ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

習近平の無礼、安倍総理との写真に国旗なし、異様な中国船に小笠原住民は恐怖感

2014年11月11日 | 政治

「火曜アンカー」を見た。解説は有本香氏。

鍵もかけない治安がよかった小笠原の住民は、異様な中国船に大変な恐怖を感じている。
いつ上陸してくるかわからない、漁も不安、生活を破壊されかねない状況だ。

中国政府の狙いは第一列島線に続き「第二列島線」も主張、わがもの顔である。
「日本は何もできない」とタカをくくっている。

日中平和友好条約が結ばれた時の状況に似ている。
この時も相手に「一発カマス」ことをした、「友好ムード演出」がピンチである。
火のないところに火を起こす、あたかも権利があるかのように振る舞う。
日本は何もできないことを露呈、最終的な目標は太平洋をアメリカと二分するということ。
この数では「拿捕」したりできない状況、罰金を値上げするというが、他国は構わず反撃しているのが常識。
日本は法改正をして適応する必要がある。

以上、火曜アンカーの有本香氏の解説を走り書きした。

このままでいいのか、習近平の無礼千万な態度といい、このたびの異常な中国船といい・・・。
中国船など最初に撃退しておいたほうがよほど楽だった・・・と思うが。
悔しい!!!


【舛添都知事】東京都予算6兆8千億円要求!友好姉妹都市の研究者や留学生を支援 http://goo.gl/a2JPTz #東京都予算 #舛添要一 #舛添都知事

コメント (3)
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【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 ・ 宮崎正弘氏講演「憎しみの千年戦争がはじまった」 

2014年11月11日 | 政治

★ 馬淵睦夫前駐ウクライナ・モルドバ大使のお話

2/2【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 国難の正体 後半


馬渕睦夫氏「重要なことは、日本のリベラルや左翼という人たちは国際金融家たちの代理人ということです。
日本共産党だってそんなことは夢にも思ってないんですが、そうだ、ということですね。リベラルの方なんて私は人権派だとかね。

弱者の味方だとかね。それはそうなんですが、しかし、海の向こうから見れば自分たちの代理人、代弁者だということになるんですね。そのことに気づかないといけないですね。
つまり右翼とか左翼とか言いますが、左翼というのは左翼でも革新でもなくて、ウォールストリートなんです。
この逆説に気づけばね、日本の文壇というか、言論界含めてガラっと変わります。
日本のメディアとかね、労働組合の言ってることは、左翼的な革新的なことを言ってると自称していますが、ウォールストリートの言ってることと同じじゃないか。そういうことが分かればね、分断というか、分断までは行ってませんが、余計な雑音というのはなくなると思います。」

★ やはり前半の動画も追加UPしました。「朝鮮戦争とは何か」

1/2【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 国難の正体 前半




★ メルマガでおなじみの宮崎正弘氏の講演より。

宮崎正弘「憎しみの千年戦争が始まった-危機に立つ東アジア」講演会@日本世論の会 2014 08 21




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宮崎正弘氏からお知らせ~日清・日露両戦争記念顕彰国民大会、中国の横暴に怒る愛国者集う

2014年11月11日 | 政治

日清・日露両戦争記念顕彰国民大会
11月18日(火)6:00 於 憲政記念館
***************************************

日清・日露両戦争記念顕彰国民大会が開催されます!
中国の横暴をこれ以上許せるのかと愛国者が結集

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
     
本年は日清戦争開戦120年、日露戦争開戦110年に当たります。これを記念して両戦争の意義をしのび、先人を顕彰する国民大会を来週の18日に開催します。
これに先立ち2回ほど研究講演会を開催してきましたが、いよいよ来週本大会を下記のとおり開催しますので、万端お繰り合わせのうえご参加くださいますようお願い申し上げます。

 とき   11月18日(火)6時(開場5時30分)
 ところ  憲政記念館 講堂(千代田区永田町1丁目1-1)
参加費:1000円(学生無料)
記念講演 小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
   平間洋一(元防衛大学校教授)
   宮崎正弘(評論家)
   村松英子(女優・詩人)
 主催:日清日露両戦争記念顕彰の会 共催:呉竹会
  共同代表:加瀬英明、頭山興助 大会顧問:小田村四郎、中条高徳
  後援:靖国神社、乃木神社、東郷神社、偕行社、水交会、日本会議 不二歌道会
展転社、アジア自由民主連帯協議会、史実を世界に発信する会、日本アジア会議
申し込み:日清・日露両戦争記念顕彰会事務局
 TEL 03-5980-9701 FAX 03-5980-2401 mail: nissin.nichiro@gmail.com

<日清日露両戦争記念顕彰国民大会 趣意書> 今年平成26(2014)年は、明治27(1894)年の日清戦争開戦から120周年、明治37(1904)年の日露戦争開戦から110周年を迎えます。私達はこの記念すべき年に、日清日露両戦争の歴史的意義と先人の偉業を再確認するための、かつ、両戦争の現代的意義を捉え直すことを通じて、現在の日本の危機を乗り越える方向を考えるための「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催致します。
 日清戦争とは、片や前近代的な華夷秩序のもと朝鮮を属国として内政に干渉し、大規模派兵をはかる清国と、片や朝鮮の独立国たるを支え東洋平和の確立を目指す日本との戦争でした。日清戦争における日本の勝利は、華夷秩序体制を根本から覆し、清国国民に自国の近代化や民主化の必要性を悟らせ、後の辛亥革命にもつながっていきます。東アジアの近代化は、この日清戦争から始まったと言っても、過言ではありません。

日露戦争とは、当時、世界を覆っていた欧米の帝国主義体制のなかでも最強の大国であったロシア帝国のアジア侵略に対し、これを日本が自国の存亡を賭けて阻止した戦争でした。日露戦争における日本の勝利は、白人帝国主義による世界支配を揺るがし、植民地化されて喘ぐ全世界の被抑圧民族に希望を与え、民族独立運動の覚醒を促しました。日露戦争は、約40年後に東京で行われた、史上初の有色人種サミットたる大東亜会議によって、自存自衛の戦争目的に加えて、白人支配からのアジア解放という大義を得た、あの大東亜戦争の先駆けだったとも言えましょう。

そうした両戦争に鑑みるならば、現在の東アジアの状況はどうか。中国はかつての華夷秩序を再現しようとしています。中国の植民地と言うべきウイグル、チベット、南モンゴルなどの各民族は、欧米支配時代より以上の苛酷な弾圧下に置かれており、東南アジア諸国や我が国は固有の領土を侵略され、あるいは侵略の脅威に直面しています。朝鮮半島情勢は、中国、韓国、北朝鮮、米国、ロシアなどの複雑な相互関係のなか混迷を極めています。

私達は、アジア諸国諸民族が連帯することによって、自由で平和な、民族自決に基づくアジアを実現するためにも、上記の日清日露両戦争顕彰国民大会を今年11月18日に憲政記念館にて開催する次第です。皆様方のご参加、ご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


★ ローマカトリックに支配されるスペイン皇帝フィリッポ2世(フェリーぺ2世)、そして
その圧政を批判する皇太子カルロ、カルロを理解ながらもその剣を取り上げる親友ロドリーゴ、
カルロになつかしいルイス・リマ(もういくつになるのか・・・往年の歌手の年齢だが)
ロドリーゴにはホロストフスキー、(あのいぶし銀の苦悩を秘めたカップッチッリを忘れられない,)
フィリッポ2世にはスカンディゥッツイ。
公演は「ドン・カルロ」史劇の舞台であるマドリードで。
(最後に「天の声」を歌うアルゼンチンのソプラノ、カルドーソはベルガンサに師事したそうだが、残念ながらベルカントでない・・・違和感を感じてしまう)

Auto da f�・: Sire! egli �・ tempo ch'io viva. Don Carlo (Verdi). Teatro Real


Director musical: Antonello Allemandi
Director de escena, escenógrafo y figurinista: Hugo de Ana
Filippo II: Roberto Scandiuzzi
Don Carlo: Luis Lima
Rodrigo, Marchese di Posa: Dmitri Hvorostovsky
Elisabetta di Valois: Norma Fantini
Voce dal Cielo: Soledad Cardoso
2001

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