ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【恐怖の思想調査】許すまじ水産庁!またしても尖閣諸島実効支配妨害[桜H26/11/10]

2014年11月10日 | 政治

【恐怖の思想調査】許すまじ水産庁!またしても尖閣諸島実効支配妨害
[桜H26/11/10]

2014/11/10 に公開
日中首脳会談で譲歩するため、日本人を尖閣諸島に近づけようとしない水産庁は、遂に思­想調査紛いの確認書類を送りつけ、しかも週末を挟んだ時間切れを狙った姑息な手段に訴­えてきた。もはや行政の裁量を逸脱した、水産庁の利敵行為・外患誘致疑惑について、皆­様にご報告いたします。(動画の解説)

★ 本日は長時間の討論、・・・三宅先生途中で電話連絡の場面あり。

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【APEC】日中首脳会談の実現と尖閣諸島のこれから[桜H26/11/10]

2014年11月10日 | 政治

【APEC】日中首脳会談の実現と尖閣諸島のこれから
[桜H26/11/10]

2014/11/10 に公開
外務省と官邸が固執していた日中首脳会談が実現したが、それと引き替えに、尖閣諸島に­対して「異なる見解」が存在していることを認める文書が取り交わされた。それも異例と­なる「事前発表」の形式を採っており、中国の「宣伝上手」を鑑みれば、日本外交の大失­態となりうる譲歩であった。それで安倍総理は、肝心の首脳会談でどのような「成果」を­手にすることが出来るのか?今後、双方の「実際の行動」が注目される日中首脳会談関連­ニュースについて論評していきます。

★ 致命的な譲歩を示してまで会う必要はなかった。歴史的汚点となる。
  気分が重い・・・。水島さんの言う通り。
 「尖閣」は棚上げされる、小笠原の中国漁船は引き揚げさせるからね、などと言われたのか。
  これで「尖閣」も奪われるのか。
  日本政府はどうしたのだ。小笠原の中国船は全部拿捕しなければならなかった。
  領土だけでなく、名誉も誇りも失うことになる。
  アメリカはこれで「尖閣」を護ることはないとハッキリした態度を取るだろう。

  日本の外交の敗北だ。悔しい・・・。
  



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中国漁船141隻を確認 領海内にも ・・・いったいどうするのか、このままでは絶対にいけない!!

2014年11月10日 | 政治

2014.11.10 21:41更新
【サンゴ密漁】
中国漁船141隻を確認 領海内にも 海保


 東京・小笠原諸島周辺などで問題化している中国漁船によるサンゴ密漁に絡み、第3管区海上保安本部(横浜)は10日、巡視船や航空機による監視活動を行い、同諸島周辺や伊豆諸島の鳥島周辺の領海、排他的経済水域(EEZ)内で、中国のサンゴ漁船とみられる計141隻の外国漁船を確認したと発表した。

 同本部によると、このうち小笠原諸島周辺では計120隻を確認し、うち10隻は領海内、110隻はEEZ内にいた。また、鳥島周辺では計21隻を確認し、すべて領海内にいたという。(産経新聞)

★ 西村議員のメルマガにもあったように、日本側が毅然たる態度をとらないとならない。
  ニュースでは(なんとNHK)以前に釈放した同じ船長が来ているという。
  何とかならないのか、これでは国土侵入も十分に考えられる。
  習近平が「無表情」などと報道されているが、会談など必要だったのか、また会談は会談として、このような不法なことを
  厳しい態度で取り締まる必要があるのではないか。

  煮え切らない態度の自民党、国民の不安は大変なものである。
  次世代の党の支持率は0.2パーセントとか・・・。
  日本を四面楚歌にしてはならない。
  

気分重過ぎます!!!

★ これ、今来ました。西田昌司議員の動画です。

「消費税増税の判断は?解散総選挙はあるのか」西田昌司 街頭活動


★ 消費税もあるけれど中国船、追い返さないと!!!


★ 馬淵睦夫元ウクライナ・モルドバ大使の後援会のお知らせ

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、前防衛大学校教授の馬渕睦夫先生を講師として下記のとおり、開催いたしますので、是非お越し下さい。
 一向に収まる気配のないウクライナ危機。日本の報道では、強欲な新帝政ロシアと、それに抗う民主制ウクライナの構図で見られがちであるが、実情はロシアVS アメリカの利益のぶつかりあいではないのか。
 実際の舞台裏では何が蠢いているのか皆目見当がつきませんが、「欧州情勢ハ複雑怪奇ナリ」と匙を投げずに、冷静な頭で複雑な国際政治の舞台裏で起きている事象を読み解くことが必要でありましょう。世界大戦の切掛けの可能性を秘めるウクライナ危機の背景から今後の展望、世界情勢について縦横に語ります。
        
 「馬渕睦夫講演会」≪世界を操る支配者の正体≫「ウクライナ危機はハルマゲドンへの序曲か」

                   記

とき   11月22日(土)開場17 時50 分 講演会18時10分~20時30分懇親会21時~23時頃
ところ  文京区民センター 2階 2‐A 交通:丸の内線・南北線「後楽園駅」5 分、三田線・大江戸線「春日駅」2 分

申し込み 11月21日(金)(懇親会は11 月20 日 23 時)までに以下Eメールアドレスに申し込みください。
 jimu@shikinotsudoi.sakura.ne.jp

 講演会料金は当日受付時にお支払いください(一般事前申込:1500円、学生事前申込:1000円、高校生以下無料。
当日申込:2000円。懇親会料金(当日受付時にお支払いください。一般事前申込3500円、学生事前申込3000円。当日申込4000円)
<講師プロフィール> 馬渕睦夫(まぶち むつお)氏は1946 年、京都府生まれ。京都大学法学部3 年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968 年外務省入省。1971 年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。外務本省では、国際連合局社会協力課長、文化交流部文化第一課長等を歴任後、東京都外務長、(財)国際開発高等教育機構専務理事を務めた。在外ではイギリス、インド、ソ連、ニューヨーク、EC 日本政府代表部、イスラエル、タイに勤務。2000 年駐キューバ大使、2005 年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008 年11 月外務省退官。同月防衛大学校教授に就任し、2011 年3 月定年退職。2014年から吉備国際大学外国語学部客員教授就任。著書に『世界を操る支配者の正体』(講談社)、『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』(WAC)、『いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力』、『国難の正体-日本が生き残るための「世界史」』(以上は総和社)など。
   (士気の集い・青年部)  

 

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 「入管特例法」って?

2014年11月10日 | 政治

在日コリアン、『入管特例法』で他の在日外国人を差別!

動画説明
在特会・桜井会長の「Makoトーク」(2014/9/30)より。◆特別永住者のみなさん、特別永住【権】ではなく特別永住【許可】ですよ!そこんとこヨロシク!在特会は入管特例法が廃止されれば解散です。◇在日特権を許さない市民の会会長・桜井誠氏 発足集会報告→https://www.youtube.com/watch?v=ZPqPZWwkWSU

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クライン孝子氏よりメルマガが届きました。~「ベルリンの壁」崩壊25周年を迎えて

2014年11月10日 | 政治

★ クライン孝子氏からメルマガが届きました。ドイツの壁取り壊しからもう25年、クライン先生のお話をどうぞ。

◆【言いたい放談】中国の浸透と多極化の流れを甘く見るな[桜H26/11/7]
http://www.youtube.com/watch?v=6pSR85EbS9Y&feature=youtube_gdata<<2014/11/07 に公開
第二列島線で好き勝手する中国漁船に手を拱く日本。
これを諸外国がどう見ているのか警¬鐘を鳴らしておくと共に、
米民主党が大敗した中間選挙の歴史的意味などについて
話し合¬っていきます。>>

◆今日からふたたび安倍地球儀外交が開始されました。

ところで今日はどういう日か皆さんご存知でしょうか。
実は今日は『ベルリンの壁』崩壊25周年に当たる日で、従って盛大なは記念式典がベルリンを中心にドイツ各地でも行われました。

◆その『ベルリンの壁』とは、私は深い関係があります、というのも、1968年、スイスのチューリッヒに到着して
2ヶ月目に、さっそくベルリンへとび、東西ベルリンに構築された壁を見学し、その後観光バスで東ベルリンへ入りました。

ニコリともしないいかめしい顔つきの東ベルリンから派遣されてきたガイドがいきなり観光客全員のパスポートを取り上げしまったのを覚えています。
西ベルリンとちがって、人通りの少ない東ベルリンへ入って、その薄気味の悪いこと!
緊張しながら、あちこち見学したあと、西ベルリンへ帰ってきたときはほっとしました。

◆ところが今度は東の警察官が、鏡のついた捜査機を持込んでバスに乗り込んできました。
何をするのかと思ったら、実は鏡つきの捜査機で、イスの下などの、東からの逃亡者が隠れていないかチェックしていたのです。
その後、再び私はベルリンを再三訪れるようになりました。

というのは『自由買い』というテーマで本を書き始めたからです。
以後約3年半にわたって、東西ベルリンをうろうろしはじめました。
その内容ですが、東ドイツでは東から逃亡しようとして、未然に、たとえば、国境などで発見されたばあい、例外なく投獄されました。
そこで、西ドイツでは、これら逃亡政治犯を何とかして助け出そうとして外貨不足で困っている東ドイツに目を付け、東ドイツ政府と密かに交渉し、東西の教会を通すことで、あくまでもヒューマニズムという観点から彼らを一人いくらで買う『自由買い』に手をつけることにしたのです。
この事実を知り、私は頻繁に東西ベルリンへ足を運んだものでした。

◆そして政治犯を初め弁護士や政治家などにインタビューを申し込み、まとめ『自由買い』というタイトルで、文芸春秋から1986年八月に上梓しました。
実はこの本ですが、世に出してして3年後に『ベルリンの壁』は崩壊しました。

1989年11月9日、『ベルリンの壁』崩壊のニュースを知るや、さっそくベルリンへ飛びました。
そして、『壁』のなかではもっとも頑丈で、高さ3メートルもあるブランデンブルグの壁に登りました。
一人ではとてものぼれなせんので、周囲の若者に手を貸してもらい、よじ登った記憶があります。。。

◆登って初めて知ったのですが、
その壁の暑さ(=幅)たるや、1メートルぐらいあったことでした。
あれから25年経ってしまいました。
ときどきベルリンへ知人も多いので情報入手のために、足を運ぶのですが、あの頃緊張した厳しい面影はすっかりなくなって、『ベルリンの壁』もとうとう「歴史」になってしまいました。

◆で、連邦議会の近くにある白い十字架の前に立ち、私は十字を切っております。
そう、当時、東側の何百人もの、多くは若者が、『ベルリンの壁』を超え西ベルリンへ逃げようとして、
国境警備隊に撃ち殺されたその犠牲者の十字架があるからです。

◆そんなわけで、今日の『ベルリンの壁』25周年記念式は、私にとってとても感慨深いものとなでりました。
(参照:Gorbatschow ist vom Westen entt?uscht
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/deutschland/gorbatschow-ist-vom-westen-entt%c3%a4uscht/ar-AA78EvP?ocid=UP97DHP

ベルリンの壁崩壊から25年 分断を光で再現、ゴルビー参加
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014110801001113.html
Krenz: Mauerfall h?tte "in Katastrophe enden k?nnen"
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/25-jahre-mauerfall?ocid=UP97DHP

◆悪友奥山篤信氏より
<<ベルリンの壁が崩れてから早25年だ!
Angela Merkel : "La chute du Mur est un signal d’espoir pour les peuples opprim?s"
まさに暴政に喘ぐ人々、民族浄化に喘ぐ人々 
ベルリン壁崩壊は絶望のなかの希望として永遠に!
僕も商事時代1984年ごろだったか長期出張で東西ベルリンを毎日(チャーリーポイントかフリードリッヒストラーセ)
朝夕往復していたがあの緊張感は忘れられない思い出だ。
24の特集見ていたらベルリンの壁の落書き芸術家それに僕の尊敬するドイツの巨匠シュレンドルフ監督が出ているではないか!
ベルリンの壁ほど映画の題材文学の題材の格好の題材だった。
この間見たドイツ映画De L'autre cote du Murも例外ではない。
共産主義が人類にもたらした100年近い弊害、

◆プーチンよソ連の責任をちょっとは後継者として考えたことはあるのか!
どれだけ日本を含めお前らが加害者となって人類へ悪徳の限りを尽くしたか!!>>


◆よりにもよって、そんなドイツにとって歴史的意義深い日に安倍総理、プーチンと会談されたとのこと。
プーチン氏訪日は来年 日ロ首脳、領土解決策議論を確認
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014110901001207.html
(参照:西部邁ゼミナール
プーチンはヨーロッパをどう見ているか
http://s.mxtv.jp/nishibe/archive_detail.php?show_date=20140615 )

◆他にも中国との会談も用意されているとか
(参照:4項目の日中合意文書の裏側を読む
*木村 正人 | 在英国際ジャーナリスト
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20141109-00040585/

*日中が対話再開へ、尖閣めぐり見解の相違認める
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0IR0PE20141107

*サンゴ密漁:日本の赤サンゴ16万円でどうだ…中国・福建
http://mainichi.jp/select/news/20141109k0000m040065000c.html

*中国漁船の領海侵犯、たかすぎしんさく氏が電凸3youtube(ベッラさんのブログより)
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/523877b291e708f00c8f93ec9eb0b5ff

*元海保の一色正春氏が提言「自衛隊と連携して制圧を」 サンゴ強奪中国船
http://news.infoseek.co.jp/article/07fujizak20141107003

◆ さらに日米豪首脳会談では
*日米豪首脳会談の開催発表 中国にらみ3カ国連携強化
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014110801001259.htmlとか。

  ◆◆◆[表現者] 58号連載予告 
ー情報戦略「あまりにも大きな日独間の隔たり」ー
=櫻井よしこ氏の目に余る「媚態という醜態」=
(参照:その1)■日本はゴーストライター+盗用オンパレード。
著名ジャーナリストや評論家に要注意!
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140907/1410106483

その2)■言いたい放談】朝日とテロと国連との戦い
櫻井よしこ氏の不可解な言動
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20140921/1411324219 
その3)■櫻井よしこ氏の歴史観ですが・・・・・
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20141016/1413505279 )

◆◆◆西部ゼミ「クライン孝子」の過去全出演記録(ビデオ)も
お手すきの折
クリックしてご覧下さると嬉しいです。
http://s.mxtv.jp/nishibe/archive.php?keyword=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%9D%E5%AD%90

◆◆【新潮流】新創刊「言志」第2号予告![桜H26/9/19]
http://www.youtube.com/watch?v=x4f_1ySSW5o&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg

メインタイトル「安倍政権の女性政策と移民問題」
拙稿のタイトル「子育て先進国ドイツから安倍総理の女性政策を激励する」
(第一号は諸般憂い切れで増刷!)

◆◆「「朝日新聞を糺す国民会議
http://www.asahi-tadasukai.jp/
◆◆「表現者」57号発売中
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A

連載 「情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「シュタージイ崩壊の顛末」
クライン孝子

◆◆◆◆「表現者」(偶数月16日発売)
MXエンターテインメント株式会社 窪田哲学
携帯電話番号090-8485-6652
電話番号 03-5213-3985 FAX 03-5213-3947
〒102-0082 千代田区一番町27-2理工図書ビル6階
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/ 
===============================
_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
上記につきクライン孝子名抜きのメルマガの転載・発言は固く
 お断りいたします。
(なお「クライン孝子」および「クライン孝子の日記」
と明記されていれば、転載・発言は大いに結構! 歓迎いたします)

・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。

メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 )



★ 巨匠ロストロポーヴィチ、ベルリンの壁崩壊の時、バッハを現地にて演奏する。

Rostropovich suona davanti alla caduta del muro di berlino



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