だいぶ前から、早起きする習慣が身につき、最近は朝5時に起床して、5時半ころから事務所で仕事をしています。
珍しく(?)仕事が忙しいこともあるのですが、朝の涼しい時間にメールチェックなど事務所での仕事を終わらせ、日中は商談や打ち合わせに時間を費やして、効率の良い時間配分を心がけています。
昔から「早起きは三文の徳」といいますが『徳』を『得』だと思っている人が多いようですね。
どちらもアリだという説もありますが、私は『徳』だと思います。
『徳』という文字(言葉)には「品性」といった意味もあります。
同じ意味なのにわざわざ『徳』を使うのは、単に「ちょっとした儲けがある」といった意味ではなく「早起きすることは、それだけで少々を功徳(※)を積んだことになる」といった意味を持たせたかったからではないでしょうか?
「少々の儲け=得」が正解だとしても「少々の功徳=徳」の方が諺としてすんなりするような気がしてなりません。
皆さん、いかがですか?
※功徳(くどく)=ご利益、善い行ない
珍しく(?)仕事が忙しいこともあるのですが、朝の涼しい時間にメールチェックなど事務所での仕事を終わらせ、日中は商談や打ち合わせに時間を費やして、効率の良い時間配分を心がけています。
昔から「早起きは三文の徳」といいますが『徳』を『得』だと思っている人が多いようですね。
どちらもアリだという説もありますが、私は『徳』だと思います。
『徳』という文字(言葉)には「品性」といった意味もあります。
同じ意味なのにわざわざ『徳』を使うのは、単に「ちょっとした儲けがある」といった意味ではなく「早起きすることは、それだけで少々を功徳(※)を積んだことになる」といった意味を持たせたかったからではないでしょうか?
「少々の儲け=得」が正解だとしても「少々の功徳=徳」の方が諺としてすんなりするような気がしてなりません。
皆さん、いかがですか?
※功徳(くどく)=ご利益、善い行ない