虹色仮面 通信

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EV+軽自動車

2022-12-12 05:54:54 | 乗り物
今年を代表する1台に、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』が選ばれた。

今月8日に「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が決まり、軽自動車が大賞を受賞するのは初めてで、EV(電気自動車)の受賞は2011年の日産『リーフ』以来、11年ぶりとなった。

時代の要請でEVがイヤーカーに選ばれるのは合点がいく。
加えて、航続距離が短いEVの欠点も、街乗りクルマとしての用途がメインの軽自動車規格なら最適だと思われる。
また、補助金の存在、200万円台の購入価格も人気を後押しした。
もちろん、走りの良さ(気持ち良さ)も評価されたのは間違いない。

EV化を進める日産と三菱が、満を持して投入した車種。
大賞受賞後も安定した人気を得ていくだろう。
あとは納期遅れの問題だけかな?