萬福寺煎茶道会館で開かれた煎茶文化フォーラムに参加しました。
午前中は「文人趣味の煎茶」と題して、もと宇治市歴史資料館館長の坂本博司氏の講演
昼食を挟んで、国際基督教大学アジア文化研究所の古川紗弥香氏の講演「文人たちと売茶翁 江戸時代後期のイメージの世界」
を聞きました。
坂本氏の講演を聴き、お茶について多少は知っているつもりが実は何も知らなかったということを痛感。
お茶の歴史やそれにまつわる文化、芸術、禅・・・奥が深いです。
続いてシンポジウム形式で、有聲文庫会員の先生方による上田秋成書写「茶瘕酔言」の原文読み下し。
何が書いてあるのかさっぱり読めなかった原文も、先生方が読まれるのを追いながら読んでいくと読める文字が現れてくるから不思議。
勉強したくなりました。
途中、美風流の皆さんによるお茶の振る舞いがあり大変美味しくいただきました。
難しいお話しでどこまで本当に理解できたのかわかりませんが、有意義な時間を過ごすことができました。
午前中は「文人趣味の煎茶」と題して、もと宇治市歴史資料館館長の坂本博司氏の講演
昼食を挟んで、国際基督教大学アジア文化研究所の古川紗弥香氏の講演「文人たちと売茶翁 江戸時代後期のイメージの世界」
を聞きました。
坂本氏の講演を聴き、お茶について多少は知っているつもりが実は何も知らなかったということを痛感。
お茶の歴史やそれにまつわる文化、芸術、禅・・・奥が深いです。
続いてシンポジウム形式で、有聲文庫会員の先生方による上田秋成書写「茶瘕酔言」の原文読み下し。
何が書いてあるのかさっぱり読めなかった原文も、先生方が読まれるのを追いながら読んでいくと読める文字が現れてくるから不思議。
勉強したくなりました。
途中、美風流の皆さんによるお茶の振る舞いがあり大変美味しくいただきました。
難しいお話しでどこまで本当に理解できたのかわかりませんが、有意義な時間を過ごすことができました。