★ 昨年、三宅博先生が丸山議員を誉めていらっしゃったことが頭の片隅にあって、この動画を発見。
「国有地・公有地」の売却の実態についておかしい点をハッキリさせている。
【怪しい公有地】丸山穂高・日本維新の会《安倍晋三総理出席》【国会中継 衆議院 財務金融委員会】平成29年2月24日
【走り書き】
森友学園の件。9億円のはずが8億円引かれて1億円、どういうことか?ということ。
なんでそうなった、国民の財産を明らかにしてほしい、というのが肝要。枝葉の話は置いて話す。
「総理、ただ適切にやっている、やっている」、の繰り返しだったら国民は納得しない。
もし徹底的に「白」と仰るなら情報を公開すべき。
なんでこんな大きな問題になっているのか、8億円安くなっている、おかしいではないか、証拠が今までない。ないことを証明するのは無理、悪魔の証明である。野党はまだまだ証拠が足りない。先程総理や奥様は圧力はなかったと仰るが、
与党議員を含めて圧力・利益などなかったか?
ところで松井大阪府知事・橋下氏、また維新の足立議員も「足立議員の秘書がカゴ池氏の息子さん」という音も葉もないことを吹聴され、足立議員は「ない、もしそうなら議員辞職する」と言っている。
もしそうなら私が足立議員の介錯をしてもよい。
森友学園の件、しっかりやらねばならない。
ところで国有地・公有地の売却などおかしいことはおかしいというべきです。
マスコミの皆さん、朝日新聞の社屋はかつて今の築地の一等地にあった。
当時、朝日新聞に一坪200万円というのを50万円で売った。
読売新聞にも、一坪600万円というのを83万円で売却、
当時、直談判で交渉した。
マスコミも国有地をこのようにやっているのではないか?
全く同じ構図だ。保存文書の期限が切れているのでお応えできない、というのだが、新聞社には残っているだろう。
朝日新聞の渡部会長・読売新聞の白石・山口会長、同じタイミングで参考徴取してほしい。
公有地でまだまだ怪しいものがある。
たとえば朝鮮学校、公有地を50年以上土地を格安で貸与し、あと売却している。尼崎もそうだ。
東京の朝鮮学校も同じでもともとゴミの処分地だった。十分の一で売却している。
同様の案件が他にも起こっている。
国有地・公有地は国民の財産です。
同様の案件がたくさんあるのではないでしょうか?
ところで消費税、予定通り上げるのか。この決定権は総理にある。(以上、走り書き)
・・・下記は私の意見です。・・・
★ 丸山議員、若いが優秀である。森友学園のことはハッキリさせなければならないが、日本政府や地方議会など、「朝鮮学校」をはじめとする「あってはならないこと」を合わせて話している。
「走り書き」には安倍総理の答弁は書いていない。書く気がしなくなる。
「新聞で知った」などと白々しい・・・
私が気になるのは一部の「いつものホシュ」のきわめておかしな視点である。
「朝鮮学校」の公園占拠の時、在日・左派は「子供の教育が・・・」と被害者として抗議している。
それと似たことが今回の「森友学園」側の人物の言い分にも感じられる。類似点が気になる。
枝葉のことを前面に出して肝心な「国有地・公有地」という国民の財産のことを大変甘く考えていること。
保守こそ「ならぬものはならぬ」と覚悟を示さねばならない。
私は一か月ほど前に「日本会議」の方から電話で入会を勧められた。
「安倍晋三を支えようではありませんか」というのに驚いて、「私は安倍総理の支持者ではありません。むしろ批判しています。」と保留したままになっている。
私のことは「日本会議主催」の講演などを聴きに行ったことがあって、それで電話してきたのだろう。
それから電話はかかってこない。
今回の森友学園の件でも、大きな視点でなく、左か右かで大政翼賛会の如く扱ってはならない。
今回の事は国民の財産である「国有地・公有地」のことで話を深め広げていくことが第一である。
ブログのティールーム
ヴェルディ「トロヴァトーレ」より フィオレンツア・コッソットとプラシド・ドミンゴ
カラヤン指揮
中世のスペイン、異民族であるジプシーの老婆アズチェーナに育てられた青年マンリーコ.
アズチェーナの母が「魔女」として火刑に処せられた際、さらってきた仇の先代ルーナ伯爵の次男であった。アズチェーナは息子として育てたマンリーコに「仇のルーナ伯爵に鉄槌を」と言うがマンリーコは「以前、戦いでルーナ伯にトドメをさそうとした瞬間、天から「やめよ!」と声がした、と打ち明ける。しかし母の願いを聴き、次は必ず、と約束する。
Fiorenza Cossotto/Plácido Domingo - Il Trovatore