米も親中派も日本にはいらない。 ただ友好国がどこであり価値観が似た文化を持っている国はどこなのかを知る事と、理解出来ない価値観を持った国々との付き合い方をどのようにすればいいのかを議論出来ればいいだけである、と思いました。
そして親米派である田久保先生は何故に 侵略国家代表国であるアメリカが推し進めるGlobal Standard 覇権国家政策に疑問をもたれないのかが理解出来ない。
単純に強いモノには従えって価値観なのでしょうか?
日本国内でも価値観が大きく異なる事〔多少は違うのは当然な事ですが〕も重大な問題だであり何故に大きく異なってきたのかも今後議論するべきであると思います。
やはり歴史認識の相違と武士道精神の廃れが大きな要因なのでしょうね。 私は正義とは何かを改めて考えなければいけない時期なのではないかと思います。それが今世界各国で問われている問題なのではないかと思います。



この回は意外と非常に面白かった!! 同じ日本を思う気持ちでも、考え方や理念や物の見方が 違えばこうも変わってくるとは結構衝撃です。 日本国として、また日本人として誇りを持ち、幸せに 生きていく為にはどうすれば良いのか、 これから個別の問題に絞って方法論まで含めて 議論していって貰えたら非常に参考になります。

★ 気になる動画なのでUPしましたが、もうご存知の方はどうぞとばしてください。

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