◆【言いたい放談】朝日とテロと国連との戦い[桜H26/9/19]
http://www.youtube.com/watch?v=2hf0kaLUpMc&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg<<2014/09/19 に公開
明日の『朝日新聞解体!山手線一周マラソンラリー』
を前に、改めて草莽崛起による戦後レジーム脱却の必要性と、
その可能性について論じていきます。>>
◆ 安倍外交は、今回も順調のようです。
これ全て、官邸及び外務省のトップクラスの的確な超一情報収集と情報分析の結果によるものと思われます。
〈参照:
*安倍首相がニューヨーク到着
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2014092201002326
*23日に日米外相会談
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2014092201002338
*米同時テロ犠牲者悼み献花 NYで岸田外相
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014092201001287.html
*政府、プーチン氏の秋来日断念
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2014092201002160
◆さても朝日新聞による従軍慰安婦捏造問題ですが、さっそく9月20日「頑張れ日本」の草の根グループによる
【草莽崛起】9.20 朝日新聞解体! 山手線一周マラソンラリー[桜H26/9/22]
http://www.youtube.com/watch?v=IZUdUumVzU0&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
行われ、大成功だったようです。
この山手線一周マラソンラリーは今回が2回目です
初回は7月26日に行われました。
http://www.youtube.com/watch?v=Hz4ed6j60o4
◆ このデモンストレーが起爆剤となって 8月5・6日、朝日新聞は朝刊にて慰安婦問題の特集記事を掲載し、吉田証言の誤報を謝罪なしではりますが、報じました。
◆これを受けてジャーナリスト櫻井よしこ氏は8月15日
自民党の議員連盟
「日本の前途と歴史教育を考えるえ議員の会」の会合で講演し「朝日新聞は廃刊すべき。メディアと呼べないプロパガンダ新聞」と指弾しました。
http://www.youtube.com/watch?v=MDm4g95dYCQ
そして、何と
◆産経、読売、朝日、毎日、日経に意見広告を行っています。
http://jinf.jp/wp-content/uploads/2014/09/14.09.17.pdf
その後の氏のアッピール〈働きかけ?)もそれは見事なものでした。、
月刊誌「Will」正論」「文芸春秋」はむろん。「週刊新潮」でも喋りまくり書きまくる!
その上、テレビ出演のお声も掛かり、まさにスター的存在で脚光を浴びています。
◆日本メデイア界の「世渡り名人」とはまさに櫻井氏だと感服いたしました。
そういえば例の意見広告の書き出しも、実に大衆受けのする内容でしたね。
なにしろ
<<「慰安婦」国際中傷を跳ね返せ「日本軍が朝鮮人女性二十万人を強制連行し性奴隷とした」-。
国際社会ではこのような作り話が信じられています。
根拠は、吉田清治氏の虚偽証言でした。
吉田氏を「良心的日本人」としてもてはやした朝日新聞は、三十二年後に虚報と認めて記事を取り消しました。
この間、日本はどれだけ辱めを受けてきたでしょうか。>>
というのですから。
◆そこでふと思い出したのが、
<<2002年5月25日(土)「しんぶん赤旗」
個人情報保護法案を廃案に
志位委員長あいさつ
4野党が緊急集会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-05-25/03_0201.html ◆この集会には櫻井氏も参加し
「二十一世紀にはいり、メディアを規制しようとする法案を出す国はない」と訴えていました。
当時、海外では例の2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件を教訓にテロを取り締まる法律作成を急いでいました。
日本政府もその動きに習って新しく法律を作ろうと模索していました。
◆そんな背景など全く無視して、ただ野党と手を組んで櫻井氏は反対の声をヒステリックに挙げていました。
そこで、私は当時の拙日記にこう書いたものです。
<< ■■■■■■■■ 発行者:クライン孝子
クライン孝子日記
■■■■■■■■ URL: http://www.takakoklein.de
在独30年余のジャーナリストによる日欧比較辛口政治コラム
第36 号 発行日:2002/06/21
◆■2002/06/21 (金) 日本のメデイアはフシ穴か?
昨日の日記で、評論家かつ拓殖大学教授=日本文化研究所所長井尻千男氏もメデイアが目の敵にしている「個人情報保護法」成立に
賛成だということを書きました。
井尻さんとはその後、電話でお話し、二人で意気投合!、早速「日本文化」誌でも一筆書く事になりました。
メデイア界ではわが身可愛さに、この法案を矮小化して、利用度の高い作家や評論家(城山三郎氏や櫻井よしこ氏など)を
前面に押し出しうまく操作しては反対大合唱!
これでニヤリとして大喜びしているのは中国や北朝鮮であることには1行も触れない。日本のメデイアはいつから、中国=北朝鮮国の
広報担当化したのだろう。
鈴木宗男氏逮捕、田中真紀子氏への自民党の処分。二人ともどうみても国の代表としては資格がないだけに当然のこと、相討ちして良かった!
と思う中で、実はメデイアがこのスキャンダルに目を取られている間に重大な事が見落とされ、密かにヤミ取引がなされようとしています。
◆北朝鮮と直結している朝銀問題で「救う会」荒木さんから次のような資料が届きました。
ちなみにこれについて産経新聞だけは報道したそうです。
”朝鮮総連系金融機関である朝銀信組への公的資金投入問題に注目が集まっていますが、金融庁が朝銀関東および近畿の受け皿となる信組に合計7800億円という巨額の公的資金を投入しようとしていることが明らかになりました。
◆内訳は朝銀関東の受け皿となるハナ信組に贈与3700億円、買い取り600億円の合計4300億円、朝銀近畿の受け皿となる3信組に合計贈与2700億円、買い取り800億円で、これに関しては自民党と民主党の幹部クラスの議員からの金融庁への働きかけもあったと言われています。
また、公的資金投入にあたって金融庁側は理事長及び常任理事は日本人とすることを条件としており、近畿側は了解しているが関東は認めていないとのことです。
なお直接拉致問題では、サミットでパウエル・米国務長官も米朝協議の場で拉致問題を取り上げると発言しており、難民問題などで国際的にも北朝鮮に対する包囲網ができつつある今、当初予測された金額をはるかに上回る公的資金が投入されれば政治的意味から言っても問題化することは明らかであると思われます。”
こんなことを許していいのかしら?
◆こういう問題を大々的にと取り上げないで目をつぶっているなんて日本のメデイアって、ホントおかしい!
一体何を恐がっているのかしら? それともフシ穴?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(Fのコメント)
◆どうも、個人情報保護法は当初の形とは違うようです。
この面では日本内部の問題があったと思うが、世界的にはテロ防止のために、やるべきでしょうね。
北朝鮮系の信組への公的資金投入は事実でしょうね。
日本のマスコミは100万人の朝鮮系の読者であるユーザを意識しすぎだと思います。
サンケイは、その人たちがユーザになると思っていないのでしょうね。>>
◆今回の櫻井氏の動きは、当時とは異なり、的を得ていて、大衆への働きかけも満点で、完璧だったと思います。
だが待てよ!
櫻井氏は、8月15日自民党の議員連盟の会での講演で「朝日新聞は廃刊すべき」と述べています。
そこで私はいいたいのです。
◆ここまで明確に朝日を窮地に追い詰める断定的な発言をする限り、言葉に責任を持ってほしいと・・・・。
『廃刊』にするための効果的な方法とは、
一つは読者に朝日離れをしてもらうこと。
二つは、朝日に広告を出さないこと。
ところがあれだけはっきりと『廃刊』すべきと言われたはずの櫻井氏!
もし私が櫻井氏だったらどうするか。、
例の意見広告ですが、発言に責任を持つために「朝日」だけは外していたと思います。
◆さてここからは櫻井氏の意見広告に対するクレームです。
1)「外務省にはより重い責任があります。
日本政府は平成五年(一九九三年)八月に河野談話を発表し、国際社会に慰安婦は強制連行されたという誤解を広げてしまいました。
にもかかわらず、外務省は今日まで明確な反論を一切していません」
この情報ですが、櫻井氏はどこから得られたのでしょうか?
そういえば櫻井氏に関しては、念のために櫻井よしこ氏の泣き言、中国ににみごと、巧妙にはめられたhttp://d.hatena.ne.jp/eschborn/20111210/1323512846ことがありましたよね。
2)「徹底した反論が必要な今、外務省は世界各地にジャパンハウスを建てて、戦略的対外発信の柱としてアニメや料理を宣伝するという。
優先順位はこれでよいのでしょうか」。
(筆者註:これがカムフラージュになることを櫻井氏はどうやらご存知ないらしい。残念であります)
3)日本の名誉を守る首相直轄の対策本部を置き、担当大臣と専属事務局を設け、政府を挙げて取り組むことが急務です。
〈筆者註:既にこうした対策本部は官邸に設立されているはず。
むろん現時点ではドイツ連邦情報局とは比較にならないほど小規模ですが。(以上)
◆悪友奥山氏の新著について、
【ズバリ!文化批評】人は何のために死ぬべきか[桜H26/9/19]
http://www.youtube.com/watch?v=ZDwxoH9rEmA&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
(参照:■隠れたベストセラー
悪友奥山篤信氏の新著「人は何のために死ぬべきか」感想+書評
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140905/14098958969
◆◆◆トピック!!
【言志】復刊第二号は書店流通へ[桜H26/9/4]
https://www.youtube.com/watch?v=getZoWqZjlw&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
拙文のタイトルは
「敏腕・安倍総理の長期政権維持こそ日本を"普通の国"により近付ける」
========================
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
・ 上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)
★ 櫻井氏は確か共産党機関紙の「赤旗」で、語られていたこと、
「個人情報保護法」はメディアを規制しようとする法案として反対されていました。野党4党と共闘でしたが・・・。
あれからお考えは変わった、あるいは間違っていたので訂正します、という発表はされたのでしょうか。
また今回も朝日新聞を徹底的に批判するのはいいとして、その朝日新聞に広告を出すことの理由は何でしょう。
今、保守は大同団結しなければならないだけに、大変残念と思います。
★ 櫻井よしこ氏は「移民」受け入れ推進
sapio6月号より転載
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
来日外国人はルールを守り社会に溶け込むことが重要と櫻井氏
2014.05.28 07:00
政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。外国人が日本社会にうまく溶け込むには、この国の文化や習慣を理解し、「日本らしさ」の価値観を共有してもらうことが不可欠だと櫻井よしこ氏は主張する。
* * *
日本は鎖国して外国人を排斥すればよいということではありません。海外から優秀な人材を受け入れ、またはアジア諸国の人材を受け入れかつ育成することは非常に重要で、それが私の長年の持論です。そのためにも、外国人受け入れには国家戦略が必要不可欠です。
たとえば、医療や介護の現場で働く人はフィリピンから、IT関係ならインドやイスラエルからというように、分野ごとに相手国を優先的に選ぶこともひとつの知恵です。
工事現場の労働力として東南アジア諸国から人々を受け入れ、3年なり5年で彼らに日本の建設技術を学んで帰ってもらい、日本企業が現地に進出した際には彼らの力を貸してもらうという仕組みも考えられます。
いきなり日本国籍を持つ移民として受け入れるのではなく、まずは5~10年の中期のワーキングビザで働いてもらうべきです。その期間を通じて日本の文化・習慣を理解し、ずっと働いていきたいと本人が希望し、かつ問題も起こしていないようなら永住ビザに切り替えればよいのです。さらに日本国籍を望むならば、日本人が大切にしている価値観を理解してもらっているかどうか、きちんと審査した上で認めればいいと思います。
「郷に入りては郷に従え」で、来日する外国人には日本の生活ルールを守り、日本の地域社会に溶け込んでもらうことが大事です。たとえば旅行者にしても在留者にしても中国人は地域のルールを守らず周囲に迷惑をかけることが多いと言われています。そうしたことに現状ではなかなか対処できていません。
多くの外国人を受け入れるのであれば、ある程度、厳しい規則を課すことも必要です。彼らに日本の言語・文化・歴史・習慣を学んでもらい、ルールを守らせる仕組みと覚悟を持たなくてはなりません。
※SAPIO2014年6月号 (以上)
★ このようにはできないでしょう。ヨーロッパでも移民の成功例はありません。
では、ティータイム、こんなケーキ楽しいですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/01/a838b97bb6faf7b6fb08e05c781670a4_s.jpg)
★ パヴァロッティ・カレーラス・ドミンゴ、「兵士、愛を歌う」
The 3 Tenors - O surdato 'nnammurato
・・・兵士は故郷に帰る、喜びにあふれる楽しい歌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/89/a243c79acadf9d2768c0e62f8cbcc043_s.jpg)