JR東日本は今年7月、近い将来山手線に導入する予定の新型車両「E235系」の概要を発表しました。
それに伴い、ホームドアの新設工事も次々実施されています。
新旧交代にあわせた事業が進められている山手線に、新たな動きが見え始めています。
responseの記事によると…
その新たな動きとは、黄色い電車が走る総武線でも垣間見えるという。
JR東日本は「山手線で走っていたE231系の1編成を、黄色いカラーにして総武線で試運転を行っている」(11月19日時点)とのこと。
この編成は、山手線時代の11両編成から1両をはずし、10両に変更して、総武線や中央線を走っているんだとか。
船橋にある習志野運輸区では「乗務員訓練中」と前面に掲出した同編成の姿があったそうだ。
JR東日本の7月の発表では、E235系量産先行車について「11両編成(うち10両新造、1両改造)は2015年3月以降落成し、走行試験を行い、2015年秋頃から山手線で営業運転を開始する予定」としている。
ホームに目を向けると、可動式ホーム柵(ホームドア)の新設工事を見かけた。
ホームに配備された大勢のガードマンが「黄色線の内側をお通りください」と大声で呼びかけていた。
ちなみに、原宿駅のホームドアは、12月13日から稼動するそうだ。
ホーム屋根には、ホームドアと連動する表示灯が設置されていた。
この機器は、「連携」「ラッシュ」「分離」が表示されるタイプのもので、ホームドア設置済みの駅で見られるものと同じもの。
動き始めるまで、各部が白いテープで塞がれている。
また原宿駅には、その西側に普段は使用しない明治神宮参拝客用の臨時ホームがある。
正月(初詣)の時期のみに使用されるこの乗り場には、ホームドアは設置されていない。
来年から世代交代が始まる山手線。
新車が投入され、現在活躍するE231系の去就などについては、JR東日本はまだ何もコメントしていない。
おそらく、総武線への転用は行われることでしょう。
他にもいくつか候補があるようです。
E233系が投入されていない路線での転用が有力と思われています。
東京に3日居て、気づいたことを調べてみたら、記事が載っていましたのでご紹介しました。
それに伴い、ホームドアの新設工事も次々実施されています。
新旧交代にあわせた事業が進められている山手線に、新たな動きが見え始めています。
responseの記事によると…
その新たな動きとは、黄色い電車が走る総武線でも垣間見えるという。
JR東日本は「山手線で走っていたE231系の1編成を、黄色いカラーにして総武線で試運転を行っている」(11月19日時点)とのこと。
この編成は、山手線時代の11両編成から1両をはずし、10両に変更して、総武線や中央線を走っているんだとか。
船橋にある習志野運輸区では「乗務員訓練中」と前面に掲出した同編成の姿があったそうだ。
JR東日本の7月の発表では、E235系量産先行車について「11両編成(うち10両新造、1両改造)は2015年3月以降落成し、走行試験を行い、2015年秋頃から山手線で営業運転を開始する予定」としている。
ホームに目を向けると、可動式ホーム柵(ホームドア)の新設工事を見かけた。
ホームに配備された大勢のガードマンが「黄色線の内側をお通りください」と大声で呼びかけていた。
ちなみに、原宿駅のホームドアは、12月13日から稼動するそうだ。
ホーム屋根には、ホームドアと連動する表示灯が設置されていた。
この機器は、「連携」「ラッシュ」「分離」が表示されるタイプのもので、ホームドア設置済みの駅で見られるものと同じもの。
動き始めるまで、各部が白いテープで塞がれている。
また原宿駅には、その西側に普段は使用しない明治神宮参拝客用の臨時ホームがある。
正月(初詣)の時期のみに使用されるこの乗り場には、ホームドアは設置されていない。
来年から世代交代が始まる山手線。
新車が投入され、現在活躍するE231系の去就などについては、JR東日本はまだ何もコメントしていない。
おそらく、総武線への転用は行われることでしょう。
他にもいくつか候補があるようです。
E233系が投入されていない路線での転用が有力と思われています。
東京に3日居て、気づいたことを調べてみたら、記事が載っていましたのでご紹介しました。