虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

不甲斐ない大関陣

2022-11-25 05:11:15 | スポーツ
大相撲の話。

最近、大関陣の不甲斐なさが目立つ。
大関たる者、常に優勝争いするのが役割だと思うが、近年はそうではないらしい。
平幕力士による優勝争いが常態化してきています。

最近の大関は、優勝争いどころか、カド番が当たり前になりつつある。
またカド番で負け越し、大関から陥落となっても仕方がない取り口も目立つ。
気力や気迫も感じられず、歯痒さだけが残る感じだ。

大関から陥落した翌場所、10勝したら大関復帰ができる特例もやめるべき。
クリアした元大関は、最近いないんじゃない?
有名無実化している特例ルールは意味がないから、廃止が望ましいと考えます。

そもそも大関にしてはいけない力士を、相撲協会のご都合(メンツ)によって昇進させるのが良くない。
もっと厳しくしなきゃ。
それで横綱や大関が空位になるなら、やむを得ないではないか。
今のままなら、東の関脇が最高位になる日も近い気がしています。