第2077話 緊急時のサイン

2018年12月12日 08時00分00秒 | Weblog

宝塚歌劇内のトイレ。

ドアを閉めると、

赤字で「使用中」、

扉を開けると、

青字で「空き」表示

で一目瞭然。

(デザイン性には欠けるが) 

わかりやすい。

お客様の年齢層にあわせた配慮が

嬉しい仕掛け。

 

デザインにこだわって、

男性色、女性色と決めつけず、同色で、

スタイリッシュなマークもいいけれど、

緊急時には、やっぱり

ぱっとわかるほうがいいトイレのサイン(笑)

 

赤や青、

色で性別を「決めつける」ことになると思えず、

どちらかというと、

ぱっと見てすぐわかる方が嬉しいかな。

そう言うと、

そんなことを言っているから何も変わらないんだと

お叱りを受けそうだが、

日本人の共通認識の便利さを捨ててまで・・・

と残念に思うレベルにて 反論はお許しいただきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2076話 幻のネックレス

2018年12月11日 08時00分00秒 | Weblog

これまでまったく興味のなかった装飾品。

ジュエリーが気になり始める。

 

まだ若かかりし その昔、

首もとに さみしさなんて感じなかったのに・・・

そんな思いと共に

首もとに 年齢がまだあらわれていない 今のうち

の思いもあって。

年齢は問わないとはいうものの

より似合ううちに 女性であることを謳歌したい。

 

ネックレスの値段を問うと、

税込25万円・・・無理。

ネックレスをはずしても なお記憶に残る

心地よい重みと冷感。

身につけてしまったがゆえの喪失感も加わって

思い出してはため息。

知ってしまった後のさみしさは

知らなかった時より深く・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2075話 宝塚歌劇「ファントム」

2018年12月10日 08時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

宝塚・雪組「ファントム」フライヤー。

ファントム・望海風斗さんのアイメイクに誘われて、

久しぶりに観に行こうと。

 

トート役・姿月あさとさん。

宙組「エリザベート」を紹介され、

初めて宝塚を観に行った

あの日以来。

 

女性が演じる男性の歌声の、

なんと、まろやかなことでしょう。

ある朝、主人がロン毛で現れたら・・・

悲鳴をあげてしまいそうだが、

女性が演じる男性の、

なんと、香り高き美しさでしょう。

台詞の「僕」が似合う。

 

トップのみ身に纏うことができるキラキラ、

トップのみ背負うことができる大きな羽根、

演目が変わっても変わらぬレヴュー。

お約束の眩しさに感動の涙(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2074話 クリスマス・イルミネーション

2018年12月09日 08時00分00秒 | Weblog

東京出張時に、職場から一本の電話。

気が気でない時間を過ごす。

よりによって私の不在時に なぜ(泣)

 

忘れてしまった 当日限定チケット。

最後の最後で入れ替えた時!

そのままにしておけば・・・

わきあがる後悔の念。

あの時、なぜ(泣) 

魔がさしたとしか言いようがない。 

 

どうすることもできない。

予定を変えよう。

乗り換えのため電車を降りると、

改札に入れた切符が吸い込まれ・・・

20円足らなかったことを知る。

また、一から購入?(泣)

 

電車に乗った瞬間、携帯が見当たらず、

冷や汗。あの時、どこに置いたっけ?

見つかるまでの動揺時間。

時間もお金も失う とことんツイてない日。

 

遠くに見える イルミネーション。

はからずしも 偶然出会った

クリスマス・イルミネーション。

こんな日も、ある。

キラキラ輝く光の演出。

見知らぬ土地で、ひとりでみても

晴れていく気持ち。

美しいものは、人を元気にする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2073話 家庭教師(スタート)

2018年12月08日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

ついに、家庭教師をスタート。

息子にいいかも

と思ったのが、

(集団形式の時には) 

手をあげない息子が、

(質問・応答せざるをえない状況にて・笑)

質問していたこと、「わかった」と発言、

意思表示をしていたこと。

嬉しかった。

 

一回の授業単価を考えると、

塾で質問、とことん利用してくれたら

なのだが、今回の、家庭教師をきっかけに

先生と生徒、師弟関係をつかんでくれる

きっかけになれば、収穫だ。

 

よき師との出会いは、重要で。

好きになる、楽しくなるを感じてもらいたい。

とりあえず、2ヶ月。

長身の理系男子が訪ねてくる夜。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2072話 去り際が肝心

2018年12月07日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

塾をやめることにした。

 

意を決したタイミングが悪く、

退会は、「翌々月から」という。

引き落としは、食い止められないかもしれないが、

引き落とし後、丸々受講していない翌月1ヵ月分は、

返金できるのでは? (と思わなくもない)

 

では、退会ではなく、休会にした場合は?

授業料はかからないが、継続するための費用が

毎月発生するという。

じゃあ、やっぱり 退会で(笑)

 

塾をやめると宣言してから

そのあと通う息子の居心地はいかがなものか・・・

親の都合で 塾をやめるというところもあり、

「この先、またご縁があるかもしれませんし、

あと一ヶ月、よろしくお願いいたします」

と伝えてからの反応がよろしくなかった。

 

去り際が大事なのに・・・

次回のご縁につなぐため、

最後まで気を抜かず、ご対応いただけたら

また、習いたいと思った時に思い出すのに・・・

残念。

信頼が曇る時は、こんな時かもしれない

と肝に命じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2071話 マラソン大会

2018年12月06日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

5年生ともなると、「マラソン大会、面倒臭い」

って みんな言ってる らしい。

応援に行くと言えば、「わかってるよな?」

って 念押し。

星飛馬のお姉さんみたいに こっそりひっそり。

息子の名前を決して呼ばず、応援することを誓う。

 

今年の息子の目標は、学年全男子中、1/2以内。

私からは、出だし 飛ばしすぎないこと。

ペース配分のみをアドバイス。

さて、目標達成できるのか、ついに 定刻スタート。

 

たかが、マラソン。されど、マラソン。

走るからには、真摯に取り組んでほしい。

結果として、息子は、無事 目標達成。

小さくてもいい。

達成した時の喜びを、マラソン以外の場でも!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2070話 褒め言葉のシャワー

2018年12月05日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

一日の終わりに

クラスのお友達から 褒め言葉を頂戴できるという

運命の当日。

終わりの会で

選ばれし者を褒めるため

その日一日 みんなから注目される。

注目を集めることに対し、憂鬱そうな息子を

ドキドキ送り出す。

 

帰宅後、どうだった? 問うと、

「昼休みに、ドッチボールで遊んでいましたねとか」

褒め言葉といえば、形容詞。

私の知らない息子のいいところを見つけてくれるもの

かと思いきや

その日の目撃された 息子の行動検証。

女子は?

「女子は適当やしな・・・思い出されへん」

まあ、高学年女子が

みんなの前でクラスの男子大絶賛も難しかろう。

 

指折り数えてその日を迎えた私にとって

肩透かしをくらったような簡素な感想だったが、

それでも

みんなから認めてもらい、

言葉をかけてもらえた

嬉しさや喜びもあろう。

そんな日を仕掛けてくれた

先生の企画に心から感謝し、根掘り葉掘りきかない。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2069話 褒め言葉のシャワー・前夜

2018年12月04日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

ほめ言葉のシャワーとは?

1日に ひとりずつ

クラスのお友だちから

ほめ言葉を頂戴できるらしい。

 

息子の番を目前に、親子でドキドキ。

息子は注目を集める事態に、

私は息子が何と言われるかに、

ソワソワ。

 

みんなからほめてもらった後、なんて言う?

作文と発表の時だけ  頼りにされる。

恥ずかしい台詞を避け、

無難をこよなく愛する息子だが、

先行のお友だちと台詞がかぶるのは嫌らしい。

私の提案にようやく息子の承認がおりたところで

運命の明日へ、つづく。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2068話 ゲーム中毒対策案

2018年12月03日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

このままではいけないと、

ゲームの時間、ルールを決める。(今頃・・・)

 

私の提案したゲーム制限時間案は、

ことごとく息子に却下され・・・

パパが提案した

(ゲーム時間の) 年俸制 ならぬ 週俸制?

一週間で決めた時間を、

自分の采配によって消化していく方式にて、妥結。

 

親が勝手に決めても納得する息子ではない。

時間も自分で決めるらしい。

7で割ると、一日3時間近くになるではないか?!

なのだが、これまで 帰宅後、休日、

ずっと のめりこんでいたことを思うと、

無制限ではないことに よしとする。

もちろん守らなければ、ペナルティありなのだが、

自分で宣言しただけあって ぴったり消化。

一気に締め付けるのではなく、

息子の意見も尊重し、緩やかに離れていく

パパ案が功を奏す。

 

家に カウントダウン用電光掲示板がない。

残り時間を意識できる何かが欲しい。

ホワイトボードや黒板も・・・

何かいいものはないか 見渡すと、

木製の卓上カレンダー。

これをカレンダーとしてではなく、

2個購入し、カウンダウン表示板に。

 

今後、ゲームを息抜き代わりに

制限時間を適正に少なくしていけたら・・・

年俸制は、前年度の成績で決まるという。

成績?  

これは、使える判断基準(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする