【三宅博】朝銀への公的資金投入はテロ支援二次協力者になる！[桜H26/11/4]

【三宅博】朝銀への公的資金投入はテロ支援二次協力者になる！
[桜H26/11/4]

拉致問題の解決に力を入れる三宅博議員にとって、テロリストの資産凍結や取引規制が可­能になる「テロ資金提供処罰法改正案」の成立は、党利党略を越えて実現しなければなら­ない臨時国会での最重要課題である。ところが現実には、与野党が低次元の非難合戦を繰­り返し、重要法案の審議がなおざりにされており、これに危機感を持った三宅議員は、1­0月29日の法務委員会において、テロ国家北朝鮮とその支援組織朝鮮総連の関係や、実­質的なテロ資金提供機関となっていた朝銀の問題を取り上げるに至った。未だに朝鮮総連­をテロ支援組織に指定しない日本政府の甘さについて厳しく追及していった、国会質問の­様子を御覧頂きます。【動画の解説】

★　これは再掲です。「朝鮮ビル本部や朝銀のことについて、国会議員はだれひとり何も言わない」というサイトを読んで、まだこれを拡散しないといけないと思いました。
三宅先生の国会質疑はNHKは報道しないのですね。
明日も三宅先生が国会質疑されます。もちろんUPします。

★　これも貼り付けます。・・・小笠原から東京まで一気に来ることもできる。

【中国脅威論】侮れない中国の海洋進出、しかし国内の環境対策は上辺だけ[桜H26/11/4]



中山なりあき認証済みアカウント
‏@nakayamanariaki 昨日、石原慎太郎次世代の党最高顧問が中国漁船に対する日本政府の対応に憤慨しておられた。今の法制下では警戒監視活動しかできないが、今、次世代の党では常時自衛隊による領海警備を可能にする法案の国会提出を進めている。本来なら政府が考えるべきものだ。尖閣諸島への不法侵入も続けている中国。

★　恐ろしい・・・北朝鮮が考えていたこと、また北朝鮮内の問題

【西岡力】北朝鮮特別調査委員会への疑問[桜H26/11/4]

Verdi: Requiem - 'Kyrie'

Verdi: Requiem - 'Kyrie'


★　今は・・・せめてこの曲を。（療養中だった大切な友人を想って）
　　
Kyrie eleison.
Christe eleison.
Kyrie eleison.


ただ祈りを・・・。辛くて信じられません。

宮崎正弘氏のメルマガ、そして第二列島線への侵略、弾圧のための法整備と戦後処理利権

★　中国にくわしい宮崎正弘氏から最新メルマガです。

　小笠原で珊瑚を密漁する中国漁船団の本当の目的は第二列島線突破だ
　　遠洋漁業はレーダー搭載、かならず海軍の管轄下に入らなければならない
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　２０１０年、尖閣諸島海域で不法操業の中国漁船を警戒していた海上保安省の船に中国の暴力船長が体当たりしてきた。おりしも民主党政権、弱腰の日本は船長の取り調べもそこそこに釈放し、衝撃のヴィデオ公開をふせた。
一色正春氏の勇気ある行動でテレビに流れ、日本の世論は激高した。

この前後から『漁船』が同海域をうろつきまわり、その周囲を中国海監の艦船が取り巻く、領海侵犯は数限りない。いったい何が目的か？
尖閣諸島は中国領土だとぬけぬけと主張したが、２０１２年９月に野田政権は国有化を宣言した。

すると中国は『反日暴動』を組織化して全土で日本企業を焼き討ちした。日本の反中感情に火が付き、９３％が『中国が嫌い』とする世論調査結果が出た。
日中関係の悪化はすべて中国側に責任がある。

しかし軍事的視点から言えば、尖閣諸島海域への出没目的は「漁場」ではない。ずばり、第一列島線突破の訓練である。『漁船』を装った「海上民兵」であり、日本側の警備、スピード、その規模を計測しているのである。

西太平洋に覇権を打ち立てるのが中国の大戦略である以上、尖閣も小笠原における行動も、そうした戦略に基づいた戦術行使である。

五島列島でも深刻な問題がすでに起きている。


▼五島列島に「台風避難」を名目に数百隻が寄港、現代の「元寇」を思わせた

　以下に拙著から引用する。
「平成二十四年（２０１２）７月１８日だった。平戸から近い五島列島の南端・福江島の南のはずれに位置する玉之浦港に突如、『元寇』を思わせるほど夥しい中国船が、整然と隊列を組むかのように入港した。台風避難が目的であるとされた。合計１０６隻。
　日中漁業協定で確認された避難ポイントは、この玉乃浦港から１００キロ先であり、台風を名目にわざわざ福江島の南端、警備の薄い日本の港を狙っての集団避難は異様な光景、なにか軍事的目的があると考えられた。玉之浦は緯度的には長崎と佐世保の中間、大村飛行場と緯度が同一線上にある。
　「入港後日本の海上保安庁の巡視船が監視にあたりましたが、百六隻の漁船に対して、海上保安線は１５０トンクラスが一隻と巡視艇というボートが一隻の計二隻だけ」（遠藤浩一編『日本文明の肖像２』所載、山田吉彦論文）
　おもわず背筋が寒くなる光景だった。

　玉之浦の人口は１８００人、中国側は各船に２０人から５０人が乗っていたと推定すると、合計３０００名となる。つまり台風避難を名目に玉之浦港は中国に占領された格好だった。漁船といっても遠洋航海の船は魚群探知機を装備している。こうした漁船はすべて中国海軍の管轄下にある。山田吉彦(東海大学教授)は、『この漁船は海上民兵』と推測し、第一列島線の内側を『中国は海洋領土とすることを目指してきた』から、こうした行為に及んだとする。すでにそのときまでに中国は西沙諸島ミスチーフを占領し、２０１０年８月には『２７０隻もの漁船団が日中中間海域に出没』し、しかも『そのうちの一隻が海上保安庁の巡視船に体当たりした』。
そして推定される中国の『海上民兵』を駆使した海洋軍事作戦とは、『百メートルおきに横に並ぶと１０キロ、二列で間を埋めて５０メートルおきに並んでも５キロのエリアで海底を詮索できまる。だから漁船団が動き出すと(日本と米軍の)潜水艦は動けなくなる』」(同前掲論文)』（拙著『吉田松陰が復活する』より抜粋）。
　

▼赤珊瑚盗掘の中国漁船は、じつは漁民ではなく海上民兵である。

　そして小笠原諸島周辺海域に中国漁船が大挙して出没し、珊瑚の密漁を行っている。
　２０１４年九月半ばから十月までの一ヶ月半だけでも出没した中国漁船は２１１隻におよび、中国人富裕層に人気の高い赤い珊瑚礁を盗んでいくのだ。

自然保護、環境保護を大事にする日本の隙をついてカネになるときけば、中国人は公私の見境なく、だぼはぜのごとくやってくる。

しかし、この密漁団には裏の目的がある。
珊瑚密漁は表向きのこと、実態はまさに第二列島線突破のための『海上民兵』の下訓練、レーダー搭載の漁船は、繰り返しになるが、すべて中国海軍の管轄下にある。

★　太田国交大臣は「台風でも中国船員を上陸させない」と言っているが、強制的にこれを排除する姿勢がない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00050063-yom-soci　　今こそ、日本はこうした船の強制排除をすべきである。

舛添都知事、小笠原は「東京都」でしょう！！　韓国には喜び勇んで行って、この問題には何も反応なし？
そんな都知事は不要です！！

日本政府は全力をあげて、これらの対策をお願いします。




★　中山なりあき議員のツイート

中山なりあき認証済みアカウント
‏@nakayamanariaki 小笠原諸島周辺で中国漁民がサンゴを不法に採取しているが、日本政府の対応は生ぬるい。国土を守る、国民の生命と財産を守るのは国の第一の務めの筈。逆の立場だったら中国はどうするか、想像に難くない。尖閣奪取のリハーサルにもなっている。国家の体をなしていない日本、世界から馬鹿にされている。


【シノフォビア】第二列島線への侵略、弾圧のための法整備と戦後処理利権[桜H26/11/3]

2014/11/03 に公開
小笠原諸島や伊豆諸島などで大量に出没している支那漁船。海底の珊瑚を狙った不法漁業­だが、その裏には、中国共産党の海上戦略が隠されていると見なければならない。一方国­内では「反テロ法」を整備したと言うが、これは弾圧・虐殺の現状を追認し、法治主義の­外面だけを整えたもので、むしろウイグルやチベットに対する弾圧の強化が懸念される。­そんな人権侵害大国と甘い汁を吸う、「遺棄化学兵器処理事業」の後ろ暗さなどともに、­中共の悪辣さについて整理していきます。（動画の解説）

【動画に寄せられたコメントより】
6:30　「親シナ分子の洗い出しが必要」という水島氏の主張は、まったくその通りだと思います。日本の現状、日本の未来にとって、シナ共産党との「友好」を主張する人々ほど有害な存在はありません。親シナの日本の政治家、一部の国民の過去の行動が原因となり、日本を仮想的としたシナの軍事力強化が達成され、日本国土・領海の侵犯が起きていることは明らかです。シノフォビアという感情レベルではなく、ひたすら日本国民の意志によって、親シナ関連者を特定し、すみやかに公職をやめてもらいましょう。


★　アメリカの歴史教科書が「強制連行」と！！　日本政府はぜひ抗議を！！！

【反日プロパガンダ】歪められるアメリカの歴史教科書、植村隆氏は北星学園大学失職へ[桜H26/11/3]