ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

池袋の昭和な喫茶店カフェ・ド・巴里でモーニング

2023-03-31 19:13:05 | 食いしん坊
木曜日は朝から夜まで4つも予定が入っている忙しい1日でした。
4つのうち2つが、日本語ボランティアという珍しい組み合わせ。
昼間はテンプル大学へ行き、夜は近所で、それぞれ日本語ボランティア。

朝は、いつもの帯津先生の時空に参加しましたが、
京王線が18日にダイヤ改正してから遅刻気味になってしまいます。
乗る電車は改正前と同じ時刻発なのに、その電車の直前に
京王ライナーが割り込んで走るようになったためか、
新宿へ到着する時間が遅くなったようなんです。
これまで3分前には会場に着いていたのに、今回はもう先生のお話が始まっていました。
うーーー。今後は1本早い電車に乗るべきか。
先生のお話は、日本での気功のお話。かなり前にNHK教育テレビで
気功の講座が新たに始まった時、3カ月出演していたそうです。
ほかに気功の大家の方々のこともおっしゃっていました(すでに故人です)。

さて、次の予定まで時間が結構空いてしまうため、
時間調整の必要があります。
とりあえず、モーニングにしましょうか。





西一番街にある、前から気になっていたカフェ・ド・巴里へ。



何がすごいって、入口のドアが開くと、エスカレーターが目の前に現れるのですよ。
エスカレーターの存在は前から知っていて、これは一度入ってみたい、と。

エスカレーターに乗って2階に行くと、思った通りの昭和な空間が広がりました。



椅子も座り心地がいい椅子です。



窓際の席で、行き交う人々を眺めながら、のんびりモーニング。



なかなかいい光景ではないですか。



かなりの厚切りトーストに、ゆで卵、サラダ、ドリンク付きで660円。
バターではなくマーガリンというのがちょっと、ですが、
そこは、昭和な喫茶店ならではということで。
金紙に包まれたマーガリンは2個付いてきました。いちごジャムもあって。

店内はクラシック音楽がかかっていて、落ち着いた雰囲気。
なんですが、最初に店に入った時、私がいたコーナーは1人のお客さんばかりで、
静かで落ち着いていて、音楽もいいな~と思っていたのに
すぐに2人組のお客さんが2組も続けて入ってきて
がやがや状態に(声が大きめでした)。あ~あ。
お店の雰囲気って、お客さんが作る部分が大きいんですよね~。
つくづく思いました。

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