我が家で長年使っているテーブルの漆の塗り直しをすることにしました。
栃の一枚板で拭漆仕上げ。
25年以上の使用で、天板のよく使う場所は漆もすっかり取れてしまいました。
脚には椅子の当たったへこみなどありますが、塗り直す必要はないようです。
多少の板の反りはありますが、がたつきなどはほとんどありません。
まず、240番の耐水ペーパで研ぎ直し。
表面の傷はすべて取り切れませんが良しとします。
生漆をしっかり吸わせ、残った漆はへらで取って乾かします。
乾いたら次は400番で再度研ぎ。
そして摺りを重ねて・・・
元の輝きがよみがえりました。
少し厚めに拭いたのであと20~30年は大丈夫でしょう。
車もこのくらいは使えてほしいものです。
栃の一枚板で拭漆仕上げ。
25年以上の使用で、天板のよく使う場所は漆もすっかり取れてしまいました。
脚には椅子の当たったへこみなどありますが、塗り直す必要はないようです。
多少の板の反りはありますが、がたつきなどはほとんどありません。
まず、240番の耐水ペーパで研ぎ直し。
表面の傷はすべて取り切れませんが良しとします。
生漆をしっかり吸わせ、残った漆はへらで取って乾かします。
乾いたら次は400番で再度研ぎ。
そして摺りを重ねて・・・
元の輝きがよみがえりました。
少し厚めに拭いたのであと20~30年は大丈夫でしょう。
車もこのくらいは使えてほしいものです。