「工芸の美」展

「工芸の美」がはじまりました。


会期　４月２１日（水）～２５日（月）　午前１０時～午後5時３０分　最終日は午後４時３０分まで
場所　大阪髙島屋７階グランドホール

第５１回日本伝統工芸近畿展の出品者の作品と酒器類が展示されています。
また特別展示として近畿展の受賞作品も展示されています。

小生は

唐木ミニ箪笥（四段）と


栃赤漆（せきしつ）ぐい呑みを出品しています。

唐（カラー）木ミニ箪笥の色は、染めたり塗料を塗ったりしたのでは無く、すべて自然の木の色です。
使用している材は、パロサント、カナリーウッド、イエローハート、パープルハート、すべて南米産の木です。

お出かけのついでがありましたらご高覧下さい。

日本伝統工芸近畿展

明日から第５１回日本伝統工芸近畿展が始まります。


会場は　京都髙島屋７階　グランドホール
期日は　４月１３日（水）～１８日（月）　午前１０時～午後７時（６：３０閉場）
　但し最終日は午後５時閉場になります。


今回は一次鑑査を担当致しました。

お出かけのついでがありましたら是非、お立ち寄り下さい。
　
また、京都髙島屋の６階美術画廊および美術工芸サロンでは、
５１回日本伝統工芸近畿展の開催記念として、

わざの美・現在展　　杯展－SAKEの器－　
が同時開催されます。


あわせてご高覧下さい。

木工芸展が終わりました。

昨日をもちまして、ポルタギャラリー華で開催していた「市川正人木工芸展」が終了しました。


遠く、千葉や東京、富山、福井、飯田からも駆けつけて下さった木工仲間の皆さん。
地元の長野県佐久や千葉から来てくれた小学校。中学校時代の同級生。
大学、教師時代の先輩や同僚の皆さん。中には十数年ぶりに再会した方も。
煎茶関係でお世話になっている皆さん・・・等々、連日たくさんの皆様においでいただきました。
そして、

最終日にはこんなかわいいお客様も来てくれました。

初めての個展で２週間という長い会期にどうなるかと思っていましたが、終わってみると楽しい毎日でした。
聞かせていただいたお話しや励ましのお言葉など、何ものにも替えがたいものでした。
それを励みに、これからも老骨に鞭打ち制作に励みたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。

木工芸展もあと２日になりました。

２週間の会期もあと２日を残すだけとなりました。





一昨日は、長野県と千葉から、中学校時代の同級生が駆けつけてくれるという嬉しいハプニングもあり、嬉しい限りです。
２週間という長丁場どうなることかと思っていましたが、久しぶりに会えた皆さんといろいろなお話しもでき、楽しい時間でした。
あと２日というのがさびしい気もします。


展示も少し模様替えもしています。