伝統工芸展の余韻もさめやらぬうちに月見の煎茶会を迎えました。
今回黄檗賣茶流のお茶席は、黄檗山萬福寺の黄龍閣真空の間。5月の大煎茶会の時煎茶工芸展が開催される会場です。
今回の席主は大澤淡仙先生。
設えは、稲穂やそれに見立てたススキ、そして灯りで秋の実りを表現したそうです。
手前座や煎茶棚には小生の作品も使っていただきました。
4時から始まったお席は、毎回たくさんのお客様に入っていただきました。
お茶会も大変国際色豊かになってきました。
残念ながら見ることはできませんでしたが、会場ではフラメンコのライブも行われ、演奏者の方もお席に入っていただきました。
それどころか今回、ドイツ人のUさんをはじめ流の中国支部の3人もお手前をされました。
いずれも若い女性で、日本の文化に対する関心の高まりを感じました。
小生もお手伝いさせていただきました。
緊張しながらも気持ちを集中させ静かにお茶を淹れる、なぜか心地よさも感じた時間でした。
お世話になりました皆さん、ありがとうございました。
今回黄檗賣茶流のお茶席は、黄檗山萬福寺の黄龍閣真空の間。5月の大煎茶会の時煎茶工芸展が開催される会場です。
今回の席主は大澤淡仙先生。
設えは、稲穂やそれに見立てたススキ、そして灯りで秋の実りを表現したそうです。
手前座や煎茶棚には小生の作品も使っていただきました。
4時から始まったお席は、毎回たくさんのお客様に入っていただきました。
お茶会も大変国際色豊かになってきました。
残念ながら見ることはできませんでしたが、会場ではフラメンコのライブも行われ、演奏者の方もお席に入っていただきました。
それどころか今回、ドイツ人のUさんをはじめ流の中国支部の3人もお手前をされました。
いずれも若い女性で、日本の文化に対する関心の高まりを感じました。
小生もお手伝いさせていただきました。
緊張しながらも気持ちを集中させ静かにお茶を淹れる、なぜか心地よさも感じた時間でした。
お世話になりました皆さん、ありがとうございました。