ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

秋の畑

2008-10-20 19:21:33 | 畑日記
収穫の秋……と言いたいところですが、
それがなかなか……。

ホウレン草も水菜もまだヒョロヒョロ。
明らかに日当たりが悪いのですよ。

夏のうちは、すぐ前にある木よりも太陽が高く、
まだ日当たりが確保できていました。
でも、最近は木の陰になってしまって、
午前中は陰のまま(と思われます)、
午後も2~3時間しか日が当たらないのではという状態。

ちゃんと伸びてくれるのでしょうか。

落花生もあと一歩。
3本苗を植えたうち、1本だけ順調、
あとの2本は上のほうに伸びてしまって、
地面のほうに向かってくれないのです、なぜか。

そろそろ収穫したいとは思いつつ、
もう少し待ってみようと。

夏にしっかり収穫して、種もたくさんとれた
コリアンダーは、こぼれたままの種もたくさんあったらしく、
芽がいくつも出てきました。
これはうれしい誤算。

ブロッコリーとカリフラワーはまだ頭も出ていないので、
もっとかかりそうです。

秋の大収穫!は期待できそうにありません……。
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芸術の秋だ~!

2008-10-19 17:26:00 | 日記
秋です。芸術の秋です。

セタトモが年に1回開催している演奏会に行ってきました。
フルートを学生時代から続けていて、
仲間たちと演奏会をやっているのです。

今回は、フルート、バスーン、チェンバロ、オーボエ
という顔ぶれで、バロック系でした。

会場は、前回に引き続き、東京オペラシティの3階にある
近江楽堂というとても素敵な場所。
名称に似合わず?小さなチャペル風で
とてもこじんまりとした会場です。

そこでみんなをご招待して開催するという
なんとも素敵な催しなのです。

おまけに、セタトモのお母さまが
自称「ステージママ」(!!)なので、
ご招待でお邪魔しているにもかかわらず
お菓子をくださったり、一緒に写真を撮りましょうと
声をかけてくださったり。

そういう支えがあってこその演奏会なのでしょう。
花束もいくつももらっていました。

それにしても、いいな~。
長い間続けていて、人の前でもご披露できるもの、
そういうものがあるのはうらやましい限りです。
前回も全く同じように思いました。
というより、いつもそう思っています。
それなのに~、ああ、それなのに~~~、
いつまでたっても「そんなのない!」。トホホ。
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図書館本放出&希少価値なうどん屋

2008-10-17 18:44:20 | 日記
職場内で引っ越しです。
みんなで席の移動をするので大騒ぎ。
来週本格的に動くのですが、すでにガタガタしています。

そんなときに街はぴの世田子さんが2本記事UPしました。
どうぞそちらをご覧くださいませませ。

図書館本放出@烏山図書館
希少価値なうどん屋
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秋の木曽路<4>

2008-10-16 19:29:45 | たび<国内>
奈良井宿を満喫したあとは、隣町の木曽平沢へ、
トコトコ歩いて行きました。

途中、漆器の店をいくつか通り過ぎて、
木曽平沢の町へ入ると、
通りには人っ子一人いない状態……。

観光地の奈良井と違い、観光客はだれもいなくて、
漆器店が道の両側にずらりと並ぶ、
メインストリートと思われるところもひただただ静か。

あまりに人がいないので、漆器店にも入りづらく、
そのまま通り抜けてしまいました。

その後向かったのは、「木曽くらしの工芸館」。
木曽の工芸品がずらりと並んでいますが、
呼び物は長野オリンピックのときのメダル。
こちらのほうで作られたそうで、
金、銀、銅のすべての実物のメダルが飾られています。

漆器も木工製品もどれも素敵なものばかり。
一番ほしい!と思った漆器のお弁当箱は22000円もして、
これは諦めるばかり。
いろいろ目の保養にはなりました。

でも、ここでの一番の「発見」は、フィンランド料理。
フィンランド人がやっている
カフェ・ユーライフというお店があったのです。

これは珍しい!と、木曽路らしい昼食にするつもりが、
急遽フィンランド料理に変更。

カレリアン・ピーラッカとキャベツスープのセットを注文。

カレリアン・ピーラッカはお米を牛乳で炊いたものを
ライ麦でつくったボートの形の器に入れ、
オーブンで焼いたもの。とってもいいお味でした。

残念だったのは、ムンッキというドーナツが
売り切れていたこと。
というより、つくるのにまだ1時間ほどかかると言われたのです。

仕方がないので諦めて、
そこからはなんと塩尻駅まで100円で行けるという
地域バスに乗って、ブドウ園の景色を楽しみながら、
ローカルな道も楽しみながら40分ほど揺られて
塩尻まで出て、あとはひたすらJR中央線で……帰宅しました。
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秋の木曽路<3>

2008-10-15 17:59:02 | たび<国内>
町全体の景観がよくよく考えてられていて、
家の郵便ポストが茶色だったり、
消火栓が木の箱に入れられていたり。



何気なく入った喫茶店では……。


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秋の木曽路<2>

2008-10-14 19:10:43 | たび<国内>
こんな民宿に泊まりました。



表から入って、中のほうに進んでみると……
奥が深い!!

京都の町家もびっくり!というほど、
間口は狭いのに、奥へ奥へと部屋が縦に続いているのです。

食事をする部屋を越えて、台所を越えて、
お手洗いを越えて、お風呂を越えて、
部屋にすると10部屋分ぐらい超えたところに
泊まる部屋がありました。

廊下はまっすぐ(途中で1回少し曲がりますが)続いているので、
迷路というわけでもなく、ひたすら行けばいいのですが、
それにしても本当に長い廊下でした。

奈良井宿にあるほかの民宿も同じようなつくりなのでしょう。

民宿らしさを感じるのが食事時。
12人ほどの宿泊者が4つのテーブルを囲んで、
宿のご夫妻とも話を交えながら食事をいただきます。

民宿というと、あまり食事は期待しないでしょうが、
鯉のうま煮は絶品でした!
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秋の木曽路

2008-10-13 21:02:43 | たび<国内>
素敵なステキな秋の3連休を過ごしました。

後半は木曽路、以前から行きたかった奈良井宿へ。

木曽路は妻籠~馬籠が大好きで、
何度も行ったことがあるし、
妻籠から馬籠まで歩いたこともあります。

本当は、中山道に沿って、木曽路にある11宿を
歩いて訪れてみたいと思ってはいるものの
実現の予定は今のところナシ。

まずは奈良井宿へ行ってみました。





国選定の「重要伝統的建造物群保存地区」となっているだけあり、
古い家並みがよく保存されています。
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錦織、ベスト8進出

2008-10-10 17:27:53 | スポーツ三昧
ストックホルム・オープンというテニスの大会が
(本来なら)人知れず開かれています。

ニュースにもならないような大会です。

でも、話題の錦織が勝ち上がっているとあって、
ニュースになっていました。
ベスト8進出です。

テニスの最新ニュースが載っているサイトでは、
さすがに詳しく扱っています。

今年、彗星のごとく登場。
ランキングもすごい勢いでいきなり77位までUP。
どこまで駆け上がるか楽しみです。

もちろん、この勢いはアメリカでの
厳しいテニス修行という下地があってのこと。

そういった基礎があるからこそ、
今後の活躍に期待が持てるのです。

やっぱり基礎はたいせつ。
わたしも地道にヨガ修行に励みたいと思います。
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ノーベル賞に日本人4人、でも……

2008-10-09 17:57:26 | 街歩き&商店街
すごいニュースですね、
ノーベル賞に日本人3人!と日本中が沸き立っていたら、
なんと、次の日にはもう1人とは。
4人一気に受賞ですからね。画期的です。

でも、そのうち2人はアメリカで研究生活を送っている人。
日本の環境ではもしかすると
研究生活をうまく続けられなかったのかもしれません。
研究する環境が日本では整っていなかったのかもしれません。

日本人が4人、という部分で日本中が浮かれている?気がしますが、
2人がアメリカにいるということは明らかに「頭脳流出」でしょう。
それに触れているニュースは、昨日テレビで見た限りでは
全くありませんでした。

これってダイジョウブ?

アメリカは「頭脳流出」の行き先としては筆頭にあがる国。
さまざまな理由があって、国(多くは発展途上国)を出て
アメリカなどの国で研究を続ける人、
あるいは就職して国へ帰らない人。
「流出先」で成果をあげて、重用されればそこにとどまるでしょう。

日本は4人受賞ということに浮かれているだけでいいのか、
考えさせられました。

同時に、
テレビで見た、アメリカ生活が長い下村さんの顔、
ネットで見た下村さんの奥さまの顔が
どちらもアメリカ的だったのが印象に残りました。
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意外といいぞ、熱海

2008-10-08 19:25:05 | たび<国内>
熱海は過去の産物だと勝手に思っていました。
客の来なくなった旅館があったりして。

でも、意外や意外、全然悪くないのです。

「たけだ」という、一見ごく普通の食堂で
おいしい金目鯛煮付に満足して、
起雲閣という、大正時代に建てられた元別荘&旅館で
華やかななりし時代に思いを馳せて、
ステキなステンドグラスや庭を拝見して、
ゆったり気分でお抹茶をいただいて、
果ては、心臓破りの坂道をぜいぜい言いながら……。

熱海でも一泊。
海がど~んと見えるうれしい部屋でした。
お風呂も展望風呂で、露天風呂からの眺めは抜群……
天気が良かったらのお話ですが。

〆に寛一・お宮の像まで見てきました。
これぞ熱海!ですからね。
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