この前の週末ネタで、すっかり書き忘れていたことがありました。
上智大学で開催されたザビエル生誕500年の
国際学術会議と国際シンポジウムに参加しました。
3日には記念ミサに参列したわけですが
(奇しくもその日はザビエルの命日でした……)、
今回のものはアカデミックで専門的なもの。
集まった人々は、大学関係者、研究者、教会関係者ばかり。
一応だれでも申し込めるようになっていたし、
参加費も無料だったので気軽に申し込んだのですが、
私のような「一般人」はほとんどいなかったかも。
内容も学術的で、興味深いものがあったものの、
つい眠くなるようなものも……。
一番分かりやすく印象に残ったのは、国際シンポジウムでの
作家の加賀乙彦氏による講演。
近年、ザビエル研究に力を注ぎ、ザビエルに関する本を
何冊も出している加賀氏。
研究者の研究発表/報告とは違い、ザビエルの日本での足跡を
とても分かりやすく紹介していました。
1999年12月3日ザビエル没後450年のその日、
教会関係者とザビエル終焉の地、上川島で過ごしたという話は
一番興味をそそられました。私もそこにいたかった!
チャンスがあれば個人的にお話したかったな~と思った次第です。
上智大学で開催されたザビエル生誕500年の
国際学術会議と国際シンポジウムに参加しました。
3日には記念ミサに参列したわけですが
(奇しくもその日はザビエルの命日でした……)、
今回のものはアカデミックで専門的なもの。
集まった人々は、大学関係者、研究者、教会関係者ばかり。
一応だれでも申し込めるようになっていたし、
参加費も無料だったので気軽に申し込んだのですが、
私のような「一般人」はほとんどいなかったかも。
内容も学術的で、興味深いものがあったものの、
つい眠くなるようなものも……。

一番分かりやすく印象に残ったのは、国際シンポジウムでの
作家の加賀乙彦氏による講演。
近年、ザビエル研究に力を注ぎ、ザビエルに関する本を
何冊も出している加賀氏。
研究者の研究発表/報告とは違い、ザビエルの日本での足跡を
とても分かりやすく紹介していました。
1999年12月3日ザビエル没後450年のその日、
教会関係者とザビエル終焉の地、上川島で過ごしたという話は
一番興味をそそられました。私もそこにいたかった!
チャンスがあれば個人的にお話したかったな~と思った次第です。