夢の中やウォーキング中に、今日はこれをやろう、あれをやろうと、いろんなことが思い浮かぶのだが、目覚めたり、自宅に戻ると、ほとんど記憶の中から飛んでしまっている。
いったいどういうわけだろう。
夢の中のことに関しては、具体性やロジックが曖昧なのでわかるような気もするが、ウォーキング中は現実世界での具体的な考えや面白い思考だ。
それが自宅に戻ると、忘れていたり、取るに足りないことのように思えてくる。
思うに、思考というのは五感の刺激を媒介として連鎖反応を起こし、いろんな方向に拡散していくのだろう。
空気さえ動かない、刺激とは無縁の書斎の中では五感が休眠状態で、思考が展開しないのだ。
一時期ウォーキング中に思いついたことをスマホにメモしようと考えたが、三日坊主に終わっている。
いちいち立ち止まってメモするのが面倒なのだ。
頭の中の記憶のメモはすぐにかすれて消えてしまう。
こんなことではいい小説も書けやしない。
ここは初心にかえり、面倒でもスマホのメモに立ち戻るべきだろう。
*本日のキリ番ナンバープレート
8000、3000、4000、2000、5000
いったいどういうわけだろう。
夢の中のことに関しては、具体性やロジックが曖昧なのでわかるような気もするが、ウォーキング中は現実世界での具体的な考えや面白い思考だ。
それが自宅に戻ると、忘れていたり、取るに足りないことのように思えてくる。
思うに、思考というのは五感の刺激を媒介として連鎖反応を起こし、いろんな方向に拡散していくのだろう。
空気さえ動かない、刺激とは無縁の書斎の中では五感が休眠状態で、思考が展開しないのだ。
一時期ウォーキング中に思いついたことをスマホにメモしようと考えたが、三日坊主に終わっている。
いちいち立ち止まってメモするのが面倒なのだ。
頭の中の記憶のメモはすぐにかすれて消えてしまう。
こんなことではいい小説も書けやしない。
ここは初心にかえり、面倒でもスマホのメモに立ち戻るべきだろう。
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