黄檗賣茶流師範会主催の日月下茶会に行って来ました。
会場は、伏見桃山御陵にほど近い「日月下」
2年ほど前に改修され現在の佇まいになったそうです。
玄関を入ると正面に卍崩しの戸
こちらが「日月下」の入り口。
受付には茶箱の上にきれいな花が生けられていました。
この空間も素晴らしい雰囲気でした。
涼しげな設えの茶席。今日のお手前は氷のお手前。
茶碗一杯の氷に注がれた玉露の味と香りはまた格別でした。
席主の吉村さんの伏見の歴史のお話しも、大変興味深くうかがいました。
お菓子は、和久伝の「希水」。これも今の季節にぴったりでした。
お茶席の後のおしのぎは、雄琴清元のちらし寿司。
贅沢な一時を過ごすことができました。
10月5日(土)には、宇治の黄檗山萬福寺にて「月見の煎茶会」が開かれます。
このお茶会はどなたでも気軽に参加できます。
詳しくは、こちらまで。
会場は、伏見桃山御陵にほど近い「日月下」
2年ほど前に改修され現在の佇まいになったそうです。
玄関を入ると正面に卍崩しの戸
こちらが「日月下」の入り口。
受付には茶箱の上にきれいな花が生けられていました。
この空間も素晴らしい雰囲気でした。
涼しげな設えの茶席。今日のお手前は氷のお手前。
茶碗一杯の氷に注がれた玉露の味と香りはまた格別でした。
席主の吉村さんの伏見の歴史のお話しも、大変興味深くうかがいました。
お菓子は、和久伝の「希水」。これも今の季節にぴったりでした。
お茶席の後のおしのぎは、雄琴清元のちらし寿司。
贅沢な一時を過ごすことができました。
10月5日(土)には、宇治の黄檗山萬福寺にて「月見の煎茶会」が開かれます。
このお茶会はどなたでも気軽に参加できます。
詳しくは、こちらまで。