虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

スポーツ観光マイスター

2010-10-19 09:26:05 | スポーツ
スポーツを通じて国内の観光資源を広くPRする観光庁の「スポーツ観光マイスター」に、スキージャンプの船木和喜選手が選ばれ、昨日の午後、大倉山ジャンプ競技場で任命式が行われました。
今回はメディアだけの対応だったため、スポーツメディアに関わる私も参加してきました。

船木選手は余市町出身で、1998年長野オリンピックスキージャンプ団体ラージヒル、および個人ラージヒル金メダリスト、個人ノーマルヒル銀メダリスト。そしてワールドカップ通算16勝(日本人最多)など、輝かしい実績を持っております。

「スポーツ観光マイスター」に任命された船木選手は「スキー場の雪が見えないくらいお客さんが来てくれるように頑張りたい」との抱負を語っておりました。

スポーツ観光マイスター(ウィキペディア:Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/256067.html

一言あれば・・・

2010-10-18 08:18:50 | 社会
先日、打ち合わせで行っていた喫茶店でのこと。
お相手の「トースト」セットが、待てど暮らせど来ないのだ。
1時間20分待って、ようやく出てきた。
それも冷めちゃって何となくパサパサ。
お店の近くで大きなイベントがあったために想定以上に混んでいてパニックっていたらしいが、それにしても対応が酷かったですねぇ。
事前に一言あれば良いのに…

遅きに失して

2010-10-17 09:34:11 | スポーツ
谷亮子の柔道引退について。
参院選挙に出馬する段階で、きっぱり引退すべきだったと思います。
政治活動との両立は、初めから無理なのは本人も分かっていたはず。
身を退くタイミングを計っていたのかもしれません。
それにしても記者会見でよく喋っていたなぁ…。
ps、スポーツ界のために頑張ってくれよ!

ポジティブになれる呼吸法

2010-10-16 11:57:40 | 健康
今日はポジティブになれる呼吸法「リズム呼吸」についてお話しましょう。

誰でも潜在意識がポジティブなときには自然に行っている呼吸で、何も特殊なものではありません。
そして、ネガティブなときには呼吸は乱れ、リズム呼吸が出来なくなっています。

この「リズム呼吸」をすると、潜在意識がいいときのことを思い出し、ポジティブになっていきます。

「リズム呼吸」とは『吐くことを軸にした呼吸』を指します。

心身の状態がポジティブなときは、吐くことがしっかり出来ています。対してネガティブなときは吸うことが圧倒的に増えています。

一週間も続けると、自然とリズムが掴めるようになってきます。
是非ご興味がありましたら、お試しください!

<方法>
1、ゆっくり時間をかけて吐く
2、吐く時間よりも短い時間で息を吸う
3、1&2を5分ほど繰り返します。

続けることで、自分なりのリズム呼吸が分かってくると思います。
そうなると、どこでもいつでも使えるようになるのです。

ps、緊張の克服も同じ方法でできます!できれば写真のような緑豊かな場所が望ましいですね。

販売担当者による最新情報

2010-10-15 09:40:00 | 乗り物
あと1ヶ月もすると、道内の皆さんはタイヤを冬用に交換するかと思います。
昔は「スノータイヤ」「スパイクタイヤ」が主流でしたが、平成になってからは「スタッドレスタイヤ」が冬用タイヤの主役になりました。

そこで大手販売店・タイヤ担当者による最新情報。
1~2シーズンで履きつぶしなら、どのメーカーも差はないとのこと。
ミニバンのような重い車両の場合、ダンロップの評判がいいようです。これは昔からの傾向です。
ただ使用が3シーズン以上なら、価格が高いとされるブリヂストンかミシュランがオススメとのこと。次点がヨコハマという評価だとか。
値段が高いタイヤはしなやかさが保たれ、利きも長く持続するようです。

ps、車両やフィーリングの好みによって異なりますので、ご承知おきください。

脳トレ運動会

2010-10-13 08:51:23 | スポーツ
この前の日曜日は、ルスツリゾートで行われていた「大人の脳トレ運動会」の取材に行ってきました。

北海道の恵まれた環境のなかで、健康で若々しさを保つ秘訣を、医学的・運動生理学的な要素を踏まえながら体験してもらい、皆様の日常生活が健康的になるように導くことを主たる目的としています。
また、ゆったりとしたリゾート環境の中で、心身ともにリラックスし、日頃の疲れを癒してもらうとともに、健康プログラムの体験を通じ、自分の健康を見つめ直していただくことが狙いです。

詳細内容は↓
http://newzine.net/newsrelease/8427/
http://rusutsu.co.jp/anti_aging/

今後もこのような取り組みを続けていくとのことですので、とても楽しみです!
次は冬季に雪を使ったアレかなぁ?

写真:風船運び

体育の日に思うこと②

2010-10-12 08:37:46 | スポーツ
昨日の続き。

おそらく、近年の社会が身体づくりや体力増強を疎かにしてきたからだと思います。
現代の子どもにおける運動は「体育」の授業対策がメインといっても差し支えないでしょう。
そして、監督やコーチが勝つことばかりにこだわり、選手である子どもたちに強要する勝利至上主義のクラブや少年団も相変わらず目立ちます。
このことで一部の優れた子どもだけしか、運動やスポーツを楽しめなくなっている現状があります。

その意味で、本質(根本)的な身体づくりに、多くの教職員やスポーツ指導者が真摯に向き合ってこなかったことが、このような事態を生み出しているんだと思います。
そして、運動やスポーツに対する印象が、キツくて・しんどくて・怒られて…とネガティブなものが強くなったため、より一層運動やスポーツから遠ざかるようになってしまうのです。
とくに、幼少の頃から運動が苦手な子どもが大人になった場合は顕著だと思われます。
他ならぬ、私自身がそうなのです。

そのような抵抗感のある人に、いきなりマラソンを始めたり、勧めたりするのは得策ではありません。
まずは日常生活から心掛けましょう。
近所への買い物は歩くか自転車で行く。また2階や3階へ行く際はエレベーターを使わず、階段で上り下りする。
このような日常的な心掛け=意識付けが求められます。

そして、運動・スポーツに関しては、楽しい(FUN)でないと絶対に続かないものです。
目的意識が明確でない場合はなおさらです!
であれば、自分の趣味と絡めて、もしくは日常の行動の中で身体を動かす=運動すると徐々に身体も慣れ、楽しくなるものです。

これから、あらゆる手段や方法を講じて、楽しい運動やエクササイズを考案したり、多くの人たちが楽しめるレクスポーツ(身体を使ったゲーム)を発信して行こうと思っています。
度々、ご紹介している「スポーツじゃんけん」「KUBB(クッブ)」などのレクスポーツは、その要素が満たされています。

また、日常生活における動きを取り入れたエクササイズを考案中です。しばしお待ちください。遅くても年明けには何らかのカタチで発信できるかと思います。

ps、無心になって&童心に帰って楽しめるものとして、現在オススメするのは、写真の「スポーツチャンバラ」です!めちゃくちゃ面白いですよ!!

体育の日に思うこと

2010-10-11 08:28:57 | スポーツ
先日、驚きの新聞記事を見ました。

まずは、その記事から。
<20代の半数が「体力に不安」>
 労働者の5割が運動能力・体力に自信がなく、20代も40~50代と同様に不安を抱えていることが、フィットネスクラブ経営「ティップネス」の調査で分かった。調査は9月、東京都と大阪府で働く20~50代の労働者の男女1600人にインターネットで実施した。
 それによると、運動能力に「自信がない」人は、20代50%、30代46・1%、40代52・1%、50代48・3%。体力で見ても、20代53%、30代51・1%、40代54・6%、50代47・6%と世代を問わず、約半数が自信がないとした。運動の頻度は「まったく行わない」32・7%、「不定期」22・1%「月1回程度」3%で、約4割は週1回以上運動をしていた。
 今後については「特に運動したいと思わない」11・5%、「月1回程度」3・8%と消極派は少なく、8割以上が週1回以上の運動をしたいと回答した。<了>

普通で言えば、元気が余っているはずの20代の多くが、運動能力や体力に不安を抱えているというのだ。
その比率が中年層とほぼ同じとは、正直言ってがっかりである。
そりゃ草食系が増えるのも仕方がないはずです。
そして、将来の日本を担っていくべき若者が、いつからこんなに弱々しくなったのだろうか?

続きは明日。

負けるが勝ち

2010-10-10 09:02:42 | 文化
一般的にじゃんけんは「勝ち」に行くものですが、そこを敢えて「負け」に行くじゃんけんをすると、普段使っていない脳が刺激され、素晴らしい脳トレになりますよ!
ただし15分以上すると、頭がパニックすると思います。まるで神経衰弱みたいになります。
ご注意を!

ps、写真は札幌国際大学の先生たちと共同で開発・普及している「スポーツじゃんけん」の様子

行進曲

2010-10-09 14:34:30 | スポーツ
いきなりですが、行進曲といって、何を思い浮かべますか?
勝手に名付けた日本三大行進曲といえば「軍艦マーチ」「蒲田行進曲」「日本テレビスポーツテーマ」でしょう!
とくに「日本テレビスポ­ーツテーマ」は個人的に印象深いですね!プロ野球やプロレスの中継でおなじみですが、この曲は『題名のない音楽会』の司会で有名な黛敏郎氏の作曲なのです。

聞きたい方は⇒ http://www.youtube.com/watch?v=ZOTZbLOdwaM
ウィキペディアによる説明⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E8%A1%8C%E9%80%B2%E6%9B%B2