ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

JALどこかにマイルで徳島へ

2020-02-03 18:05:21 | たび<国内>
行ってきました~徳島へ。
JALのどこかにマイルで6000マイルを使って徳島まで往復。
47の全都道府県制覇の一環でもあります。
おいしいものも食べてきました。
意外と、と言っては失礼ですが、見所もたくさんありましたよ。



朝7時の便だったので、何はなくともラウンジでクロワッサンを。
うぉ~、また富士山が見えていました。



でも、どこかにマイルという「弱点」があり、いつも取る右の窓側の席が取れなかったため、
飛行機の中から富士山をしっかり見ることはできませんでした。
一応、遠くからは見ましたが。



徳島空港から出ると、さすが~阿波おどりで出迎えてくれましたよ。
レンタカーを借りて、まずは鳴門市賀川豊彦記念館(こちら参照)へ。



入館料を払う窓口のすぐ横に、上北沢にある賀川豊彦記念松沢資料館のパンフが置いてあったので、
あ!ここ、行ったことがあります。この近くに住んでいるんですよ~。
と思わずPR。館内は賀川豊彦の生い立ちから行ったざまざまな活動などが
紹介されていて、思った以上に見応えがありました。
神戸を中心に、労働運動や協同組合、農民運動などを展開し、
海外でも講演活動をするなどした賀川豊彦。もっともっと知られてもいい存在です。
ノーベル平和賞候補に4回、ノーベル文学賞候補に2回なっている人なんですよ。
それだけでも、偉大さが分かりますよね。
戦後、GHQのマッカーサーが相談に来たこともあったそうです。
ご存じない方は、ぜひ賀川豊彦の名前だけでも心に留めておいてください。





ドイツ館(こちら参照)も行きたかった場所。第九が日本で最初に演奏されたのが鳴門市。
この近くにドイツ人俘虜収容所があり、そこに収容されていたドイツ人によって約100年前に初演されました。
収容所の様子なども展示されていて興味深かったです。

次の目的地は、渦の道。



鳴門といえば、渦潮が有名です。船に乗って見る方法もありますが、
大鳴門橋の途中まで「渦の道」を歩いて行って、そこから見ることもできます。

橋へ行く途中、海がきれいだったこと!



渦が一番よく見える時間はこちら。毎日変わります。



きれいだ~~~。





で、10時50分よりかなり過ぎてしまっていたため、ぐるぐると渦になっている状態ではなく、
ぶつかり合っている波という感じでした。



足もとが透明になっている部分もあって、真下を見ることができます。



渦の道の途中、第九についても紹介されていました。

お昼までに、賀川豊彦、ドイツ館、渦潮と、すでに3つの目的をクリア。
幸先のいいスタートです。

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