最近の乗用車は、デザインコンシャスなものが多い気がします。
もちろん見た目は大事ですし、空力などは走行性能や燃費にも影響しますから、その実験データから導き出されたデザインは有用でしょう。
とはいっても、キャビンスペースが窮屈だったり、後方などの視界が良くないのは工業デザインとしては「?」と感じます。
とりわけ大衆車は無機質ながら、そこに生まれる機能美が大事だと思います。
その点では、初代デミオ(画像)は秀逸だと思いますね。
偶然、知り合いが乗っていましたが、コンパクトカーとは思えない広さがありました。
CMでも大柄なバスケット選手が乗り込むことで、その魅力を伝えていました。
そして、市街地ではほとんど不満なく走ります。
道が狭いところが多い日本では、5ナンバーサイズが最適であり、そのサイズで人も荷物も過不足なく積めて、普通に走ることができるクルマがベターだと考えます。
最近は、そのような実直なクルマ(大衆車)は少ないですね。
時代の要請なのかは知らないですが、本質を突き詰めたクルマをメーカーには出してもらいたい。
多様性とか、多様化とかの言葉に騙されてはいけないとも思いますね。
クルマ好きオヤジの戯れ言でした。
もちろん見た目は大事ですし、空力などは走行性能や燃費にも影響しますから、その実験データから導き出されたデザインは有用でしょう。
とはいっても、キャビンスペースが窮屈だったり、後方などの視界が良くないのは工業デザインとしては「?」と感じます。
とりわけ大衆車は無機質ながら、そこに生まれる機能美が大事だと思います。
その点では、初代デミオ(画像)は秀逸だと思いますね。
偶然、知り合いが乗っていましたが、コンパクトカーとは思えない広さがありました。
CMでも大柄なバスケット選手が乗り込むことで、その魅力を伝えていました。
そして、市街地ではほとんど不満なく走ります。
道が狭いところが多い日本では、5ナンバーサイズが最適であり、そのサイズで人も荷物も過不足なく積めて、普通に走ることができるクルマがベターだと考えます。
最近は、そのような実直なクルマ(大衆車)は少ないですね。
時代の要請なのかは知らないですが、本質を突き詰めたクルマをメーカーには出してもらいたい。
多様性とか、多様化とかの言葉に騙されてはいけないとも思いますね。
クルマ好きオヤジの戯れ言でした。