虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

宝の山?

2012-08-08 08:29:13 | ビジネス
最近、資源ゴミを漁っている人を頻繁に見かける。
今朝も見かけた。
おそらく、買取業者に買い取ってもらい、資金に充てるのだろう。
何か高価で買い取ってもらえるものがあるのか?
それも玄人しか知らないような、宝のようなものが…
ただの「ゴミ」なのか、それとも「宝の山」なのか?
ちょっと興味がありますね。
みなさん、何か情報はありませんか?

もうひとつ

2012-08-07 08:27:55 | スポーツ
あるスポーツメーカーの5年位前のメッセージ(広告記事)です。
オリンピックが開催されている今だからこそ、考えなくてならないと思って記しました。

スポーツには2つのモチベーションがあります。

ひとつは、超満員のスタジアムで大歓声を浴びながらプレーすること。
もうひとつは、誰もいない夜明けの道で、黙々とトレーニングすること。

ひとつは、少しでも多くの契約金を獲得するためにアピールすること。
もうひとつは、少しでも大きな達成感でゴールテープを切ること。

ひとつは、世界で活躍し、リッチな生活を送る自分を夢見ること。
もうひとつは、練習後の心地よい疲労感に浸りながら夢見ること。

我々は、トップアスリートに使用してもらうことを一番の目的にスポーツシューズやウェアを開発しているのではありません。
レベルや実績に関係なく、ただ純粋にスポーツを愛するすべての人たちのために、1世紀にわたり製品をつくり続けてきました。

だから今、あえて我々は問いかけます。

スポーツには2つのモチベーションがあります。あなたはどちらを選びますか?
"FOR LOVE OR MONEY?"

ハマコー

2012-08-06 08:33:00 | 社会
ハマコーこと、浜田幸一元衆議院議員が亡くなった。
前日まで普通にしていたというから、急死ということになるのだろうが、ちょっとビックリした。

現役時代のハマコーさんは、エピソードが多すぎる男でした。
「お前ら、暴力では何も解決せんぞ!」と言い、机でつくったバリケードを壊しまくっていたこと。
若かりし時、「木更津にとんでもない男がいると聞き、妙な(?)正義感から『そいつを懲らしめてやりましょう』と言ったものの、よくよく聞いてみると自分のことだった」ということ。
他にも、挙げればキリがないくらいに、エピソードが満載な方でしたね。

いろんな意味で、永田町を賑わせていたオッサンだった。
言い方を変えると、強烈なキャラを持った政治家であった。

悪人ぶってはいたけど、どこか可愛げのある憎めないオッサンでしたね。
変に善人を装うより、悪党を装う方が人間らしくて良かった。
またそれが許される時代でもあった。

ご冥福をお祈りいたします。

向上心ありますか?

2012-08-04 09:10:48 | 社会
「(上に)上がりたい!」と思うか?
「(下に)落ちたくない!」と思うか?

皆さんはどちらですか?

私は断然、前者です。
ドSでアグレッシブな性格ですからね。

人生というものは、意識の持ち方や行動で変わってくるように思います。

解決策を考える人は向上心のある前者で、文句や愚痴を考える人が悲観的に考える後者であると思う。
日本人は間違いなく後者が多いのではなかろうか?

その後ろ向きな考えを打破するために、勉強するって人もいます。
学ぶことは常に必要なことです。
学ぶことをやめてしまった段階で人間は終わりを迎えるのだと思っています。

しかし、実践の伴わない勉強なんて、一般人にとっては何も生みださないし、有益にあることは少ないと思います。
研究者や学者であれば、実践が伴わなくてもいいのかもしれませんが…。
彼らと話をしてみると、そうでもないみたいだけどね。

学んで実践するからこそ結果が生まれ、結果が生まれなかったときには何が足りないかが見えてくるんです。
そして、そこから何かを得るために研鑽するのです。

気持ちと行動は、人間を成長させる大きな原動力なのです。
しっかりしたビジョンをもち、一歩ずつ前進していきましょう!

床面トラックレーン山手線

2012-08-03 08:33:53 | スポーツ
RBB TODAYの「床面が陸上トラックレーンに! JR山手線で3日から期間限定で運行」という記事より。

ロンドンオリンピックの陸上競技が8月3日から始まるが、なんとJR山手線で床面にトラックレーンをあしらった電車が登場する。なんと200メートルもの長さになる本格的なものだ。

この“床面トラックレーン山手線”は、スポーツメーカーのアシックスが日本代表選手団の活躍と2020オリンピック・パラリンピックの東京招致を願って製作したもの。同社と契約している福島千里(陸上女子・100メートル、200メートル)を車体外面にあしらったラッピング電車「アシックスロンドンオリンピック日本代表選手団を応援するがんばれニッポン!」号を山手線で運行させ、そのラッピング電車の床面がトラックレーンとなって競技場の雰囲気を醸し出す。

このラッピング電車の運行は8月3日~8月17日まで。車両内は東京2020オリンピック・パラリンピック招致をテーマにしたビジュアルや、同社のアドバイザリースタッフである陸上競技日本代表選手7名(福島千里・藤原新・金丸祐三・久保倉里美・海老原有希・中本健太郎・重友梨佐)の16種類のポスターを掲出しているという。1編成だけなので、運行数の多い山手線では乗るのに運も必要だ。<了>

オリンピック(そして陸上競技)を盛り上げるには、このように日常生活の中に飛び込んでPRする方法も考えられるんですよね。
遊び心もありますし、子どもだけじゃなく大人も思わず車内で駆け抜けてしまうかもしれませんよ!
地下街とか連絡通路とかの活用にいいかもしれません。
何か応用させて考えてみようかなぁ。企画屋として血が騒ぎます。

心・体・技

2012-08-02 08:47:53 | スポーツ
一般的に、スポーツは「身体」でするものと認識しているはずですが、実際は「脳」でするものなのです。
もちろん、身体は動かしますが、それを司るものは「脳」以外にないのです。
事実、人間は自分がイメージした道を辿りながら現実社会を生きています。
もし、自らの状況が思い通りになっていないのであれば、イメージの仕方(例えばイメージが具体的ではないなど)に問題があるのかもしれません。

スポーツに話を戻しますが、サッカーで例えると、全身の筋肉を動かしボールを蹴りこむよりも一瞬早く「蹴りこんだボールの具体的なイメージ」が脳に浮かんでいます。
逆説的に言えば、そのイメージがボンヤリしていれば、良い結果を得られる可能性は少なくなります。

事実、優勝するような選手やチームは、ほぼ100%「優勝するイメージ」が出来上がっているといわれます。
そして、自分(チーム)が「優勝する」と思って、厳しい練習に励んでいます。
でないと、精神的にめげてしまい、結果を出す以前の問題に直面するでしょう。

これはスポーツに限っての話ではなく、勉強や仕事(ビジネス)などにおいても共通しているといわれます。
何事も出来ると思わなければ達成することは難しいですし、出来ると思えるからこそ、意欲ややる気も湧いてくるものです。

スポーツや勉強、ビジネスも「想い=頭」でするのです。
もっと自らのイメージを具体化させて、日々の暮らしを過ごしていくと、毎日の生活が徐々に潤いのあるものになってくるのです。
いい方を変えると「心=メンタル」の部分が、行動や結果にとても大きく作用するのです。

大相撲の口上などで、昔から「心・技・体」と言われていますが、実際は「心・体・技」じゃないかと思っています。

ps、かくいう私も、まだまだイメージがボンヤリしていると想うことがあります。もっと具体的なイメージを持つようにしたいですね。

これぞ「チーム」

2012-08-01 08:26:05 | スポーツ
ロンドン五輪・女子卓球の個人戦で、石川選手は準決勝まで進出したものの、残念ながら敗れてしまい、3位決定戦へ。
福原選手は、準々決勝で敗退してしまった。
日本女子卓球の両エースは、先輩の平野早矢香選手に感謝していたという。
石川選手は「相手と平野さんは分がいいので、攻略についてのアドバイスをもらった」と話し、功を奏して準決勝へ進出。
対する福原選手は「試合後は平野さんが出迎えてくれた。お互い泣きながら…」
通常はライバル関係にあっても、このような大舞台では「日本チーム」としてしっかりと他の選手を支える平野選手。
これぞスポーツマンシップ。これぞチームスポーツ。
カッコ良すぎるぜ!