時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
★ すがすがしい「次世代の党」の国士議員、西田譲・桜内文城・西野弘一各衆議院議員・・・日本を思う政治家。
衆議院議員 西田譲氏「国が過剰な支援をしなくとも個人が自立出来る国を目指したい」
ホームページ http://www.55nishida.com/
千葉9区
衆議院議員 桜内文城氏「60年間放置し続けてきた生活保護法を正常化させる」
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四国 愛媛4区
衆議院議員 西野弘一氏「尖閣死守の対策と領海取締りを強化せよ]
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大阪13区 東大阪市
★ 当選してほしい愛国議員ばかりです。
★ たかすぎしんさく氏のツイート発見!!
「ネット保守連合」事務局 たかすぎ
@nihonjintamasii 【緊急連絡】
「ネット保守連合」の同志の皆さんへ
安倍総理が衆議院解散総選挙を表明しました
衆議員選挙で「ネット保守連合」は
活動方針通り、「太陽の党」と「次世代の党」を全力支援します
同志の皆様のご支援、奮闘をよろしくお願いします。
★ 「みんなの党」解党というニュースが入ってきました。「民主党とは組めない」ということです。
和田議員は次世代の党の中丸議員や杉田水脈議員と同志です。次世代の党にきてほしいと願っています。
★ 次世代の党、国士議員動画集~「次世代の党一択」(1)
衆議院議員 平沼赳夫氏「大義名分なき解散 選挙に600億円以上使うのは国民に申し訳ない」
大義名分なき解散、総理が海外にいるときに一方的にこれが流れた。
数を持っている公明党が野党つぶしであろう。国民が苦労しているときに、600億円以上選挙でつかうのは国民に申し訳ない。
争点がないときに解散総選挙するのは無責任。
駆け足の選挙で、全国の役所も大変。大義名分なく党利党略のための解散は理解を得られない。
厳しいが全力で受けて立たねばならない。
やる以上は全力で粉骨砕身、努力する。
中国が200隻も船を出して網でサンゴを盗る、APECのためにこのことに手を打たない。
海保や海自が乗り込んでいける法案を作っているが、解散総選挙ではそれもできなくなった。
(・・・以上、話の概要。)
★ 西村真悟議員から心強いメルマガです。
西村眞悟の時事通信
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みんな言っているから解散となる
平成26年11月17日(月)
本通信の書き込みが滞っていると思われていた諸兄姉もおられると思う。
この間、以前からの予定をこなし、既に依頼されていた少し分量のある原稿を書いていた。
昨日、マスコミ各社が事務所を訪れ、選挙用の写真を撮っていった。
選挙告示日当日、新聞紙面に、写りのあまりよくない立候補者の顔写真が、ずらーっと掲載される。あの写真だ。
撮影が終わって、記者諸君が少し懇談をという。その機会に、反対に質問してみた。
「読売新聞から始まって、あっという間にあなた方は総選挙の報道ばかりをしている。
しかし、解散権者は海外にいる。その解散の報道は、どこで確認して記事にしているの?
オーストラリアで、その前のミャンマーの現地で、総理に食らいついて、解散の確信を得て外地から解散ですーと伝えてきた記者がいるの?」
各社記者さん、少し沈黙して、「皆さん、解散と言っていますから」と、言うのだ。
「はー、みんなが言っていたら解散になるのかー、」
その時、遙か十六年前の五月、スハルト大統領を退陣に追い込む暴動の直後で、各地に火災の煙が漂うジャカルタで聞いた、民衆の次の言葉を思い出した。
スハルト退陣で混乱のジャカルタを「見に行こう」と二人で直行した帝国陸軍の軍曹でインドネシア語の通訳である亡き中島愼三郎さんが、市内の民衆に話を聞いて私に報告してくれた。
ジャカルタ各所の華僑の店から商品を掠奪していた市民に、「何故、掠奪するのか」と聞いたら、「みんなしているから」と異口同音の答えが返ってきた。
また、スハルト退陣後に暫定的に大統領に指名されたハビビ氏が、秩序が少し回復するのを待って「掠奪したものを返して」と国民に呼びかけると、続々と商品が返された。
返している兄ちゃんに、中島さんが聞いた。「何故、返しているの」と。すると、「みんな返しているから」という答えが返ってきた。
はあー、そうか、あの時の暴動のジャカルタと同じかー、というわけで、解散だ。
本日の産経の朝刊には、「民主主義を問う解散に大義」という題の論文が掲載されていた。
そして、本文で「選挙は民主主義の根幹」だから大義があると書いてある。
そうならば、毎日選挙をしていろというのか。
そうすれば、毎日、大義だらけだ。国政も大阪市と同じだ。
とはいえ、この解散風は止まられない。
本日、本人の安倍総理がオーストラリアから帰国した。
そして、解散だ。
このような状況下の一昨日、同志の元航空幕僚長の田母神俊雄さんと、伊勢志摩の約五十名の同志と共に、伊勢神宮に参拝した。
田母神閣下と共に、玉石を踏んで鳥居の下を歩き拝殿に近づくと、白い無数の石が敷き詰められている。
この石の中に、昨年の真夏の「お白石持ち」で、数万数千の人々と共に、手に持って置かしていただいた私の一つの石があると思うと、ありがたさに涙がにじむ。
田母神俊雄さんとともに、本当にしみじみとした参拝をさせていただいた。
この場を借りて、何時も参拝の時にお世話になる伊勢志摩の同志、南英雄会長始め皆様に、心より御礼を申し上げる。
そして、一日おいて本日、議員会館で田母神俊雄閣下と会って色々話し合った。明後日、また平沼赳夫代表と共に会うことになる。
私は、前から言っている。
私は、平沼赳夫代表の下に、田母神俊雄閣下と共に進む。
この度の総選挙、産経が言っているように、「大義」はある。
では、その「大義」とは何か。
誰がその「大義」を持っているのか。
産経が言うように「民主主義」が持っているのか。
違う!
この度の総選挙で、「大義」を持っているのは、ただ一人、平沼赳夫代表だけだ!
その「大義」とは何か。
それは、「自民党と公明党の中国共産党の喜ぶ癒着」を切り離し、自民党を右に引っ張って、自主憲法の制定と、国軍創設による、真の「戦後からの脱却」と「誇りある強い日本の建設」である。
消費税に関しても言っておく。
10パーセントへの増税を先送りしておいて、何が解散か。
つまり、この度の解散は、増税の後の解散総選挙を、どうしても回避したい与党の公明党の、強い意向に沿ったものであること、見え見えではないか。
公明党代表が、真っ先に所属議員に選挙態勢を指示している。ここから流れが決定した。
国家国民の為の解散権ではなく、一部与党の安泰を計るための一部組織の私欲解散である。
つまり、仕組まれた堕落だ。
これ、既に「内にある危機」ではないか。
このなかで、「次世代の党」を率いる平沼赳夫代表と石原慎太郎最高顧問も、田母神俊雄さんや私の「太陽」も、共に日本再興を確信して、明るく戦っていく。
諸兄姉、ともに日本再興の大義のために、この選挙を契機にさらに前進しましょう。
お問い合わせ:西村眞悟事務所
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1036
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★ 平沼先生の「超人大陸」~領海警備法・国家安全保障基本法を整備せよ
衆議院議員 平沼赳夫氏「領海警備法・国家安全保障基本法を整備せよ」
太平洋を2分割しようと米中、チャイナはアメリカを脅かす軍事、日本の周囲の状況、
日本の安全と平和はチャイナが押し寄せてこないように対処できる体制をとるべき。
いづれ中国と北朝鮮は核で日本を脅す。アメリカはあてにならない。