石原結實「『食べない』健康法」(東洋経済新聞社)
GW前半においしいものを食べまくった後に
この本を紹介するのはとても気が引けるのですが、
GW後半は山ごもりをして食生活も整えてきたので
帳尻を合わせて(!?)いいことにします。
現代人はとにかく食べ過ぎています。
今と比べて「不便」だった時代には、農作業などで体を動かす必要があり
カロリーもたくさん消費していたのでしょうが、
この「便利」な時代になって体も動かさないのに
たくさん食べていては蓄積されていくばかり。
著者に言わせると、「食べすぎ」と「冷え」が病気の原因だとのこと。
「冷え」については別に著書があります。
それで、1日1食、あるいは2食にすれば病気にもならない体になる、
病気をかかえている人は病気が治る、と、
「食べない」健康法を勧めているわけです。
始める場合の最初の基本として勧めているのは
朝:ニンジン・リンゴジュース、生姜紅茶
昼:そば
夜:アルコールを含めて、何を食べてもOK
というもの。
これならできそうな気がしますね。
いえ、もし本気でやろうとする方がいたら
この本を読んでからにしましょう。
いろいろ注意事項もありますから。
実行しないにしても、
「食べすぎ」について考えるきっかけにもなります。
GW前半においしいものを食べまくった後に
この本を紹介するのはとても気が引けるのですが、
GW後半は山ごもりをして食生活も整えてきたので
帳尻を合わせて(!?)いいことにします。
現代人はとにかく食べ過ぎています。
今と比べて「不便」だった時代には、農作業などで体を動かす必要があり
カロリーもたくさん消費していたのでしょうが、
この「便利」な時代になって体も動かさないのに
たくさん食べていては蓄積されていくばかり。
著者に言わせると、「食べすぎ」と「冷え」が病気の原因だとのこと。
「冷え」については別に著書があります。
それで、1日1食、あるいは2食にすれば病気にもならない体になる、
病気をかかえている人は病気が治る、と、
「食べない」健康法を勧めているわけです。
始める場合の最初の基本として勧めているのは
朝:ニンジン・リンゴジュース、生姜紅茶
昼:そば
夜:アルコールを含めて、何を食べてもOK
というもの。
これならできそうな気がしますね。
いえ、もし本気でやろうとする方がいたら
この本を読んでからにしましょう。
いろいろ注意事項もありますから。
実行しないにしても、
「食べすぎ」について考えるきっかけにもなります。