★ これは朗報ですね。「超党派の10名」立ち上がる!!
「人権国家の標準装備」日本版マグニツキー法成立目指す超党派議連が発足へ
日本の超党派国会議員は1月26日、日本版マグニツキー法となる人権侵害制裁法の成立を目指す議員連盟発足を発表した。同日開かれた準備会合の公開資料によれば、これまで北朝鮮による拉致問題や国連安保理の決定に限り施行してきた制裁の枠組みを広げ、「人権国家」の立ち位置を明確にする。
発起人の一人である長島昭久議員は、「香港やウイグル情勢を念頭に、世界のあらゆる人権侵害に対して、我が国が国際社会と連携して、必要な制裁措置を講じるための法的枠組みの構築を目指す」とSNSに書いた。
自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、希望の党からの10議員が発起人となり、さらなる議員の参加を呼びかけた。
「人権国家の標準装備」日本版マグニツキー法成立目指す超党派議連が発足へ (epochtimes.jp)
★ 「蒙古来襲」では国中一致して対峙しました。「右か左か、ではない。善か悪か」と思います。狭い考えでは何もできません。自分の国のことであり、有事です。
山尾志桜里さん、立憲から国民へ行ってどんどん働いておられる。
保守側からも「山尾、どうした!!」ってからかいながらも本音では嬉しくて、暖かい声援があります。「日本の為に働く」政治家が増えてくるのを願っています。そうでない議員は辞めてほしい。
ところでメンバーは増えそうですね。わかり次第メンバーを発表します。(ブログ主より)
アメリカ版文革か 学校名から「ワシントン」「リンカーン」消える
サンフランシスコ市教委が決定
米カリフォルニア州サンフランシスコ市の統一学区教育委員会は27日、「人種差別に関わった」として、学区内の公立学校44校の学校名からワシントンやリンカーンなど歴史人物の名前を除き、改名を決めた。同決定は歴史を抹消しようとするカウンターカルチャー運動だとの意見が出ている。
同委員会が今週投票を行い、賛成6票と反対1票で、「物議を醸す歴史人物の名前」にちなんだ学校名を廃止すると決定した。
委員会が出した声明では、建国の父であるジョージ・ワシントン、「独立宣言」に関わったジェファーソン大統領、奴隷制度を廃止したリンカーン大統領などの名前が使用禁止リストに入れられた。理由として、これらの歴史上の人物が「武力による制圧、人種差別、女性抑圧、社会進歩への抑制」に関わり、「人々のライフ、自由、幸福への追求に関する権利を低減させた」と挙げられた。
一部の左派組織は、ジョージ・ワシントンの父がバージニア州で農園を経営していた際、農園に300人余りの奴隷がいたと批判している。また、奴隷を解放したリンカーン大統領について、「黒人を白人と同等に扱わなかったことがあった」と主張し、「人種差別主義者だ」と糾弾した。
米国民の中で教育委員会の決定を批判する声が上がっている。
サンフランシスコ市のブリード市長は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染防止が学校の目下の急務であるとの見方を示し、反対する姿勢を示した。
昨年の夏以降、全米などで人種差別反対運動「黒人の命を大切に(BLM)」が広がり、抗議者らは店舗を破壊し、奴隷制度に加担したとして歴史上の人物の銅像や記念碑も破壊した。
「マルクス主義の1つの特徴は、レッテルを貼ることで反対意見を持つ者を排除することだ。彼らは、議論を許さず、強制的な手段で反対意見を『消す』のだ」
昨年、ウィスコンシン大学マディソン校のレベッカ・ブランク( Rebecca Blank)校長は、校内にあるリンカーンの銅像の撤去を望む一部学生の要求を拒否した。
校長は、リンカーンのような偉大な人物を排除すれば、米国の歴史を語れなくなると指摘した。
中国共産党政権が1960年代から70年代まで行った「文化大革命」で、5千年を誇る中国の伝統文化は壊滅的な打撃を受けた。
アメリカ版文革か 学校名から「ワシントン」「リンカーン」消える サンフランシスコ市教委が決定 (epochtimes.jp)
★ サンフランシスコ市長のブリード市長はアフリカ系初の黒人市長、コロナ感染問題で頑張っている。
今回の件は「反対」を示した。
★★ ウイスコンシン大学マディソン校の校長、レベッカ・ブランク女史About Rebecca Blank – Office of the Chancellor – UW–Madison (wisc.edu)はオバマ政権でも働いたインテリ女性。
この件について「反対」、バッサリとはねつけている。