虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

1日1食

2016-06-20 04:36:41 | 健康
週刊ポストより。

高齢者の栄養失調やダイエットの弊害が問題になる中で「1日1食が長寿の秘訣」といわれても、にわかに信じ難い。
だが、実は「1日1食生活」を実践している有名人は少なくない。

「1日1食派」の代表格とされるタモリは、32年間にわたって司会を務めた『笑っていいとも!』の番組内で「オレ、1日1食しか食べない」と発言している。
『とんねるずのみなさんのおかげでしたSP』(2014年3月27日放送分)では、『27時間テレビ』の間も「食べるとね、絶対にバテると思ったの」と、一切食事を取らなかったことを明かした。

ビートたけしは、本誌の連載記事『ビートたけしの21世紀毒談』(2013年7月12日号)の中でこう語った。
オイラの本当のダイエット法?
まァ強いていえば、「炭水化物制限」と「1日1食法」だな。
朝起きたらまず、野菜ジュースをタップリ飲んで、その後は晩飯まで何も食わない。

水谷豊は『徹子の部屋』(2014年4月25日放送分)で、「僕は基本的に朝とお昼、食べないんですね。ですから、夜に賭けてますから夜になると野生に戻るんですね。食べたい放題ね」と話して黒柳徹子を驚かせ、さらに千葉真一も本誌の密着記事(6月3日号)で健康を維持するための秘訣として「8年くらい前から食事は1日1食」と語っている。<了>

年齢を増すと、こういう心境になるのだろうか?

彼らは健康のためにやっているわけではなかろう。
身体がその食事で充分ということなのだろう。

大食漢の私が、そうなるのは何時なのだろうか?
今は全く想像できない。