共同通信より。
北海道の命名から100年を記念して1970年に建てられた札幌市の「北海道百年記念塔」を巡り、道は7日、老朽化などを理由に解体準備工事を始めた。本格的な作業は来年1月以降の予定だが、約半世紀にわたって地域のシンボルとして親しまれてきた経緯があり、工事差し止めを求める住民らが提訴する事態となっている。
7日午前、工事を委託された建設会社の作業員ら十数人が地面にくいを打ち込み、通行人に周知するための看板を設置した。様子を見に訪れた札幌市の70代男性は解体に反対といい「道民の意見も聞かずに勝手に撤去するのは許せない」と憤った。〈了〉
かなり前に立ち入り禁止になっていたし、建物の朽ち方も半端なかった。
確か数年前に、存続する場合の費用算定がされたと記憶しているが...。
地域(住民)との合意形成はしているはずだから、勝手に撤去することはないはず。
いずれにしても、長きに渡り地域のシンボルとして存在してきたことに対し、心からお疲れ様と言いたい。
北海道の命名から100年を記念して1970年に建てられた札幌市の「北海道百年記念塔」を巡り、道は7日、老朽化などを理由に解体準備工事を始めた。本格的な作業は来年1月以降の予定だが、約半世紀にわたって地域のシンボルとして親しまれてきた経緯があり、工事差し止めを求める住民らが提訴する事態となっている。
7日午前、工事を委託された建設会社の作業員ら十数人が地面にくいを打ち込み、通行人に周知するための看板を設置した。様子を見に訪れた札幌市の70代男性は解体に反対といい「道民の意見も聞かずに勝手に撤去するのは許せない」と憤った。〈了〉
かなり前に立ち入り禁止になっていたし、建物の朽ち方も半端なかった。
確か数年前に、存続する場合の費用算定がされたと記憶しているが...。
地域(住民)との合意形成はしているはずだから、勝手に撤去することはないはず。
いずれにしても、長きに渡り地域のシンボルとして存在してきたことに対し、心からお疲れ様と言いたい。