叶井俊太郎。
映画配給レーベルの宣伝プロデューサーだ。
漫画『だめんず・うぉ~か~』で一世を風靡した、「くらたま」こと倉田真由美の旦那といったほうがわかりやすいか。
膵臓癌で余命半年から1年を宣告され、現在1年半が経過するも存命だ。
最近、ネットニュースで取り上げられているが、その余命の生き様は実に破天荒というか個性的だ。
確実に死が迫っているのに、延命治療を拒否し、仕事をはじめとする、文字通り終活に勤しんでいる。
それは強がりではなく、現状を受け入れ、やり残したことに注力する達観とも言えるだろう。
そんな死にゆく人間の死生観の吐露は貴重だ。
現在56歳という年齢は、いかにも若すぎる。
しかし、本人にしてみたら、やりたいことはほぼやり尽くしたというか、結構ハチャメチャな人生で、思い残すことはないらしい。
私も定期検査は数年前にやめたが、膵嚢胞があり、癌になる可能性は皆無ではないので、彼の余命の生き方には興味がある。
万が一、癌になったら、彼のように達観して余命を全うすることができるだろうか。
取り乱すことがなければ、このブログにて「膵臓癌闘病日記」を投稿するつもりだ。
映画配給レーベルの宣伝プロデューサーだ。
漫画『だめんず・うぉ~か~』で一世を風靡した、「くらたま」こと倉田真由美の旦那といったほうがわかりやすいか。
膵臓癌で余命半年から1年を宣告され、現在1年半が経過するも存命だ。
最近、ネットニュースで取り上げられているが、その余命の生き様は実に破天荒というか個性的だ。
確実に死が迫っているのに、延命治療を拒否し、仕事をはじめとする、文字通り終活に勤しんでいる。
それは強がりではなく、現状を受け入れ、やり残したことに注力する達観とも言えるだろう。
そんな死にゆく人間の死生観の吐露は貴重だ。
現在56歳という年齢は、いかにも若すぎる。
しかし、本人にしてみたら、やりたいことはほぼやり尽くしたというか、結構ハチャメチャな人生で、思い残すことはないらしい。
私も定期検査は数年前にやめたが、膵嚢胞があり、癌になる可能性は皆無ではないので、彼の余命の生き方には興味がある。
万が一、癌になったら、彼のように達観して余命を全うすることができるだろうか。
取り乱すことがなければ、このブログにて「膵臓癌闘病日記」を投稿するつもりだ。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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