★ 土曜日に「ブログのティールーム」で書いたヴァーグナーの傑作「パルジファル」について、これは大変難解な思想的背景を含んでおり、作家の奥山篤信氏にご指導をお願いした結果、次のような文を頂いたのでご紹介します。
◎ワグナーの描くイディオットのイエス像と女たち(母性のマリアか?肉欲のマリア?か両面のマリアか?)
ワグナーなる男は性悪であり悪党である。
才能はもちろん天才的だが、とにかく人を利用して金を取るなど、立身出世欲はすごいものがある。
こんな悪党だからこそ、その反動として美しく純粋なものに憧れあの数々の作品の純粋愛を賛歌するあのメロディ
耳で聞くだけで涙がでるのだ。 あの五味康祐は最高の音響システムを自宅に持つほどの耳が肥えていて、クラシック通でもあったが、<悪い奴ほどあのワグナーの美しい音色に涙するのだ>と書いていたほどだ!
僕もその一人かもしれない。
僕はワグナーが大好きでバイロイトまでニューヨーク在住の頃家族で行って、子供たちのベビーシッターに困った思い出がある。出し物はローエングリンだった。
さてワグナーがキリスト教を利用せんとしてゴマを擦り数々のキリスト教賛歌のオペラや楽劇を作曲した。
彼ほどの悪党が真心からキリスト教を崇めるわけがないのだ。名声と金目当ては見え見えだ。
大体心の底でイエスの美しさ高邁さは認めていても、そんなものが現実社会にありえない理想だと軽蔑的に思っていたに違いない。だからワグナーにイディオット美青年で、どこの馬の骨かわからないような、いわば<天才的イディオット青年>を登場させるのだ。
ローエングリンが然り、このオペラの場合はエルザという美しい純愛女性いわばマリアがでてくるのだ。
一方楽劇パルジファルではまさに売女・最悪の悪女で下劣なクンドリを登場させる。
マグナダのマリアなど心は綺麗だがこのクンドリは根からのアバズレだ。
こんな女なども許されるとするイエスを皮肉っているのかもしれない。ワグナーらしい!!(ついでにタンホイザーではエリザベートという純愛の対象とヴィーナスという肉欲世界の対象を対比しながら、二人の女の相反性をアウフヘーベン(止揚)する方向もチラつかせ、特に一人二役のこともあるらしい。)
パルジファルはこれもイディオットであり 彼が聖化されて救済者となっていく過程は、プロテスタント的なイエスといえるのだ。 クンドリは、イエスのそんな罪深い女でも、それでもゆるされる不倫の石打たれ女なのか、その反面母性たるマリアを重ねたのか、母性のマリアの側面があればキリスト教もこの楽劇を受容しやすいからだ。
僕にはわからないが、要するにワグナーの二重人格(悪党だが純愛にも涙するワグナー)が象徴されるのか?
ベッラさんの専門的ご意見が聞きたいのだ。
★ 著者注:いま歴史的文学その他学術的にしか<イディオット>の日本語訳はポリコレとなっていてつかえない。
イエスとはまさに幼児のような綺麗な心そこには先入観が一切なく汚れがない、そんな無辜な心の持ち主を<イディオット>と呼ぶのだ。
デンマークの巨匠フォン・トリアー監督の映画<イディオット>も彼自身はイエスに対してアンビバレントな気持ちをもつアンチ・キリストではあるが、こういう映画にもイエスへの引っ掛かりを説くのだ。(以上、奥山篤信氏)
★ ブログ主より・・・奥山篤信氏のヴァーグナー論は鋭いし作曲・台本・演奏をもとに、一貫して思い通りに自作のオペラを総合芸術として成し遂げた巨人ヴァーグナーの本当の姿を興味深くこれだけの少ない字数でお答えいただき恐縮です。
ヴァーグナーの芸術の魅力は、いったんとらわれると引き返すことなどできなくなって「芸術的魔術」の中に翻弄されてしまいます。映画評論でもその秀逸な視点を書き表され注目の作家・評論家ですが、私はこの不思議なヴァーグナーについて奥山篤信氏にお伺いしたいと熱望しておりました。最も演奏のレヴェルが高かったのは戦前・戦中でありましょう。
私の「ブログのティールーム」にとり上げる演奏は、今のように録音技術が発達し、肝心の実演より録音が良好、とか目立つキテレツな演出の横行する現代では、音楽の美しさは到底わからない、として意識的に古い録音録画を入れています。またどうぞよろしくご指導をお願い申し上げます。
・・・「ジークフリート」という名の薔薇です。
★ 今から70年前の録音だが音質が改良されていてビックリ。イタリア語訳で歌っている。
私は、耳でイタリア語を聴き、頭の中でドイツ語の対訳と置き換える、という変な作業で味わいました。
カラスが歌うと「ギリシャ悲劇」のようなイメージがする。「メデア」もそうだった。
名歌手モデスティとマリア・カラスによるヴァーグナー「パルジファル」1950年演奏
Giuseppe Modesti & Maria Callas "Die Zeit ist da" Parsifal
Orchestra Sinfonica di Roma della RAI Vittorio Gui, conductor Roma
・・・絶世の美女クンドリーは十字架に向かうキリストのことを笑って呪いを受ける。実はクンドリーはキリストに恋をしていたのだった。同じように聖杯の騎士を目指した老騎士クリングゾルが挫折し、聖杯の騎士をめざす若い騎士たちを陥れてきた。そんな手先にクンドリーを使ったのであった。屈折した老騎士クリングゾルは彼女にパルジファルをも誘惑させようとする。
★ マルタ・メードルが歌うクンドリー
Martha Mödl sings Kundry "Grausamer!" from Parsifal (Köln 1949)
救世主を!・・・ああ・・・でも遅すぎるわ!だって、あたし、その救世主を思いっ切り罵ったのよ ああ!
あなたにわかるかしら?この呪いが!
眠ろうが起きようが、死のうが生きようが、痛もうが笑おうが、
新しい苦悩に送り返され、終わりなく臨在して、あたしを苦しませる!
そう、あたしは見たのよ、あのお方を・・・(キリストを)
そして・・・笑っちゃったの・・・!
途端に、あたしに突き刺さった・・・あの眼差しが!(キリストのまなざし)
いま私は世界じゅうを探し回っている・・・もう一度その眼差しを見つけるために。
あの、この上ない危機に瀕したとき、
その眼は、もうそこまで来たように思った・・・あの眼差しは、もうあたしの目の前にあったの・・・
でも呪わしい笑いが、また甦ってきたと思うと、腕に転がり込んできたのは、一人の罪びと・・・!(アンフォンタス王)
もう笑っちゃうの、笑っちゃうの、なのに泣くことはできない
☆(絶世の美女の魅力から逃れ得る男は皆無だった。ただパルジファルだけが「けがわらしい女よ、去れ!」と言った。
パルジファルは、王がこのように絶世の美女クンドリーに誘惑され、聖なる槍を取られて今も血が流れるままのアンフォンタス王の嘆きを思ったのだった。
●ここでパルジファルの息子「ローエングリン」をお聴きください。(後の時代になるが、作曲はローエングリンが先だった。)
★ マックス・ローレンツが歌う「ローエングリン」~わが愛しの白鳥よ
Max Lorenz Sings "Mein Lieber Schwan" from Lohengrin
・・・無実の罪に嘆く美しいエルザ姫は「白鳥に乗った騎士」が自分を救うという夢を信じ、話すが、みんなから相手にされない。しかし実際にその騎士は白鳥が曳く小舟に乗ってエルザのもとにあらわれ、敵と決闘をして打ち負かすのである。しかし騎士は「名前や身元を決して訊かない」という約束をエルザに求めるが・・・エルザはどうしても問いたくなって別れの悲劇となる。その時にはじめて騎士は「私の名はローエングリンといい、パルジファルの息子である」と名乗って去る。
☆ローエングリンの母親はクンドリーではない。なお彼は双子の兄弟で、もうひとりも有名なヒーローだったらしい。
★マックス・ローレンツが歌う「パルジファル」
1933. Parsifal: Act III, "Nur eine Waffe taugt" - Max Lorenz (Strauss, Bayreuth)
そしてこの「パルジファル」のフィナーレを歌うのはローレンツ。ローレンツの歌の濃さ、これにはマイってしまった。
彼の歌う言葉の一つ一つが説得力があり、しかも凛々しい。
戦前のバイロイトでの実演、指揮は作曲家のリヒアルト・シュトラウスである。
・・・この物語はずっと血が流れたまま傷口が永久にふさがらないという王に、パルジファルは以前、アンフォンタス王が盗まれてしまった聖なる槍を取り戻し、王の傷口に当てる。「あなたの傷を治すのはこの槍だけです」・・・そして王の傷は癒える。
その聖なる槍はキリストを十字架に架けた時に突き刺した槍である。その血を受けた「聖杯」を掲げ、やがて聖杯を護る騎士となる。(ローエングリンは同じように聖杯の騎士として父パルジファルを継ぐ、これはワーグナーが書いた「ローエングリン」のオペラでこれも美しい)
☆ 王の側近が受けた神託とは、「共苦して知に至る、汚れなき愚者を待て」というものだった。汚れなき愚者パルジファルを指している。この「共苦」Mitleid(独語)は哲学者のショーペンハウアーが語ったというが、東洋にも「戦国策」で同甘共苦という言葉がある。インドから渡った言葉かもしれないが、日本では仏教用語となっているようだ。
★ 私はヴァーグナーの長大な楽劇を聴くときは「ぼやっと」して聴いています。名歌手の美声や独特の語りのような旋律ばかりではなく、そこでは言い表せない表現をオーケストラの演奏がうねるように流れている。自然にヴァーグナーの音楽の中に入っていけるのです。イタリアのヴェルディが「祖国統一運動」にガリバルディ将軍を支持して「祖国の名誉」の為に愛国心をかきたてたのと、ヴァーグナーが名誉と不名誉をイッキにトリスタンやジークフリートなどの英雄に降り注ぎ、敗者の汚名も美しく昇華する音の渦巻き、アルプスを隔ててこのように異なる美学があったのか、と思う次第で、一音楽家の考えをはるかに超えた真面目さと同時に余裕と、真実を鋭く見抜く稀有な才能を持たれている芸術家、奥山篤信氏は政治・芸術・歴史ともに日本の誇る「正直でとらわれのない余裕」を見せられるお方と尊敬しています。
ヴァーグナーもきっと「見抜かれてしまった」と苦笑いしていることでしょう。
☆そして・・・ズバリとお書きになったのは、ただ「真実」のみ、ヴァーグナー自身も否定できないし、しないでしょう。かえってヴァーグナーの気持ちがわかり、あの時代の本当の姿を鏡のようにあきらかにしておられると思います。ヴァーグナーのすぐあとのリヒアルト・シュトラウスには退廃の美しさはありますが19世紀の世紀末、遊びのひと時に酔うのですが、ヴァーグナーは、そうではなくしたたかさと強さをMonsieur奥山は明らかにされた。誰にもできることではありません。美しさと非道徳のユーモアの案外近いこと、そしてそのエッセイを読み、ヴァーグナーの一見したたかな生き方は常人ではない「強さを経た美しさ」であるように思いました。嫌な人間でありながらヴァーグナーは世にも美しい音楽を作曲した、ヴァーグナーの音楽の勝利です。真面目に聴いているのに、演奏しているのに、翻弄されている楽しさ、深いですね。
★ スガ・バイデンの首脳会談はどうだったか、深田萌絵・宮崎正弘氏の中国通の意見は?
日米首脳会談大成功!?とは言い切れないワケ。 深田萌絵女史
ホワイトハウス前でスガ首相を迎えたのは「州兵」だけ。アメリカ人からも見て「冷遇」されている、ということ。
その後、出迎えたのがバイデンではなくハリス副大統領、挨拶もナシで「銃が許せない」という話をしてスガ氏は立ったまま。
カマラ・ハリスは非礼だと非難もあり。「アメリカ側が日本を冷遇した」というのは夕食会が消えたということ。
トランプ・安倍時代はそうではなかった。今回は最初のスケジュールを伸ばしたのに、日本側から要請した「夕食会」実現にねばったが、最終的には30分だけハンバーガーを食べるということだけ。
ジョー、ヨシと呼び合ってハンバーガーを食べる暇もないほど、その後、バイデンはゴルフに行った。(スガ首相は誘われていない)
最大の焦点といわれた「台湾」を明記することで、中国からの脅威から守ろうと話が進んでいた。1969年以来の半世紀的な出来事。
これは「日本側が慎重だった」ということで、スガ政権は中国に忖度しなければいけないと書かれていた。
「台湾」という国から「台湾海峡」と文言が変わってしまった。これが台湾でも評価が割れて、蔡英文首相も謝意を述べたが、台湾内の親中派はこの文言に怒っている、ところが民主派コメンテーターは「台湾」でなく「台湾海峡」になったことを批判している。
蔡英文と台湾独立派はズレている。強烈な親中派も批判的。日本政府は「両岸問題」というよりは「対中関係」となると思うが。
ひとつの中国であるべきだ、という考えがある人は「両岸関係」となるかもしれないが、ちょっと中国系の人がこの文言に入っているのではないか、と思ったりする。決してアメリカは日本の対応に手放しでハッピーではないと思っている。
日本ではうまくいった、と喜んでいるが。18日の日米対談の翌日はバイデンは中国に対する強硬というよりは、自分の利権を大事にしたいが環境利権などは中国と歩調をあわせていて、単純に利権を追うような印象。「台湾」でも分かれ、アメリカもそうで、「維新関係の人は台湾あげ」している人が多い。
日本にとってこの会談は「成功」ではないと思う。「維新」の松井市長とスガ総理が仲がよい関係もある。また浙江関係の人と仲が良い。民進党の資金洗浄マネーが流れているのは台湾でもニュースで流れている。朝日毎日などは今回は大成功だと思っているのかもしれない。日米台中の新聞を読んでいるとよく見えてくる。(以上走り書き)
★★ 次は宮崎正弘氏のメールマガジンから
日米共同声明に「台湾」を銘記したと大騒ぎをしているが
ウイグル、香港はあっても、チベットと南モンゴルは看過された
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2021年4月16日、ワシントン。日米首脳会談が開かれ、バイデン大統領と管首相はサシの会談も含めて長時間はなしあった。終了後に発表された日米共同声明は意外の長さ、かなり詳しい政策協調と外交方針が述べられている。
仔細に読むと「インド太平洋」というタームが頻度激しく出てくる上、後半はパンデミック、気候変動、サプライチェーン、東京五輪である。ミャンマー制裁は付け足しだ。
なによりも、「中国が唯一の(脅威)競合相手」と米国は記者会見をしているが、共同声明にはその表現はなく、尖閣諸島防衛に「安保条約第五条」が適用されることが再確認された。しかし、これはオバマ政権のときからの決まり文句、とくに新しい一歩ではないのではないか。
また次世代通信技術の6G開発に日米共同が明確に謳われ、52年ぶりに「台湾」の項目が挿入されて、「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調する」との文言が入った。日本のメディアは、これらのことで大騒ぎをした。
「中国からの挑戦にともに対応し、21世紀も民主主義国が競争に勝つことを証明する」。そのため「核を含む」との前置詞があって「あらゆる手段で日本を防衛する」。これに対応して日本は防衛力の増強を約束した。
また北朝鮮の核兵器への言及はあるが、南モンゴル、チベット問題はスルーされており、「ロシア」の軍事的脅威への言及がない。ロシアの「ロ」の字もないのである。レーガン、ブッシュ時代は「ソ連の脅威」が前面だったから、状況はホントに激変した。
台湾外交部は日米共同声明で「台湾周辺の安全保障に関心を寄せていることを悦ばしく思う」と歓迎声明、一方の中国は「強く不満を表明し、断固として反対する」とし、「香港、ウイグルは中国の内政問題であり、東シナ海、南シナ海は「中国の主権に関わる」と反発を繰り返した。
米国のメディアは驚くほど小さな扱いで保守系ワシントンタイムズですら「会議は一貫して全員がマスク」、日米同盟の重要性が確認された」程度の小さな記事。
欧州も小さな記事しかなく、フィリップ殿下の葬儀がトップニュースだ。シンガポールなども通信社電を転用しているのみ。
しかし台湾『自由時報』系のTAIPEI TIMESの社説を読むと、尖閣諸島は台湾領であると示唆し、日米共同声明への不満が柔らかく述べられている。
◎☆◎◎み☆◎□☆や□◎◎☆ざ◎◎□☆き◎☆◎◎
★ ところで「小室・眞子内親王」の件は、単なるふたりのことではない、もっと大きい問題であり、かなり外国勢力が入ってきていることと皇室内部の劣化、さらにこの結婚はまぎれもなく「既定路線」である。
別の動画で見たのだけれど、あの竹田恒康氏がはじめて「小室親子」以外に「眞子内親王」を批判した。
そして誰が何といおうと「この結婚は既定路線、決まっている」と。竹田氏は何かの力を感じている。
小○圭問題 Aしの宮家について 安積明子さんと対談しました(1分35秒の動画)
なお、上記のoutubeで述べておられるように、篠原氏と安積明子氏対談の小室問題のyoutubeが削除されてしまったことも、背後の力を強く感じる。
篠原氏のyoutubeも「トランプ、バイデン」を「寅さん梅さん」と放映した時と同じように、小室・眞子内親王のことを語ったことでも強制削除される、どうも言論の自由などなくなってきた日本、この動きは何か?と思う。
小○圭母子と秋○○問題 由々しき事態 ライブ配信
小室氏(KK)の文は読むまででもない、結婚は初めから決まっていたのだった。
週刊現代さすが、元婚約者の娘が「お父さん騙されているよ」というのでハッとして元婚約者は用心して録音することになった。KKの細工した録音は、本物の録音で覆された。
安積明子さんの本を読むとわかるが、あの親子は「ヘルプしてほしい」と言って頼んでいる。
KKが相談した弁護士のことだが、依頼人の代わりに盾になるのが弁護士、それが顔を出さないのはなぜ?
(ホームページでも顔を出していない)
このことで警視庁の対応もおかしい。宮内庁長官は警察官僚出身。
安積さんの指摘は・・・秋篠宮と陛下は同じことを言っている、「多くの人々を(おおみたから)を納得させる状態」民の為に祈ることだま、これについて秋篠宮は「結婚は両性の合意に基づいて」というのは憲法である。
しかし現憲法でも皇族と一般国民とは同じにしていない。
陛下はそれには発言していないが秋篠宮は「憲法が」と言っている。それは国民と皇族を混同したものだ。
2900年以上にわたって、一番大事にしているのは「おおみたから」国民である。国民の理解が必要なんだよ、と我々が理解している、
眞子内親王可哀想だ、と言っているのがおかしい。今まで内親王が降嫁して世間に降りても伊勢神宮でおつとめをされるなど連綿と役割を果たされている。
一般の国民と同じような自由・人権はないのではないか、という人がいるが、憲法にも「分けて書いている」のは「差別でなく区別」である。
KK問題を正しく解決することによって皇嗣殿下が本当の皇嗣殿下となる。
子供をしつけることは親の責務、一般国民と同じように「自由」というのでは、元左翼共産党の私に比べても理解が足りない。(リンクは消されるので注意)
かなり近いところで秋篠宮家であったいろんなことが多く入ってくる。
皇統の一翼を担うものとして子供のしつけは重たい。この国の存続にかかわることだ。
(走り書き・・・全部ではありませんが)
ブログのティールーム・・・お知らせです。
土曜日に書いた「ブログのティールーム」でヴァーグナーの傑作「パルジファル」などヴァーグナーについて、これは大変難解な思想的背景を含んでおり、作家の奥山篤信氏にご指導をお願いした結果、本日、ヴァーグナー特別篇を出しますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
ブログ主より
小室さん文書問題を上皇さまの同級生が嘆く「皇室の時代は終わった」
司馬遼太郎が『坂の上の雲』で描いた陸軍情報将校、明石元二郎の孫であり、上皇さまの同級生として知られる明石元紹氏(87)。学習院の幼稚園で明仁親王に出会い、80年以上の歳月が過ぎた。戦時下では明仁皇太子とともに日光で疎開生活を送り、高等科ではともに馬術部で青春を過ごした。皇室を見守り続けてきた明石さんは、眞子さまと小室圭さんの結婚問題に何を思ったのか…。
「もう、生まれながらにして特権的な身分を持つ王室や皇室が存在できる時代は、終わったのでしょう。それどころか、もう取り返しのつかないところまで来ている。眞子さまの結婚問題を通じて、わたしはそう感じました」 お金でトラブルを起こし、自分たちの要求だけを28枚の文書にまとめた小室さんという男性の生き方。そうした男性を魅力的だと受け止める内親王のふるまいからは不安しか感じない、と明石さんはため息をつく。 国民の幸せを祈り、世界の平和を願う――。 それが皇室の人間の大切な務めであるはずであった。・・・(中略)・・・
「眞子さまの結婚問題が皇室への敬愛や支持を失わせるきっかけとなったのは、確かです。ただ、若い世代の皇族方にそうした皇室教育を行ってきたご両親方や祖父母世代にも責任はあると思っています。皇室制度そのものに、すでにほころびは生じていた。眞子さまと小室さんの問題は、瓦解(がかい)への引き金を引いたにすぎない。皇室はもはや異質な存在になりつつあると感じます。日本は、皇室を必要としない国へと成熟したのではないでしょうか」(私は「成熟」したとは思えない。これは明石氏の精一杯の皮肉であろう)
★ 下記は疑問に思うことのひとつです。(あるツイートより)
なぜ、小室圭が「宮内庁バッジ」を付けているのでしょうか?
★ これが間違いであれば明らかにして訂正しないと、広がるばかりです。
しかし国家公務員でもない小室氏が税金による豪華旅行に付いていったということが事実であれば、大変な癒着であり完全になめられている、ということ。これを誰が関与したのか、徹底的に明らかにするべきです。
「半導体ショック」でほくそ笑む中国
世界中の半導体生産が寒波や火事などでつまずき、半導体不足が深刻化しているが、これは中国の半導体業界にとっては過去の半導体投資失敗を挽回するチャンスになるかもしれないー―という。
多維新聞や維科網などいくつかの独立系華字メディアが最近そういう論評記事を相次いで出した。
2月に米テキサス州を襲った寒波のせいによる停電で、現地の韓国サムスン電子の半導体工場や自動車用半導体大手のドイツ・インフィニオンテクノロジーズの工場が停止。続いて3月、世界の車載半導体3強のひとつに数えられる日本のルネサス・セミコンダクタ・マニュファクチュアリングの那珂工場が火災にあい、さらに4月1日、台湾のファウンドリー企業、TSMCの工場でも火災が発生、と半導体業界にトラブルが相次ぎ、世界の半導体不足に拍車をかけた。
日本、苦心の「脱中国依存」 半導体、通信、ウイグル―日米首脳会談
【ワシントン時事】16日に開かれる日米首脳会談では、経済安全保障の観点で中国への依存からの脱却を図る「脱中国依存」が焦点となる。バイデン政権は中国の大国化を強く警戒。同盟国と団結して、半導体や通信機器などの国際的なサプライチェーン(供給網)から中国の締め出しを狙っており、貿易や投資面で中国との結び付きが深い日本は対応に苦慮している。
日米首脳会談では、中国排除を視野に入れた半導体の供給網構築や、安全な大容量通信規格「5G」網整備に向けた連携を共同文書に盛り込む。日米、オーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の4カ国首脳も3月に協力強化を確認した。同盟を重視するバイデン米政権が発足後、「中国包囲網」は世界に広がりつつある。
ただ、半導体の材料や通信機器の部品を中国に頼る日本にとって、経済の完全なデカップリング(分断)は「至難の業」(経済官庁幹部)だ。また、中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害に制裁を科す法律を持たないためか、強制労働への関与が疑われる「新疆綿」の不使用に踏み出す企業の動きは鈍い。
日本は経済安保に絡んだ法整備も遅れている。3月に公表された中国IT大手の騰訊(テンセント)子会社による楽天への出資では、外為法の不備が露呈した。テンセントはトランプ前政権時に「安保の脅威」とみなされていた企業だけに、バイデン政権は日本に対して「米欧並みに厳しい法整備」(米国家安全保障会議)を望んでいる。
東アジア・太平洋担当の元国務次官補のダニエル・ラッセル氏は「中国政策は足並みをそろえて共同戦線を張ることが重要だ」と説く。米議会には、日本の対中輸出制裁を米国と同水準まで厳格化するよう求める声が根強い。バイデン政権の期待にどこまで応えられるか、「脱中国依存」への日本の覚悟が問われている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041500950&g=int&fbclid=IwAR1pD8_67TOh0ImpF1HwiCTKDqGqaLGkqVqQkkH6zyatzZJQxQLkSxE8ISc
★ では最新のニュースです。
「日米首脳、初の対面会談 対中抑止で連携確認へ」
2021.4.17 03:10 産経
菅義偉首相は16日午後(日本時間17日未明)、バイデン米大統領とホワイトハウスで初めての対面会談に臨んだ。軍事、経済両面で覇権主義的な動きを強める中国に対する抑止力維持を巡り協議。緊張が高まる台湾海峡情勢や、中国・新疆ウイグル自治区での人権問題で認識を共有し緊密な連携を確認する見通しだ。
両首脳は会談後にそろって記者会見に臨むほか、共同文書を発表する。
会談では、2030年の温室効果ガス排出削減目標や半導体のサプライチェーン(部品の調達・供給網)構築といった経済戦略、新型コロナウイルス対策を巡る協力など幅広い分野で意見を交わす方向だ。首脳間の信頼関係を構築し、日米同盟の深化を目指す。(共同)https://www.sankei.com/politics/news/210417/plt2104170001-n1.html
ブログのティールーム
本日はヴァーグナー「パルジファル」から絶世の美女クンドリーの歌をマルタ・メードルのソプラノでお聴きください。
(この曲は大変難しい・・・)
Martha Mödl sings Kundry "Grausamer!" from Parsifal (Köln 1949)
一部分だけ和訳(クンドリーはキリストが磔になるのを笑った・・・それからの苦悩を話す)
救世主を!・・・ああ・・・でも遅すぎるわ!
だって、あたし、その救世主を思いっ切り罵ったのよ!
ああ!
あなたにわかるかしら?この呪いが!
眠ろうが起きようが、死のうが生きようが、痛もうが笑おうが、
新しい苦悩に送り返され、終わりなく臨在して、あたしを苦しませる!
そう、あたしは見たのよ、あのお方を・・・
そして・・・笑っちゃったの・・・!
途端に、あたしに突き刺さった・・・あの眼差しが!
いま私は世界じゅうを探し回っている・・・
もう一度その眼差しを見つけるために。
あの、この上ない危機に瀕したとき、
その眼は、もうそこまで来たように思った・・・
あの眼差しは、もうあたしの目の前にあったの・・・
でも呪わしい笑いが、また甦ってきたと思うと、
腕に転がり込んできたのは、一人の罪びと・・・!
もう笑っちゃうの、笑っちゃうの、
なのに泣くことはできない、
★ 私はぼやっと聴くだけです・・・妖しい美女クンドリーがキリスト教の女性でないこと、しかし自分が犯した罪(処刑されるキリストを笑ったこと)に怯えていること、そしてキリスト者ではないパルジファルに悩みを打ち明けていること・・・など。パルジファルの持つ「聖杯」はキリスト教の世界ではないのです。それは伝説であり、彼の息子である「ローエングリン」も同じような謎を秘めています。パルジファルはクンドリーを突き放します。
「去れ、不浄の女よ!」・・・ああ、今の小室問題もこうであったらなあ・・・
ヴァーグナーの理解はただ音楽を聴くだけ、音楽が語っている、しかもよくある「受難劇」ではない。
勝手な解釈ですが、私は何だか「ギリシャ悲劇」を思うのです。それもクンドリーの旋律がそう思わせる雰囲気を感じる。パッション(受難)の劇をパルジファルはとっさに否定、いわゆる「寄り添う」という今流行の言葉などあまりにも虚飾であり、・・・安っぽい解決を否定したものであり、私の知る「ギリシャ悲劇」はそうであった。
この件は奥山篤信氏に指導を仰ぎたいと・・・奥山氏だったら誰も考えもしない独創的であっけらかんとしていて「真実」をパッと示される天才だから。
#2021/4/15/ 篠原常一郎氏「小室圭とデヴィ夫人 疑惑の繋がり NK国 」
なぜデヴィ夫人は小室氏を擁護するのか。
小室氏は「返金すると借金を踏み倒す人間と思われる」と繰り返し言うこと。
西村宮内庁が小室氏の文を絶賛、眞子内親王の「小室側」応援すること。
その他、異常なことばかり。
また横田夫妻に対する暴言の数々。
(以上走り書き。でもこの篠原氏のお話はぜひ直接この動画からお聴きくださることをおすすめします)
★ 私もデヴィ夫人のブログを読んでビックリ仰天したのを覚えています。例えばこれです。この記事以外にも同じような内容の投稿記事がいくつかあります。
「デヴィ夫人が拉致被害者家族に「諦めていただけないでしょうか」、また「北朝鮮が核を持って、何が悪いのでしょう」と暴言を連発
拉致被害者のご家族の方々に、 伏してお願いしたい。
日本と北朝鮮両国の為にも、 諦めていただけないでしょうか。
70年も経って、 国交正常化がされていないのは、 悲しいことです。
2002年9月17日に 国交正常化に向けて、 小泉純一郎内閣総理大臣と
国家元首であった金正日総書記が 「日朝平壌宣言」に著名したの
ですから、 安倍政権は実行すべきです。
この両国が、 永遠に解決しそうにない 拉致事件の為に、
国交正常化が実行されないのは、 日本にとって 恥ずべきことです。
両国の 友好と繁栄の為に、 心を鬼にして お願いしたい。
諦めていただけないでしょうか。
日本において、何の罪もない方が 無残に殺されたり、 事故に
遭遇したり、 様々な 残忍極まる ひどい事件に巻き込まれて、
命を失う方も 少なくありません。
酷な言い方かもしれませんが、 それを考えたら 無念であっても
諦めもつくのではないでしょうか。
少なくとも、 拉致された方々は、 丁重に扱われていると
聞いています。 横田ご夫妻は、 めぐみさんが生きていると
思っているから 苦しみが続き諦められないのではないでしょうか。
なぜ、お嬢さんの、キム・ ウンギョンさんと、夫のキム・ヨンナム氏が、
(母と妻)は すでに亡くなったと言っているのに、信じられないのは、
なぜでしょうか。
遺骨の件も、 3人もの大学教授が調べ、 二人の方は判別不可能
といい、 もう1人の方は、 他の人の骨が混じっている(墓地が
洪水にあったため)と言いましたが、 違うとは言っておらず、
偽の遺骨と 断定していないのです。
しかも 金日成総書記は、 拉致を認め 正式に謝罪したのです。
北朝鮮の人々は、韓国の人々と違い、日本に恨み辛みを持って
いませんし、 それどころか、日本と日本人が 大好きです。
70年もたった今も、慰安婦のことなど ガタガタ言う韓国とは、違います。
韓国とは、戦争賠償金を払った時、これらの問題も含まれ、
既に解決済みのはずです。
政治の犠牲者となっている 北朝鮮の方々が気の毒です。
安倍政権の北朝鮮に対する、非人道的な迫害、制裁・弾圧は、
理不尽だと思います。
国交正常化が実行され、北朝鮮が豊かになり、潤えば、
現在の体制も変わり、 日本にとって アジアで 「最大の友」と
なるかもしれません。
アメリカは 韓国の肩を持ち、 北朝鮮を 目の敵にしていますが、
過去の歴史を考えれば、 不公平です。
アメリカは、 イラクのフセイン大統領が、 大量破壊兵器を
持っていると攻め、フセイン大統領は 絞首刑になりました。
その後のイラクは、 どうなったでしょう。
内乱続きで、 “イスラム国”が うまれてしまいました。
この続きは、ジャカルタから帰国してから 書こうと思います。
今から、私はジャカルタに向かいます。
それでは!
安全保障法案を反対する どナイーブな 一部野党議員達 | デヴィ夫人オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
★★ youtubeで検索したら下記の動画がみつかりました。
金主席誕生日控え祝賀行事 平壌、花展示にデヴィ夫人・・・1分ごろからデヴィ夫人が・・・
デヴィ夫人は「保守のようなことを言い、ホシュ風の政治家や立候補者を応援」したりして、特に田母神俊雄氏の選挙では必ず熱烈な応援をしていました。下記のリンクをクリックでその時の様子がわかります。お話の内容は「保守」そのもので、おおいに驚いたものでした。
(65) 2014/2/8 田母神応援演説デヴィ夫人 - YouTube
★ ところで、小室氏の長い文を全部読んだ皇室評論家の高清水有子さんは次のように述べています。
さすがによく見ていらっしゃると思いました。一番気になっているのは相手の了承もなく「とっさに録音した」ということです。秋篠宮両殿下との会話も録音していたのではないか?と心配する人も多いでしょう。
このyoutubeは詳しく解説していますのでご覧ください。
【今週の御皇室】小室圭氏の「説明文書」を読んだ感想[桜R3/4/15]
★ クライン孝子氏、水島氏の「解説」に「みんな知っているよ!!」~面白い!!
【言いたい放談】風雲急を告げるペルシャ湾~南シナ海、日本は派閥次元の抗争中[桜R3/4/15]
戦後はじめて日独の共同作戦、ドイツとアメリカの情報はまだ続いている。
「もう、えらいことになっている」・・・じっくりお聴きください。
クラインさん「何でも中国に筒抜けの今、偽情報を出すことも必要かも」「北朝鮮は日本からのパチンコのおカネもコロナで入ってこないので金欠」などなど。アフガニスタンから引き揚げると米国は言うが、ドイツに米軍を残している。インド周辺で何か紛争が強まってくるのではないか?
戦争の準備がすすんでいる。ディープステートの請負人である日独、しかし日本はどんどん衰退している。
クラインさんは「日本が中国に付いたら日本は終わりよ!」
スガさんはもうすぐアメリカに行く、水島氏は「安倍さんはもうすぐスガさんをボロ雑巾のように捨てる」という。
安倍さんと稲田さんはシッカリつながっている。稲田さんの立ち上げた「伝統」の会に安倍さんが入った。
東芝の持っている技術は世界一で他国が欲しがるのも当たり前。なのに何もしない政府。(走り書き)
深田萌絵女史、怖いほどの大迫力!! この気迫に圧倒される。つけ狙われて危険な状態でありながらも、仁王の如く諸悪の前に立ちはだかる姿、このものすごい本気度に「お花畑状態」のおめでたい人たちと「呑気で力量もない政治家たち」に活を入れる!!
特に(上ばかり見ていて自分の位置ばかり気になる「ホスト議員」や「お色気で周囲に忖度お局・腰元議員」にしっかり聴いていただきたい!!)
右も左もヨイショ、おかしくないですか?・・・深田氏大激怒!!
ブログのティールーム
本日はマックス・ローレンツが歌うヴァーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より
名門の騎士ヴァルタ・シュトルツインクがニュルンベルグに来て職人娘である美女エヴァに恋し、歌合戦で優勝すれば結婚できると聴き、ベックメッサーら老練で嫌味たっぷりなマイスターたちを目の前に、一切妥協しない態度をとる。ヴァーグナーはこの歌に数々の思いを秘めたと思う。
作曲したヴァーグナーに王ルートヴィヒは「私こそ、ヴァルター・シュトルツインクだ!」と言い出したほど、この歌が気に入ったという。ヴァーグナーが心底ビックリ仰天した表情が浮かぶ。
またこの歌は「トリスタン」や「ヴァルキューレ」「パルジファル」など最高に歌い演じたマックス・ローレンツによって理想的に歌われた。ヴァルターは先祖伝来の城を捨ててここまで来たその理由はあきらかにはされていないが、この歌で少しは見当がつくように思った。
Max Lorenz Die Meistersinger von Nürnberg Fanget an Electrola EH 504 enregistré ca 1930-1933
和訳(ベックメッサーのところの歌はドラマの流れの参考の為。このyoutubeはヴァルターの歌だけ)
(姿は見えず、判定席の中から甲高い声で)
始めよ!
始めよ!
春は森に向かってそう呼びかけた、その声が奥深くまで届くようにと。
春の声は、波が押し寄せるごとく森の広間に響き渡った。
遠くから喜びの波が近づき、力強く自らのほうへ引き寄せる。
波打ち、響き渡り、森には温かい息吹が広がっていく。
もう明るい響きがすべてを包み込んだ。
波の何と元気なことか!まるで鐘の音のごとく歓喜の流れが押し寄せてくる。
森はすぐに生き生きと呼びかけに応えた。
森に命を与え、共に声を合わせしものこそは優しき春の歌!
(判定席の中から不満そうなため息や、黒板を引っ掻くようにチョークで失点をつけるのが聞こえてくる。ヴァルターもそれに気がつくが、少し経ってからまた歌い続ける。)
茨の茂みに、妬みと悲嘆に捕らわれながら身を隠すものがいる。
怒りに身を震わす冬だ。
干からびた木の葉の周りを窺い、聞き耳を立てて、あの喜ばしい響きを何とか打ち消せぬものかと思案する。
(椅子から立ち上がる。)
しかし:
「始めよ!」という呼びかけ!
この声が僕の胸に響いてきた、まだ僕が愛を知らなかった時に。
すると、夢から覚めるように、自分の中で何かが生まれ、想いはは激しく鼓動しながら胸に広がった。
駆け巡る血潮は新たな感覚を呼び覚まし、
春は圧倒的な強さで暖かい夜の間から
ため息の海と化していた僕のもとに、太陽の喜びを与えてくれた。
この心はすぐにあの呼びかけに応えた、
命を呼び覚ますあの魔法に。
今こそ讃えよう、素晴らしい愛の歌を!
ベックメッサー
もう終わりですか?
ヴァルター
ベックメッサー
黒板がもうびっしりなのでね。
オレの話し。小室圭「公表文書」と真子様のお言葉 尖閣の海警優勢、海保は?
・・・・・4分からご覧ください。
【音声】小室圭さん「28枚説明文書」を覆す交渉音声
小室さんの金銭トラブル対応には皇族眞子さまの意向が大きかったという衝撃の事実
驚愕の展開、「小室文書」は法廷で勝ったとしても不信感は大きい。
複数の弁護士に相談したというが、弁護士はこういう対応を勧めたりしない。(嘘ではないか?)
今の眞子内親王がやっていることは「なりふり構わず」で、皇族がこの件について全面的に関与むしろ主導していたという事実という大きな衝撃がもたらすこれからの「皇室」。
・・・眞子内親王、残念なお写真。・・・これが佳子さま
深田、成田で逮捕だってよ (深田女史には連日のように、脅し・バッシングが多いようです)
東芝、おかしい。(この国を運営しているのは売国奴か!怒りのあまり関西弁に)
~2分からお聴きください(それまでは放送機器の準備等)
深田女史のブログ(字が小さいので拡大したりしてご覧ください)
深田萌絵 本人公式ノンポリ★ブログ 東芝メモリは韓国関係ない?鴻海テリーゴウが経産省安藤氏に怒り! (fc2.com)
経産官僚よ、TSMCの証拠はコレだ!!
★ 竹田恒康氏も心配されています。
LINEだけじゃなかった!デジタル化、中国依存のヤバイ実態。日本人の個人情報が...|竹田恒泰チャンネル2
ちょっと徹夜でたまりにたまった作業(今頃確定申告その他)をしていたので、つい居眠り状態になり、走り書きをすることができません。
気になる動画からお聴きください。たくさんご紹介していますが、どれも大切なので。
私は「犬派」ですが、この赤ちゃん猫の写真、かわいいので貼りました。
ブログ主より・・・しかし政府はあまりにもまともな政治家はいない、「愛国政治家」の仮面をかぶって本当の愛国者をガッカリさせている。野党にも良い政治家がいます。「日本版ロンバルディア同盟」で、派閥や政党にこだわらず、真の愛国政治家を見定めないと「これでないといけない」という額縁をはめて狭めるのは現時点ではますます日本をダメにすると思うのです。
・・・それにしてもこのような実態では、誠意ある真面目な一般国民は報われません。最近、かつて人気ユーチューバーの話にもガッカリしています。「額縁」を何よりも重んじる?のか、ますますものの見方が狭くなっていき、日本を救うことなどよりその定義にこだわるあまり、身動きがとれなくなってしまいます。
国会議員の中には「ホスト化」しているのが多い。なんだ、これは!!と思いますよ。これこそ「日本の舵取り」を誤っており、品格を欠く代物なのです。「今、それどころじゃないぞ」って危機感を持ちます。
多くの二階的思考の議員がおり、コーメー的売国思想の政治家群がいます。
私は右や左にこだわるあまりに大切な方向性を犠牲にしてはならないと思っています。
三宅博先生が仰っていたように「右か左ではない。正しいか間違っているかです」という言葉が心に響いています。
ブログのティールーム
大好きなマックス・ローレンツ、彼にまさるヘルデンテノールはいない。
曲はヴァーグナー「リエンツイ、最後の護民官」から
Max Lorenz - Rienzi! Ha, Rienzi hoch!... Erstehe, hohe Roma, neu! - (Rienzi di R.Wagner)
ローマの凱旋門