オートックワンより。
無限は「ホンダ S660」をベースとし、フロントグリルや足回り、内装に専用部品を装備した「ホンダ S660 MUGEN RA(アールエー)」を発表し、5月26日よりホンダカーズ MUGEN RA取扱店にてオーダー受付を開始する。
なお、発売は10月3日となる。
全国限定660台の受注生産で、価格(消費税込)は289万円。
オーダー開始から6月9日18時までに限定台数の660台を超えた場合は抽選となる。
「MUGEN RA」は、2007年9月に発売した「シビック MUGEN RR」、2012年11月に発売した「CR-Z MUGEN RZ」に続く第3弾のコンプリートカーで、創設以来行っているモータースポーツ活動やホンダ車用のチューニング、アクセサリーパーツの開発を通じて得られた技術・哲学・ノウハウが全て注がれたモデルである。
一方で、「MUGEN RA」はこれまでの無限コンプリートカーとは異なる新しいコンセプトも取り入れ、多くのユーザーに楽しんでもらえるようボディカラーは3色(プレミアムスターホワイト・パール/プレミアムミスティックナイト・パール/フレームレッド)、トランスミッションは6MTとCVTを設定した。
また、S660をカスタマイズするためのベース車両として購入する目的のユーザーにおいては、「MUGEN RA」にはすでに一部のパーツが装着されているので、カスタマイズのゴール地点へも最短距離で到達することができる。
「MUGEN RA」は、無限コンプリートカーのアイデンティティであるドライカーボン製フロントグリルを採用。
カーボンの目をグリル中央から放射線状に広がる「X」タイプとし、細部までこだわった仕様としている。
サスペンションは、無限がセッティングを行いBILSTEIN社で製造した車高調整式サスペンションで、10mmから-25mmの幅で車高の調整が可能となる。
ホイールはデザイン・基本設定を無限が行いBBS社で製作した切削鍛造のアルミホイールを採用。純正ホイールより約5.8kg/1台分の軽量化を実現した。
スポーツサイレンサーは、オリジナルのフィニッシャーを採用したオールステンレス製となる。
インテリアには、本革製専用カラーシートを採用し、ステアリングホイール上部に無限コーポレートカラーのステッチを配置、下部にはレッドの本革を使用している。
メーターはイグニッションオンで無限ロゴを点灯させ、エンジンスタートストップスイッチにも無限ロゴをレイアウトした。
6MT車はカーボンシフトノブ、CVT車はオリジナルカラーのステッチを採用したセレクトノブとなり、6MT/CVTともにシフトブーツはオリジナルカラーのステッチを施した。
レッドカラーや無限コーポレートカラー、無限ロゴを至るところに配置し、プレミアム感とレーシングスピリットが込められたインテリアとした。<了>
各部を徹底的にこだわり、最適化したと思われるから、走らせたら最高に「気持ちいい!」に違いない。
昨年、ノーマルモデルの試乗をしたが、これでも十分過ぎる質感(とくに走りに関して)でした。
まぁ公道よりもサーキットが似合う感じがしますけどね。
機会があれば乗ってみたいが、それなら買うのが早そう。
あっという間に660台のオーダーが入るだろう。
でも黄色いナンバーの車に289万円は結構な値段だよなぁ。
無限は「ホンダ S660」をベースとし、フロントグリルや足回り、内装に専用部品を装備した「ホンダ S660 MUGEN RA(アールエー)」を発表し、5月26日よりホンダカーズ MUGEN RA取扱店にてオーダー受付を開始する。
なお、発売は10月3日となる。
全国限定660台の受注生産で、価格(消費税込)は289万円。
オーダー開始から6月9日18時までに限定台数の660台を超えた場合は抽選となる。
「MUGEN RA」は、2007年9月に発売した「シビック MUGEN RR」、2012年11月に発売した「CR-Z MUGEN RZ」に続く第3弾のコンプリートカーで、創設以来行っているモータースポーツ活動やホンダ車用のチューニング、アクセサリーパーツの開発を通じて得られた技術・哲学・ノウハウが全て注がれたモデルである。
一方で、「MUGEN RA」はこれまでの無限コンプリートカーとは異なる新しいコンセプトも取り入れ、多くのユーザーに楽しんでもらえるようボディカラーは3色(プレミアムスターホワイト・パール/プレミアムミスティックナイト・パール/フレームレッド)、トランスミッションは6MTとCVTを設定した。
また、S660をカスタマイズするためのベース車両として購入する目的のユーザーにおいては、「MUGEN RA」にはすでに一部のパーツが装着されているので、カスタマイズのゴール地点へも最短距離で到達することができる。
「MUGEN RA」は、無限コンプリートカーのアイデンティティであるドライカーボン製フロントグリルを採用。
カーボンの目をグリル中央から放射線状に広がる「X」タイプとし、細部までこだわった仕様としている。
サスペンションは、無限がセッティングを行いBILSTEIN社で製造した車高調整式サスペンションで、10mmから-25mmの幅で車高の調整が可能となる。
ホイールはデザイン・基本設定を無限が行いBBS社で製作した切削鍛造のアルミホイールを採用。純正ホイールより約5.8kg/1台分の軽量化を実現した。
スポーツサイレンサーは、オリジナルのフィニッシャーを採用したオールステンレス製となる。
インテリアには、本革製専用カラーシートを採用し、ステアリングホイール上部に無限コーポレートカラーのステッチを配置、下部にはレッドの本革を使用している。
メーターはイグニッションオンで無限ロゴを点灯させ、エンジンスタートストップスイッチにも無限ロゴをレイアウトした。
6MT車はカーボンシフトノブ、CVT車はオリジナルカラーのステッチを採用したセレクトノブとなり、6MT/CVTともにシフトブーツはオリジナルカラーのステッチを施した。
レッドカラーや無限コーポレートカラー、無限ロゴを至るところに配置し、プレミアム感とレーシングスピリットが込められたインテリアとした。<了>
各部を徹底的にこだわり、最適化したと思われるから、走らせたら最高に「気持ちいい!」に違いない。
昨年、ノーマルモデルの試乗をしたが、これでも十分過ぎる質感(とくに走りに関して)でした。
まぁ公道よりもサーキットが似合う感じがしますけどね。
機会があれば乗ってみたいが、それなら買うのが早そう。
あっという間に660台のオーダーが入るだろう。
でも黄色いナンバーの車に289万円は結構な値段だよなぁ。