制作中の箱の入り隅。浅い曲面の目違いを取るのは削っては合わせ、目で見て確認するしかありません。
しかしだんだん視力が衰えてくると、手元が暗いとはっきり確認できなくなってきます。
スタンドもいろいろ使ってみたりヘッドランプを付けてみたいしたのですが、どうもしっくりこない。
そこでふと思いついたのが、LEDのスポットライト。
インターネットで探して、見つけたのがこれ、
LED投光器 30Wの消費電力で 300W相当の明るさ
これを、どこに固定しようか考えた結果、梁から紐でつるすことにしました。
紐は、テントの張り綱の要領で自在金具(木製自作)を付けて高さが自由に変えられるようにし、
その紐を4箇所からつるすことにより位置の変更も可能。
これでまだまだ細かい仕事もできそうです。
但し、使わない時は外しておかないと頭をぶつけます。