松本泰生『東京の階段』(日本文芸社)
サブタイトルは、「都市の異空間「階段」の楽しみ方 」。
世の中には、妙なところに目をつけて研究する人がいるのですね。
東京の街なかにある階段(建物の中のものではなくて、
道路の一部?となっているもの)を取り上げて、
階段の段数、段差、長さなどとともに
階段の美しさ、魅力、階段のある風景などを伝えています。
そんなに階段ばかりが並んでいても……ねぇ。とはいえ、
自称街歩き研究家としては、なかなかそそられるものがあります。
この本を片手に、ぜひ訪れてみたい階段もいくつか発見。
そもそもこの本の存在を知ったのは、
「散歩の達人」というお気に入りの雑誌で。
新刊コーナーで紹介されていて、これはおもしろそう!と。
それが、とある金曜日のこと。
帰りに本屋さんで立ち読みをしたのでした。
びっくりしたのは、その夜のタモリ倶楽部で
ちょうどこの本の著者が登場して、
まさに東京の階段を紹介する内容だったこと。
なんたる偶然。さすがにびっくりしました。
やっぱりタモリ倶楽部は目のつけどころが違いますね。
「東京の階段」というブログもできているようなので、
ちょっとのぞいてみたい人はどうぞ。
サブタイトルは、「都市の異空間「階段」の楽しみ方 」。
世の中には、妙なところに目をつけて研究する人がいるのですね。
東京の街なかにある階段(建物の中のものではなくて、
道路の一部?となっているもの)を取り上げて、
階段の段数、段差、長さなどとともに
階段の美しさ、魅力、階段のある風景などを伝えています。
そんなに階段ばかりが並んでいても……ねぇ。とはいえ、
自称街歩き研究家としては、なかなかそそられるものがあります。
この本を片手に、ぜひ訪れてみたい階段もいくつか発見。
そもそもこの本の存在を知ったのは、
「散歩の達人」というお気に入りの雑誌で。
新刊コーナーで紹介されていて、これはおもしろそう!と。
それが、とある金曜日のこと。
帰りに本屋さんで立ち読みをしたのでした。
びっくりしたのは、その夜のタモリ倶楽部で
ちょうどこの本の著者が登場して、
まさに東京の階段を紹介する内容だったこと。
なんたる偶然。さすがにびっくりしました。
やっぱりタモリ倶楽部は目のつけどころが違いますね。
「東京の階段」というブログもできているようなので、
ちょっとのぞいてみたい人はどうぞ。