異次元？

岸田首相は、年頭記者会見で少子化対策について、
1.経済支援の強化
2.全ての子育て家庭への支援
3.女性の働き方改革の推進、の3点を中心に議論を開始し「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」と語りました。

この内容は異次元なのか？
異次元って言うなら、小学～高校（公立）までの学費無償化とかしなきゃ該当しないんじゃないの。
あとは義務教育期間までの医療費の無償化とか。

それと不安なく子育てできる環境作りも必須。
物価は上がる、でも所得が上がらないでは辻褄が合わないよね。

なんだか「声に出して言ってみた」（アピールしてみた）としか思えない。
岸田首相＝検討使だから、検討だけで終わるかもしれない。
さぁどうなるんでしょうね？

昨日は成人の日でしたが...

昨日は成人の日でした。
でも成人の日と言えば、やっぱり1月15日ですよね？
それを第2月曜に変えて、土日からの3連休にしたいんだろうけど、意味あるのかなぁ？

それと成人＝18歳になりましたが、これは選挙に投票できる対象人口を増やして、少しでも政治（選挙）に参加してもらうのが真の狙いだよね。
他の理由はあくまでも名目の話で焦点をずらそうとしてる訳だし。
長らくまともな政治もしないで、選挙だけ来てくださいねって、あまりに身勝手だよな。

18歳の今時期（年度の終わり）なら大学受験を控えていたりするから、成人式に参加したくても出来ないんじゃないの？
どうにも的外れなんだよなぁ。

多くの人々が18歳を成人として認識してないのだから、さっさとかつての20歳、成人の日は1月15日に戻したら良いね。
私は率直にそう思います。

現代における、真の成人は三十路からじゃないかと思いますがね。
精神的にも経済的にも、自立できるのは現代では30歳くらいでしょ。
だからといって、成人式を30歳にしたら遅すぎだけども。

過大評価では？

日刊スポーツより。

V奪回を目指すソフトバンクが超ビッグ補強を完結させた。
6日、昨秋に米メジャー、レンジャーズを自由契約となった有原航平投手（30）を複数球団との争奪戦を制し、3年15億円で獲得したことが分かった。

7年50億円でFA移籍した近藤らを含め、今季の補強総額は約80億円にも上る。
藤本博史監督（59）も「目標ではなく、優勝します！日本一になります！」とV宣言。
プロ野球史上例を見ない超巨額補強で、3年ぶりV奪回＆日本一へ突き進む。〈了〉

有原投手にこんな大型契約ですか。
日本にいたころは、それなりに良い投手だと感じていましたが、年俸5億円×3年契約はあまりに過大評価ではなかろうか？

ソフトバンクもなりふり構わぬ姿勢だね。
藤本監督のプレッシャーも半端ないよなぁ。

これだけ補強すれば、当たり前に強いはずだが、どうなるんでしょうね。
意地悪な見方だけど、開幕からズッコケるとヤバそうだ。
さぁどうなりますか？

晩節を汚す

日刊ゲンダイDIGITALより。

まるで政治家のスピーチだ。

日本オリンピック委員会（JOC）の山下泰裕会長は5日、職員に向けて年頭の挨拶をした。

「改めてスポーツの価値、五輪の価値は何なのか。そういったことに真摯に向き合いながら、さまざまな課題にしっかりと対処していく」と述べ、東京五輪後に明るみに出た一連の汚職事件については「スポーツ、五輪の価値を毀損しかねない事案が明らかになった。JOCも再発防止に向けて、今できることにしっかりと取り組んでいく必要がある」と語った。

スポーツライターの津田俊樹氏（国士舘大学非常勤講師）は、山下会長の挨拶にこう憤慨する。
「東京五輪における大規模な汚職事件に国民は怒り、そして五輪そのものにも不信感を募らせた。2030年札幌五輪の実現を目指すJOCは現在、積極的な機運醸成活動を休止しているが、多くの札幌市民、道民が望まない以上、招致は無理です。しかも、国民の不安や不信感を払拭する必要があると言いながら、カネと利権まみれの五輪にしないために、どうするのかという具体策は示さない。意味のない挨拶は、その場しのぎの政治家の答弁みたいなものです」

■私腹を肥やす役員ゴロゴロ

国民の多くは「汚れた五輪の自国開催はもうたくさん」という思いだろうが、疑念を抱いているのは五輪だけではない。

津田氏が続ける。
「山下氏が会長を務める全日本柔道連盟の女子選手への暴力、助成金の不正受給問題は記憶に新しいが、2年前は前事務局長のパワハラも発覚。昨年は日本バドミントン協会の職員による公金私的流用と組織的隠蔽、大阪府バレーボール協会の会計担当理事による2500万円以上の着服も明らかになった。ある競技団体の幹部は契約スポンサーの接待を受けたり、スーツや高級和服の仕立券をもらっていたという。他の競技団体では長年にわたる不正によりマンションを購入した役員がいたとも聞いた。東京五輪では大手広告会社の電通や逮捕・起訴された大会組織委員会の高橋治之元理事だけが悪者のように言われているが、規模や金額の桁は違えど、金銭的な不正で私腹を肥やしている競技団体の幹部や職員がいるようでは、山下会長が言う、『さまざまな課題にしっかり対処していく』ことなどできない。スポーツ庁などとともに各競技団体への予算配分をつかさどるJOCは、札幌五輪の招致より、競技団体の不正を一掃することが先決です。それがスポーツ界の信頼を取り戻すことにもなるのです」

スポーツを食い物にする連中は「大物」ばかりではないということだ。＜了＞

山下氏もロス五輪で金メダルを獲得した時には英雄視されたが、晩節がこれじゃねぇ。
その程度の人物と言うことか。
残念ですが、そう理解するのが良さそうですね。

札幌五輪招致については、現状を鑑みて札幌市民はもとより日本国民の理解が得られるわけがない。
東京五輪にまつわる疑惑や疑念が、全くと言っていいほど晴れていないのだから、まずそこから丁寧にすべきである。
有耶無耶にしたまま、早晩忘れるだろうという姿勢が見え見えで、あまりにも国民を愚弄している。

それ以外にもスポーツ団体の良からぬ行為（不正等）や各種問題（パワハラ等）も山積している現状を、根こそぎ精査して、ダメなものは整理するのが先決だろう。
やることもせずに、次へ向かおうとするのがいかにもアホっぽい。
さっさと招致活動から撤退するのが最善だと思いますがね。

㎰、こういう形でスポーツそのものが怪しい（汚い）ものとされてしまうのが、残念でなりません。そこだけは線引きしておかなきゃダメですね。

大胆予測

年明け早々、周囲にコロナ感染の魔の手が...。
ホントにバタバタと感染していく人々、持ち前の危機管理能力をいかんなく発揮し、ギリギリ避けながら、本年最初の土日を迎えます。
油断も隙もありません。　

早3年になるコロナ禍ですが、いつになれば終息するのでしょうか？
全くあてになりませんが、大胆予測してみましょう。

日本におけるコロナ終息は、2024年9～10月。
収束という見方だと、2024年3月くらい。

このままだと、終息までにあと3波（第9～11波）はあるのではないかと予測。
飲み薬がどれだけ出回るか？
また感染拡大に対する適切な対応ができるか？

後者に関しては、アホな政府ゆえ期待はできません。
私を含め、愚者によって見殺しにされる可能性もないとは言えません。

アホ政府は、首尾一貫ワクチン接種の一点張りですが、効を奏することなく、他の問題を引き起こすように思います。
そうなったら、どうするつもりなのか？
上手く逃げ切る算段だろうね。

いずれにしても、あと（少なくとも）1年半はこのような生活を余儀なくされると思うのが賢明です。
とにかく、油断せずに、自分の身は自分で守る気概を持ち、生活したいものです。

PS、良質な「食事・運動・睡眠」、そしてストレスフリー。これらは必須ですよ！

中学生にこんなこと言わせるな！

ある新聞の投稿より。


中学生にこのような指摘をされる国家って何だろうね。
自らの無力感も含め、情けないよなぁ。

為政者の企みにより、被害を被るのは一般国民。
それは歴史が証明しているし、そこから学ぼうとしない愚かさに呆れる。
その一般国民がいるからこそ、国家としての体を成しているのに...。

バカな指導者と、それに阿るアホな著名人と報道機関。
国民を愚弄して、そんなに楽しいか？

いずれ、お前たちに天罰が下るぞ。
もう少し、立場を考えて省みるってしてみろよ。
できないなら、そんな仕事やめちまえ！

コロナBye

ある駅前の看板↓


もう3年だぞ。
いつまでコロナに翻弄されなきゃならないんだ？

専門家といわれる連中もダメダメじゃないか！
コロナ騒ぎを、本心では歓迎してるんだろうな。

ワクチンだってインチキ臭いし、3年経っても毎日相当数の死者が出てるじゃないの。
コロナワクチンって重症化させないものじゃなかったか？
とにかくいい加減にしてよ！

今の感じじゃ、あと2年くらい続きそうだな。
ほとほと嫌になってしまうね。

強豪校たる所以

年末年始の学生スポーツを見ていて...

やはり有望な学生を集め、戦力を増強するのは、手っ取り早く勝てる状況を作り出せるよね。
また選手たちにとっても競争意識が刺激されるから、レベルの高い集団を作り出すには有効なのは明らかです。
あとはその戦力をどう操り、結果につなげるかは指揮官の問題。

有力選手を数多く集めることに対する批判もあるけど、それぞれの学校の狙い（知名度向上、スポーツ界におけるネットワーク構築など）もある訳だから、頭ごなしに否定もできない。
あとは学校（法人）の財力の問題もあるよね。

とくにメンバーを必要とする競技や種目は、選手層の厚さは決定的な要素になるから。
駅伝しかり、サッカーやラグビーしかり。
強豪校でいるには、それだけの投資とスカウティングが必須。
そうなれば、首都圏の知名度のある学校が有利になるわなぁ。
地方の学校がそれに対して、どのように対応するか、経営的な手腕が問われますね。

仕事初め

今日から新年の仕事初めです。
正月休みもあっという間に過ぎ、休みボケになることなく、日常生活へ復帰です。
新たな年は欲張ることなく、粛々と、また淡々と、目の前の業務に集中して取り組みます。
あとは体調を崩すことなく、健やかに過ごしたいですね。
今年も引き続き、宜しくお願い致します。

迎春

新年あけましておめでとうございます。
関東地方はからりと晴れ渡り、気持ちの良い新春を迎えました。

今日のお天気同様、晴れ晴れした気持ちで過ごしていきます。
今日と明日はお休みなので、ダラダラしながら英気を養おうと思っています。

今年も宜しくお願い致します。

ちなみに明日の書き込みはありません。
3日（火曜）から再開の予定です。