ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

まな板、使ったよ!

2008-05-14 17:41:38 | たび<川場村>
川場でつくってきたまな板を早速使ってみました。
とっても気持ちイイ手触り、ヒバのいい匂い、
そして、使いやすい大きさ、と三拍子そろっています。
使い心地満点(自己満足ですが)!
お料理するのが楽しくなります。

川場といえば、世田谷の小学校では「移動教室」といって、
5年生のときに川場に泊りがけで出かけるイベントがあるそうです。
世田谷育ちの同僚に聞いてみたら、
行った行った!と懐かしんでいました。

また、群馬出身の同僚に沼田のだんご汁を知っているか
聞いてみたところ、知らないとのこと。
高崎出身だから沼田は遠くないはずだけど。
町おこし?としてやっていても、知名度は低いようで……。
実際食べてみておいしかったから、もっと上手にPRすれば
もう少しだけメジャーになれるかも。

書き忘れていましたが、沼田から川場までバスに乗ったとき、
おもしろい名前のバス停に遭遇しました。

「桃畑」「学校」

両方ともなかなかでしょ。
沼田から川場にかけてはリンゴとブドウの産地なのですが、
そのなかできっと頑張ってモモの栽培をしている人がいるのでしょうね。
それで、モモは珍しいからバス停の名前にしようと。

学校というバス停も大胆。つまり、川場ではそこにしか学校
(小学校・中学校のみ)がないそうです。

「巾」という不思議な名前のバス停も近くにあります。

この川場村、人口約4000人弱、面積85万km2。
世田谷区は、人口82万人、面積58万km2。
お~~~、この違い!

川場が気に入って世田谷から移り住む人が少しずつ出てきて、
そば屋を始めた人までいるとか。

これからもいい形で交流が続くといいなと思います。
すでに次回の川場行きが待ち遠しい……。
コメント
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