虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

ホテルで再出発

2016-05-07 06:12:20 | 乗り物
昨日に続き、鉄道車両についての話題。

4月30日の読売新聞の記事から。

秋田県小坂町の体験型施設「小坂鉄道レールパーク」で、引退したJR東日本の寝台特急「あけぼの」の車両を使用した列車ホテルの本格営業が始まった。

2014年3月まで上野~青森間を走った青い24系客車のブルートレインで、就職や帰省に利用した年配の人から寝台車を知らない若者まで、懐かしさや珍しさが受けて人気となっている。

同パークは、鉱山鉄道だった旧小坂鉄道の施設を再利用した。
夕方に「あけぼの」のテールマークを付けた寝台車など計4両が、ディーゼル機関車に引かれて木造駅舎のホームに入線し、宿泊客らを迎える。

客室は、A個室「シングルデラックス」(補助ベッド使用で定員20人)とB個室「ソロ」(定員28人)の2種類。
車掌姿の小坂鉄道保存会会員らがホーム案内や車内放送を再現し、走行音のBGMも流して旅情を演出する。
客室の毛布、枕は実際に使用されたものだ。<了>

こりゃ、泊まりにいかないと。
でも今年は無理だなぁ。
来年中にはどうにか行きたいけど。