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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

東京のトルコ大使館前の暴動 ・ ドイツに来た難民のこと、ミュンヘンの病院にて

2015年10月25日 | 政治

★ 東京、トルコ大使館前のトルコ人とクルド人の激しい暴動、日本人警察官も負傷、これをどう取り締まるのでしょう。暴れた人たちを強制送還お願いします。

激しい殴り合いで騒然 トルコ大使館周辺乱闘 クルド人「なぜこんな目に…」 トルコ人「自分の意思を示すためなのに」

しい殴り合いで騒然 トルコ大使館周辺乱闘: 東京・神宮前のトルコ大使館前で在外投票に集まった人たちが乱闘。警官や機動隊が出動する騒ぎになった 路上には多数の警察車両が並び、プロテクターに身を包んだ機動隊員が警備にあたる物々しい雰囲気に包まれた-。東京都渋谷区のトルコ大使館周辺で25日に断続的に発生した乱闘騒ぎ。警察官2人を含む12人が負傷したが、背景には11月1日に予定されているトルコ総選挙をめぐって深まるトルコ人とクルド人の対立があるとみられ、有識者は「遠距離ナショナリズムの現象」と指摘している。

 警視庁によると、トルコ大使館では25日午前9時から、トルコ総選挙を前に日本に住む有権者の在外投票を実施。午前7時ごろには、500人以上の人々が集まっていたとみられる。

 午前6時50分ごろ、群衆の中でもみ合いが起きているのを警察官が発見。激しい殴り合いとなり、物が投げつけられるなどした。警視庁は機動隊員や車両を投入。収束にあたったが午前11時ごろにも小競り合いが起きた。

 警察官2人を含む12人が負傷し9人が病院に搬送。うち男性(23)が鼻骨骨折で4週間の重傷を負い、警視庁は傷害容疑などで捜査する。けがを申し出なかった人が多数いた可能性があり、車両のガラスが割られるなど被害も出た。

 現場には、トルコ人とクルド人の各グループが居合わせ、トルコ国旗が奪われたり、クルド人組織の旗が掲げられたりしたことをきっかけに乱闘が始まったとの情報があるが、原因は不明だ。

 投票は双方のグループを分けて10人程度ずつ大使館に入れて実施。投票後、付近に残る人も多く、混雑が続き大使館関係者らが整理にあたった。大使館周辺はプロテクターに身を包んだ機動隊員が警備。多数の警察車両も並ぶ物々しい雰囲気となった。全国各地から投票者が訪れており、警視庁は投票を終えて帰宅する人を駅まで送るなど警戒にあたった。

 友人が暴行を受け負傷したというクルド人で埼玉県川口市の解体工、チョーラク・ハッサンさん(31)は「罪もない人間がなぜこんな目にあうのか」と憤りをあらわにした。

 大阪府で貿易会社を経営するトルコ人のオメル・トクルマンさん(35)は午前8時ごろ大使館前に到着。すでに複数の男性が口論したり殴り合ったりしていたといい「投票で自分の意思を示すために来ただけなのに」と戸惑っていた。

 ■クルド人トルコ南東部からイラク北部、イラン西部、シリア北部などにまたがる地域に住む民族。総人口は2500万〜3000万人とされている。イスラム教スンニ派が多数を占めるが、残りはシーア派などを信仰。民族として国家はなく、20世紀初頭から自治や分離独立を求める運動が相次いだ。1千万人以上いるとされるトルコでは6月の総選挙で、クルド人系の左派政党が躍進し、エルドアン大統領出身の第1党が過半数割れ。選挙後の連立交渉が不調に終わったことを受け、11月1日に出直し総選挙が予定され、クルド系の左派政党が現有議席を維持し、第1党が再び過半数割れになれば、大統領がレームダック(死に体)に陥るとの見方もある。(以上)





★ からやんさまのツイッターを見ていたらドイツでも難民が暴れ、取り締まりなどできない様子を書いたサイトがありました。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51970368.html・・・クリックして記事をご覧ください。あまりにもひどい。

ここのブログはチェコの医師でドイツの病院に勤務していてあまりの状態を述べています。
上のリンクをクリックしてぜひご覧ください。
直接、お読みになって頂きたいのです。
伝染病なども多く、病院や薬局にお金を払わなければならないとすると暴力を振るう、伝染病患者の尿を看護師の顔にかける、など。


>・・・大量のイスラム系難民(不法移民、テロリスト)が流入し、統制がとれなくなったヨーロッパでは更なる恐怖が待ち構えています。それは。。。難民らが持ち込んだ恐ろしい感染病や奇病です。病院は彼らに占領され、一般のドイツ人が安心して病院に行ける状態ではなくなっています。

>・・・メディアはヨーロッパがイスラム系難民(移民)に侵略されている現実を一切報道しようとしません。イスラム系難民であふれ返っている病院の医師や看護師らがイスラム系難民集団に刺される事件も起きています。しかし警察は犯人らを逮捕することもなく、メディアもこの事件について一切報道しません。
まさに、ドイツの病院は身の毛もよだつほど恐ろしい場所と化しています。

>・・・「酷いことに、医師らは実際に病院で何が起きているかを報告することさえ許されていないのです。」


読んでいると、ミュンヘンの病院、もはやどうにもならないようです。
これ、どうなるのでしょう。 日本では完全にお手上げになります。
どうしてこれがチェコ人の医師の報道でドイツ人の報道はないのでしょう。報道規制でしょうか。
正しい報道がなされていないのはなぜでしょうか。


コメント (12)
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