ケンブリッジから車で2時間半、約160キロ走って、コッツウォルズへ。コッツウォルズは3回目の訪問ですが、この時訪れたのはアッパー・スローターというコッツウォルズエリア中部のボートン・オン・ザ・ウォーター郊外の村です。宿のことは別エントリーで紹介しますが、この村はこれまで訪問した観光地的なコッツウォルズとは全く異なった、素朴で落ち着いた村でした。
宿で荷物を下ろし、夕方に周囲を散策。静かに流れる川、小さな教会、たまに行き交う村の人々など、ロンドンとは打って変わった時間の流れに癒されます。宿の人から聞いたのですが、この村は観光バスが停車できるような駐車場スペース無い上に、周囲の道も狭いので観光バスが通ることさえ無いとか。それが、この村の静けさの大きな一因であるようです。
《村をのんびりと流れるアイ川》
《村というからには必ずなくてはならない教会》
《この村の交通手段は馬のようです?この人だけなく、何人も馬に乗った村人らしき人を見かけました》
果たしてこの村、人口は何人なのだろうか。きっと100名もいないのではないかという印象です。村というより、集落と言う言葉の方が合います。店も一軒も見かけませんでした。
《翌朝のジョギング途中で撮った村の全景》
この村を通るFootpathを歩くと、隣村のロウアー・スローターを経て、有名な観光地ボートン・オン・ザ・ウオーターまで片道3.5kほどです。翌朝に、隣村のロウアー・スローターまでの往復3k程度の簡単なWalking(散歩)を楽しみました。
コッツウォルズらしい羊の群れの中を歩きます。ちょっと糞を踏まずに歩くのが難しいぐらいで、本当は周りの景色を楽しみながら歩きたいのですが、視線は足元に集中というWalkingになりました。
《こっちに向かわれるとちょっと怖い》
《ちょっとどいてください》
ロウアー・スラウターはこじんまりした村ながら、アッパー・スラウターよりは大きい村でした。立派なマナーハウスも2軒あります。ただ、それでも、いわゆる観光バスツアーが立ち寄るようなところではないようで、ゆっくり、静かな雰囲気を楽しめます。
《アイ川が隣村から続いています》
《アイ川を利用した水車小屋》
《ここにも村の教会が》
《こじんまりと静かに佇む家々が並びます》
落ち着いたコッツウオルズを楽しみたい方には、アッパー&ロウアースローター以上の村は無いような気がします。
2011年8月訪問
宿で荷物を下ろし、夕方に周囲を散策。静かに流れる川、小さな教会、たまに行き交う村の人々など、ロンドンとは打って変わった時間の流れに癒されます。宿の人から聞いたのですが、この村は観光バスが停車できるような駐車場スペース無い上に、周囲の道も狭いので観光バスが通ることさえ無いとか。それが、この村の静けさの大きな一因であるようです。
《村をのんびりと流れるアイ川》
《村というからには必ずなくてはならない教会》
《この村の交通手段は馬のようです?この人だけなく、何人も馬に乗った村人らしき人を見かけました》
果たしてこの村、人口は何人なのだろうか。きっと100名もいないのではないかという印象です。村というより、集落と言う言葉の方が合います。店も一軒も見かけませんでした。
《翌朝のジョギング途中で撮った村の全景》
この村を通るFootpathを歩くと、隣村のロウアー・スローターを経て、有名な観光地ボートン・オン・ザ・ウオーターまで片道3.5kほどです。翌朝に、隣村のロウアー・スローターまでの往復3k程度の簡単なWalking(散歩)を楽しみました。
コッツウォルズらしい羊の群れの中を歩きます。ちょっと糞を踏まずに歩くのが難しいぐらいで、本当は周りの景色を楽しみながら歩きたいのですが、視線は足元に集中というWalkingになりました。
《こっちに向かわれるとちょっと怖い》
《ちょっとどいてください》
ロウアー・スラウターはこじんまりした村ながら、アッパー・スラウターよりは大きい村でした。立派なマナーハウスも2軒あります。ただ、それでも、いわゆる観光バスツアーが立ち寄るようなところではないようで、ゆっくり、静かな雰囲気を楽しめます。
《アイ川が隣村から続いています》
《アイ川を利用した水車小屋》
《ここにも村の教会が》
《こじんまりと静かに佇む家々が並びます》
落ち着いたコッツウオルズを楽しみたい方には、アッパー&ロウアースローター以上の村は無いような気がします。
2011年8月訪問