虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

農業の6次産業化セミナー

2012-07-20 06:48:28 | ビジネス
北海道が 「農業の6次産業化セミナー」を実施します。

概要は下記の通りです。

北海道では立命館大学、食クラスター連携協議体の協力を得て、農業の6次産業化の取組みを促進することを目的に、次のとおり「農業の6次産業化セミナー」を開催します。

【開催日時】 平成24年7月20日(金) 14:00~17:00
【開催場所】 会議・研修施設ACU 大研修室1614(定員250名)
         札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 16F
【構  成】 ■第一部(14:05~15:35)
         講演テーマ「農業の6次産業化、その課題と展望」
         講師:立命館大学 経済部教授 松原 豊彦氏
       ■第二部(15:55~16:55)
         講演テーマ「広がる農業経営~道内の6次産業化 事業家&パートナーズ事例より」
         講師:(株)GB産業化設計 代表取締役 岩井 宏文氏
【参加費用】 無料
【参加申込】 下記【問合せ先・申込先】へご連絡ください。
なお、参加者の受付につきましては先着順とし、定員(250名)を超える場合は出席者の調整をさせていただくことがありますので、あらかじめ、ご留意方お願いします。
【問合せ先・申込先】
北海道経済部食関連産業室食クラスター推進グループ 主査 遠藤さん
  TEL:011-204-5979 FAX:011-232-8860
  E-mail:endou.atsuya@pref.hokkaido.lg.jp

今日午後のお話ですが、お時間ありましたら…

同級生対談

2012-07-19 07:52:52 | スポーツ
昨日でプロ野球の前半戦が終わり、暫しオールスター休みに入ります。

今から約3ヵ月半前(開幕直前)にNHKで、前中日監督・落合氏と前日本ハム監督・梨田氏による対談(戦前予想)が放送されていました。

YouTubeにその映像がアップされていましたので、気になる方はご覧ください。

落合氏の薀蓄のあるコメントは必見です。
予想が当たっているいないに関わらず、彼の野球に対する考え方・見方が分かります。

「20120329 落合博満・梨田昌孝の同級生対談」
①http://www.youtube.com/watch?v=2ACj_Wob3Yc
②http://www.youtube.com/watch?v=lNn-oSmnvRY&feature=relmfu
③http://www.youtube.com/watch?v=WvO6lvqNvrg&feature=relmfu
④http://www.youtube.com/watch?v=eI4Px6WOqrg&feature=relmfu

5807分の1サポーター

2012-07-18 08:40:26 | スポーツ
オートスポーツwebより。

<F1日本GPの「5807分の1サポーター」に新たな特典>

鈴鹿サーキットは、今年のF1日本グランプリで実施する「5807分の1サポーター」に、新たなサポーター特典を加えたことを明らかにした。

この「5807分の1サポーター」は、F1日本グランプリで使用される国際レーシングコースの距離“5807m”にちなんで5807人のサポーターを募集、コース1メートル分に相当する協賛金として2,500円を募り、F1日本グランプリを一緒に作り上げるというものだ。

今年もサポーターになれば、その特典としてグランプリの開催期間中、GPスクエア(グランドスタンド裏)にサポーター全員の名前が掲載されたメッセージ看板が設置されることになっており、公式プログラムにも同じく名前が掲載される。また今年は、5807個限定の特製記念ピンズにシリアルナンバーが入ることになった。

さらに開場50周年記念企画としてサポーター全員に、決勝翌日に収集される1~2コーナーのグラベルがプレゼントされることにもなった。これまで数多くのドラマを生んできた名物コーナーだけに、思い入れのあるファンにとってはうれしいプレゼントとなりそうだ。

F1日本グランプリで数々のドラマが生まれた鈴鹿サーキットの1~2コーナー

■1990年
数々の名勝負を繰り広げたアイルトン・セナとアラン・プロスト
1990年のF1日本グランプリ決勝レースでは、2番手スタートから好ダッシュを見せトップで1コーナーに入ったプロスト(フェラーリ)に対し、セナ(マクラーレン)がインに飛び込んだ。
しかし、2台は接触(写真)、1コーナーのグラベルへ。
その結果、両者ともリタイヤとなり、ランキングトップのセナがチャンピオンを決めた。

■1991年
ランキングトップで鈴鹿に臨んだアイルトン・セナ(マクラーレン)とランキング2位のナイジェル・マンセル(ウィリアムズ)
決勝レースはセナのチームメイト、ゲルハルト・ベルガーが先行し、セナとマンセルはテール・トゥ・ノーズで2位争い。
しかし、マンセルは2コーナー手前でコントロールを失いコースアウト。グラベル上で止まってしまい、これでセナのチャンピオンが決定した。

■1996年
ウィリアムズのデイモン・ヒルとジャック・ビルヌーブの、チームメイト同士によるチャンピオン争い。
優勝しかチャンピオンの可能性がない状態で決勝レースに臨んだビルヌーブだったが、マシントラブルにより1コーナー先でコースアウトし、グラベルへ。
これでビルヌーブはリタイヤとなり、ヒルの初タイトルが決まった。

■募集期間:2012年8月7日(火)~10月7日(日)決勝日
※特典3・特典4は、9月10日(月)までにお申し込みされた方のみ対象です。
■募集人数: 最大5,807名
■料 金:2,500円(税込)
■募集受付:鈴鹿サーキット総合ショッピングサイト「MOBILITY STATION」よりお申込みください。<了>

これもファン(サポーター)が大会を支える一つの形である。
スポーツは今までのように大口のスポンサーに依存するスタイルから、ファンも含めてそのスポーツを支え、育てていくスタイルに移行しつつある。
その上では、この「5807分の1サポーター」も他のスポーツ(競技)においても、参考になる部分は多いのではないだろうか?

2,500円で「5807分の1サポーター」になろうっと!
30年来のモータースポーツファンとしての恩返しじゃないかと勝手に考えていますよ。

こだわりランドセル

2012-07-17 09:14:00 | ビジネス
スバルのブランドで車を製造する富士重工業の子会社で、スバルのモータースポーツ活動を統括するために設立されたSTI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL)が、通学用のランドセル「STIバージョン 2012」を発売した。
限定数は50個で、限定の証としてイニシャルとシリアル番号が刻まれたプレートが装着されているこだわりようだ。

このランドセルは次世代のドライバーとなる子供達のために、STIが考える耐久性、機能性、安全性を追及した、究極のカバンとして企画された。

主な特徴は、下記の通り。
●6年間使い続けられる耐久性と軽さ
・型崩れしにくいクラリーノの素材を採用。
・さらに背負ったときに軽く感じられるような重心位置を工夫したエルゴノミクスデザイン。
●背中にフィットする調整機能
・成長に合わせて変えられる肩ベルトやスライド金具によるアジャスト機能により背中に密着しランドセルの揺れによる子供の転倒を防止。
●子供達を危険から守る安全装備
・雨の日や夕暮れ時などの視認性を高めるリフレクターと反射鋲を装備。

さらに、このランドセルは6年間無料保証に加え、壊れたときに代替品のランドセルも貸し出してもらえるという(ビックリ!)
価格は63,000円(税込)でブラックとチェリーレッドの2色が用意される。

販売期間は7月3日~10月1日10時までとなっているが、現時点で残念ながら、限定数50個は現時点で完売。
残念ながら、来年の小学校1年生のお子様向けには購入することができない。
2013年バージョンの発売は未定とのこと。

関連サイト http://www.sti.jp/sticollection/randoseru2012.html

人気衰えず

2012-07-16 08:46:58 | スポーツ
マラソン(ランニング)の人気は、まだまだ続きそうだ。

昨日、札幌ドームで行われた「6時間リレーマラソン」を見に行ってきて、改めて最近のマラソンブームは「ブーム」を超え、ホントに根付いたことを感じてきました。
それだけの熱気に溢れていましたよ。

新聞によると、参加チーム数が昨年(第1回)を上回る1000チーム超、参加者は8200人を超えていたという。
また、ランナーをサポートしたり、観戦したりしている人を入れると、少なくても15000人は札幌ドームとその周辺にいたのではなかろうか?(写真)

近年はランニング、ウォーキング、ハイキングといった自分のペースで楽しめるスポーツの人気が定着し、このようなイベントは各地で開催されています。
とくにマラソン(ランニング)の人気はすごいものがあります。
申込から数日で定員いっぱいになるものも珍しくない状況です。

社会の高齢化に伴う健康志向も背景にあるのでしょうが、やはり走ることが楽しいからやっているんでしょうね。
私の場合は、残念ながらランニングに楽しみを見出せないのですが…。
はっきり言って苦しいだけです。

知人のランナーたちに話しを聞くと「走ることで自らの新たな一面を開拓できそう」という人や「苦しみを超えた中で得られる充足感」が堪らない人などマチマチ。

もしかしたら、誰もが多少なりとも持ちあわせている「M」(マゾ)の要素を擽り(自らの心身をいたぶり)ながら、楽しんでいるのかもしれませんね。
ド「S」(サド)の私には、理解しがたいものがありますけど…。

夏場のランニングは身体を想像以上に消耗させますので、くれぐれも水分補給をしっかりして走ってくださいね!
また途中で調子が思わしくない場合は、リタイヤすることも重要です。
身体と相談しながらチャレンジしましょうね!

真夏の夜の夢

2012-07-15 09:35:47 | メディア
昨日の夜から今朝にかけて見た夢。

夢を見ることは珍しい私が、バイオレンスな夢を見ました。

アントニオ猪木らしき大男に自宅を襲撃され「ガシャガシャ」と窓ガラスを破壊してくる。
たまらず、近くにあった金属バットで迎撃。
好戦的な性格ゆえ、バットがねじ曲がるくらい、そして男の身体が歪むくらい殴打したら「苦しい~」と唸りながら、数分後にバッタリと倒れた。
男はどうやら金目当て(強盗目的)の行為らしいが…。ただの襲撃とも思える行動だった。

こちらも迎撃するために金属バットを振り回すのは前述の通りだが、そのスピードが(全盛期の)ゴジラ松井級のもので、スイングする度に「ビュイーン」と唸りをあげて、その大男の身体にヒットしていた。
あれは素人のスイングではないぞ!自らのスイングに驚きながらヒットしていった。

金属バットでの迎撃に耐える猪木らしき大男もスゴい。
何十発もフルスイングを受けても怯まずに立ち尽くしていた。
数分経ってからはアチコチにダメージが出たらしく、唸りながら身体を折り畳み、妙な呻き声を出しながら、ついには倒れこんでしまった。
鍛え上げられた心身に驚くばかりである。

すべて夢の中でのことですが、意味不明の不思議な夢でした。何を意味しているのか?
朝方に見たのだから、近々再現されるのか?
ちょっと興味深い!

ps、一週間前のスポーツチャンバラ大会の余韻があったのかなぁ?

最近の…

2012-07-14 08:22:00 | 社会
「最近の子どもは…」とか「最近の社会は…」って嘆きか諦めか知らないけど、何かにつけ発する人がいます。
でも良く考えてみると、その『最近』を作り上げてきたのは誰なのか?

子どもが急に変異することは普通の状況においては無いだろうし、社会だって一夜のうちにおかしくなることもないはず。

要は大人たちがだらしないから、このような状況になっているのだと思っています。
それも少しずつ積み重ねられて…徐々に悪い方向へ。
それは私自身も含めて、反省せねばならないし、繰り返してはならない。

『最近』を作っているのは、間違いなく「大人」といわれる人たちで、そのこと自体が「(現代)社会」といえるのだ。

先日の大津でのいじめ事件を見ていても、「大人」といわれる人たちの言動の良し悪しがとてもよく見えた。
全般に良ろしくない大人が多いから、すさんだ社会になり、子ども達から夢や希望を奪っているのだろう。

『最近』を魅力あるものにしていくためには、現代を生きる「大人」の心掛けと行動に左右されることを肝に銘じるべきだろう。
まもなく42歳になるオッサンは、そう思うのである。

ZUMBA

2012-07-12 07:26:13 | スポーツ
ZUMBA。

昨日、某スポーツ新聞の地域面を覗いていたら、知り合いの女性が『ZUMBA』インストラクターとしてイベントを開催という記事が…。
アクティブな方ではありますが、インストラクター資格を取ったというのを知らなかったんで、ちょっと驚きました。

イベント情報 http://www.sapporo-town.com/event/detail/29351/

この『ZUMBA』、読みは「ズンバ」といい、ラテンの音楽とダンスを融合させて創作されたダンスフィットネスエクササイズをいいます。
特徴は、速いリズムと遅いリズムの曲が組み合わされていて、ちょっと刺激的なエクササイズといえます。
心肺機能を向上させるとともに、多くのカロリーを消費するので、脂肪を燃焼させる効果が期待できます。
また、他のトレーニングと組み合わせることによって、筋力アップも望めます。

ステップや複雑な動きの構成にこだわることなく、ラテンのリズムに乗って、ホットでセクシーな爆発するようなラテンの世界に身を任せて楽しめばいいので、パーティのような雰囲気を醸し出せるのも特徴です。

最近、札幌でもスポーツクラブを中心に『ZUMBA』ができる場所ができつつあります。

マラソンボランティア講習

2012-07-11 08:30:00 | スポーツ
先週のお話。

札幌マラソンのボランティア活動に関する講習会に参加してきました。

マラソンのボランティアといえば、給水業務や手荷物預かりなどが知られていますが、他にもナンバーカード引換業務、記録計測機回収業務、コース誘導などいろんなものがあります。

この日の講習では、さっぽろ健康スポーツ財団の方によるボランティアの概要や取り組み方について説明があり、その後会場施設の廊下を使って給水業務の実習(ロールプレイング)を行いました=写真。

担当の方からコツやポイントなど簡単な説明があり、2班に分けて各2回ずつ試してみたのですが、渡すタイミングや位置が良かったらしく「筋が良い!」とほめられ、すっかりその気に…(単純な人間です)

日程の折り合いをつけて、ボランティアの体験をしてみようかと思っています。
8月3日まで申込していますので、興味のある方は下記のサイトでご確認ください。
https://www.shsf.jp/satumara/volunteer/index.html

Red Bull

2012-07-10 08:55:05 | スポーツ
7月7日、札幌の街中で「RED BULL SAPPORO BIG CROSS」というスポーツイベントが開催された。
主催は世界的に人気のエナジードリンクブランド「レッドブル」を製造・販売するレッドブルの日本法人(レッドブル・ジャパン)

このイベントは、モータースポーツやストリートスポーツカルチャーなどの事業振興をコンセプトに据え、世界各地で開催する人気企画。札幌には初上陸だという。

主なイベントは、曲技飛行のパイロットでレッドブル・アスリートの室屋義秀さんが札幌の上空でのフライトや飛行雲で空に文字を描く「スカイライティング」などを行う「Red Bull Fly By」(写真)

手以外の部位を使い、サッカーボールを器用に操りながら動きの創造性や、リフティング技術、パフォーマンスとしての完成度を競うストリートスポーツ「フリースタイルフットボール」
平らな地面上で20インチの小さな車輪を持つ自転車「BMX」を使い、技術やトリックを競う「BMX フラットランド」
ブレークダンスシーンで活躍する世界トップクラスのアスリートによる約20分のショーケース「Red Bull Street Jam」など。

また、JR札幌駅東口コンコースでは「レギュレーション(規則)にとらわれない世界最速のレーシングカー」をコンセプトに、プレイステーション3のゲームソフト「Gran Trisumo5」用に開発された架空のレーシングカー「Red Bull X2010」の実物大模型が展示された。

今、勢いのあるエナジードリンク市場の先頭を突っ走る「レッドブル」だけにやることは派手で、見ごたえのあるものばかり。
でも、なぜ「レッドブル」がここまで大々的なイベントや販促ができてしまうのか、いつも疑問に感じています。