小生の工房の向かいで陶芸をされている、中村登志行・都子さんの作陶展に行って来ました。
会場はみやこメッセの美術工芸ギャラリー。今日が最終日でした。
会場に入ると大きな壺や、たくさんの作品が出迎えてくれました。
いつもながら、心癒される作品の数々。
その中で小生がもとめたのは、これ。
このユーモラスな雰囲気がとても気に入りました。
そのほかの作品も大変求めやすい価格で販売されていました。
中村さん、素敵な作品をありがとうございました。
美術工芸ギャラリーのもう一つの部屋で開かれていた中国蘭の展示会ものぞいて見ました。
正確には、「京都宋梅会の九花展」です。
中国の蘭を意識して見るのは初めてですが、洋蘭のような派手さはないものの、清楚な中にも気品が漂っていました。
蘭もさることながら小生の目に止まったのは、蘭の鉢の下の台に使われていた石。
どこかで見たような雰囲気に、よく見るとすべて砥石の原石なのです。
会を主催しておられたYさんにお聞きすると、砥石としては使えなかった「屑石」とのことですが、やはり鳴滝の砥石山で採掘した石でした。
Yさんの身内の方が砥石の採掘にかかわっておられた関係で使っておられるそうです。
いろいろお話も伺うことができました。
こちらの展示会は5月4日まで開かれています。
会場はみやこメッセの美術工芸ギャラリー。今日が最終日でした。
会場に入ると大きな壺や、たくさんの作品が出迎えてくれました。
いつもながら、心癒される作品の数々。
その中で小生がもとめたのは、これ。
このユーモラスな雰囲気がとても気に入りました。
そのほかの作品も大変求めやすい価格で販売されていました。
中村さん、素敵な作品をありがとうございました。
美術工芸ギャラリーのもう一つの部屋で開かれていた中国蘭の展示会ものぞいて見ました。
正確には、「京都宋梅会の九花展」です。
中国の蘭を意識して見るのは初めてですが、洋蘭のような派手さはないものの、清楚な中にも気品が漂っていました。
蘭もさることながら小生の目に止まったのは、蘭の鉢の下の台に使われていた石。
どこかで見たような雰囲気に、よく見るとすべて砥石の原石なのです。
会を主催しておられたYさんにお聞きすると、砥石としては使えなかった「屑石」とのことですが、やはり鳴滝の砥石山で採掘した石でした。
Yさんの身内の方が砥石の採掘にかかわっておられた関係で使っておられるそうです。
いろいろお話も伺うことができました。
こちらの展示会は5月4日まで開かれています。