【表現者シンポ】基調講演:西部邁、大衆とグローバリズムの実相[桜H26/1/25]
大衆(mass)というバラバラの者が風に吹かれるように集まって、不安定な大量化現象、資本主義も民主主義もさらされて、いったい自分たちは何をやっていたのか
どこかでこの人たちが自分たちのあまりにも至らなさに、自分たちのあまりにも愚かさに、はたと沈黙する時がくる、
その時なのです、多数者の支配が終わるのは。
何を言っても聴いてもらえなかったことが、当たり前のことが人々の心の中に素直に染み渡っているときが来るのではないかと・・・。(30分頃から)
★ 西部先生のこの講演が好きで、忘れられない感動・・・。
売国左派だけではない。自民党内でも恥知らずの売国議員が幅をきかせている現状。
また、自民党支持者の中で「実に偏狭で思い上がった上から目線」で≪次世代の党≫を
まるで「自民党のために支えるのは当然」とばかりに吹聴するのは残念としか言いようがない。
平沼先生の後援会に加入したのも、もう何年になっただろうか。
そして「たちあがれ日本」に心躍らせたものだった。
「日本維新の会」となっても私は「たちあがれ日本」の国士議員と呼び続けた。
しかし、今は「次世代の党」として所属議員が国会質疑をするたびに、感動!!
≪次世代の党≫の国士議員たちのすがすがしさを私は支持者として誇りに思う。
平沼赳夫先生からのメール
本メールは平沼赳夫後援会員登録をいただいた皆様にお送りさせていただいております。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■昨日 衆議院が解散されました。
日本の独立と繁栄を守り、子供や孫、まだ生まれぬ将来の世代に対し、誇るべき日本の「歴史」、日本民族の「伝統」、そして美しい「文化」を次世代に引き継ぐ義務を果たために次世代の党は誕生しました。
次世代の党は、3つの柱を公約に掲げ、日本の未来に必要な政策を訴えて、国民の審判を仰ぎます。
第一に次の世代にツケ回しをしない賢い国家経営の実現、
第二にどの世代にも公平な社会保障制度の実現、
第三に領土と主権を守る安全保障体制で強い国家の実現です。
次世代の党は、他党が越えられない壁を打ち破る「砕氷船」であり、目先の政争に流れがちな日本の政治をあるべき正しい方向へと牽引する「タグボート」を目指します。
次世代が希望を持てる日本を実現するために、マスコミの批判を恐れず、党利党略や選挙目当てで主張を曲げることなく、まっすぐに日本人の名誉、国益を守るために、ぶれない信念を持つ次世代の党だからこそできることをしっかりと国民に訴えて参ります。
平沼赳夫