「火曜アンカー」を見た。解説は有本香氏。
鍵もかけない治安がよかった小笠原の住民は、異様な中国船に大変な恐怖を感じている。
いつ上陸してくるかわからない、漁も不安、生活を破壊されかねない状況だ。
中国政府の狙いは第一列島線に続き「第二列島線」も主張、わがもの顔である。
「日本は何もできない」とタカをくくっている。
日中平和友好条約が結ばれた時の状況に似ている。
この時も相手に「一発カマス」ことをした、「友好ムード演出」がピンチである。
火のないところに火を起こす、あたかも権利があるかのように振る舞う。
日本は何もできないことを露呈、最終的な目標は太平洋をアメリカと二分するということ。
この数では「拿捕」したりできない状況、罰金を値上げするというが、他国は構わず反撃しているのが常識。
日本は法改正をして適応する必要がある。
以上、火曜アンカーの有本香氏の解説を走り書きした。
このままでいいのか、習近平の無礼千万な態度といい、このたびの異常な中国船といい・・・。
中国船など最初に撃退しておいたほうがよほど楽だった・・・と思うが。
悔しい!!!
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