★ 国家公安委員長に「河野太郎」!! 親中韓の河野氏が
【内閣改造】河野氏の起用と拉致問題担当大臣の扱いに異議在り[桜H27/10/7]
2015/10/07 に公開
本日発表された第三次安倍改造内閣の陣容に関し、素直に首肯しかねる人事について指摘しておきます。(動画の解説)
外国人秘書がいるのは危険。機密に関わることで大変不安。
拉致担当大臣も変わった。拉致問題は「最優先課題」だったはず。
日本政府は拉致問題に関して「本気でない」と疑われる。
★ 今度の「内閣改造」はどういう意図か、大変苦しい思いです。
日本のことを考えていたらこういう時期に「河野太郎」はないはず。
この議員の秘書は韓国人だった。
日本は変な余裕なんてないんだ。「難民」問題もどうなることか・・・。
私はやはり安倍総理は好きではない。韓国臭がする・・・
★ 西田昌司議員のサイトでこんな対談がありました。
(この前は共産党の小池晃議員との対談でした。)
西田昌司×河野太郎 対極対談 最終話「戦後70年、総括の時」
西田・・・憲法自体が昭和25年に無効になっているという話をしないといけない。
河野・・・草案を誰が造ったのか、半世紀以上、これは定着している。憲法9条を読めば自衛隊はおかしいと思う。憲法は読んで理解をしてもこれだけちがうというのはおかしい。
侵略戦争はやらないが国民を護るためにというのは書いたほうがいい。
自民党が「国防軍」というのはおかしい。
西田・・・ここはもう少し問題点が。政府が独立国として当然のことをしようとしている。
どうするのか、学校ではどう教えているのか?
全くの嘘話を教えている。その時の齟齬(そご)が今日にある。
占領教育をそう思わずに我々が占領が終わってからも続けている。
自民党も野党も自然権が憲法に優先させると言っている。(自衛隊を認めた)
これは国会でも一度も話をしていない。
今の憲法は無効である。その話を徹底的に党内でもやっていない。
河野・・・9条の中で「自衛隊を位置付けよう」というのは野党もわかる。
西田・・・先日、共産党の小池氏との対談をしたが、共産党でも安全保障は自衛隊が必要と言っている。アメリカの戦争に巻き込まれたら、という心配があるが、時の政権がどうするか。
今は何でも占領の延長線にある。
共産党は今の憲法を「いいものはいい」と言っている。これは占領体制を全部受け入れることになる。
独立国として自衛権があるなら我々は「占領政策」から抜けないといけない。
河野・・・改正して本当に変えるのは変えたほうがいい。そういう作業をしっかりやることが必要で70年前がどうこういうことではない。
西田・・・私はほぼ毎日、靖国神社に行くが、兵隊さんは国の為に戦って死んでいった。
国の為に命を捨てた・・・しかし作戦はいいかげんで無謀なものもあった。その話もしていない。占領政策はアメリカの言う通りにしているが「言っても仕方がない」と言うのではなくなった方々に申し訳ない。
河野・・・東京裁判について「本当は誰が悪かったの?」ということ、もう70年たってしまって今からやるのがいいのか?
西田・・・70年たってからだからできるものもある。これをやらないと日本は出発できない。
河野・・・戦争犯罪人は靖国から追い出す。
西田・・・戦争犯罪人と言うのは戦勝国がつくったもの。
終戦処理費、GHQの費用が取られている。明治から今日に至るまで「勝てば官軍」というのがおかしい。
★ 西田昌司議員が共産党の小池議員との対談の次のもので、かなり前の録画ですが、以上、走り書きでした。
河野を「国家公安委員長」にしたのは、安倍総理はまたもや保守だけでなく一般国民にも大反対があるのが当然。今回の河野太郎氏の「国家公安委員長」を決意し、西田昌司議員を遠ざけているのは安倍総理に疑問が湧く。
★ 先日も京都で西田議員の話を伺ったが、なぜか安倍総理に会うことがかなわない、ガードがかたいということでしたよ。