こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

黄菖蒲を見に行く ①

2010-05-17 05:30:00 | 和歌山県


先日、ブログ友達のぼんくらさんがGW中に町内有田の吐生(はぶ)の滝に行く途中で、

黄菖蒲がきれいに咲いていたので見にいっておいで~と教えてくれたので、行ってきました

場所は旧有田小学校(現串本西小学校)前の川べりです。同じ町内に住んでいても、わざわ

ざよその地区に出かけることもそうはないので、こんなに黄菖蒲が咲いているとは知らなか

った。ぼんくらさんは背景に民家が写り込むのが残念のように思われたみたいだけど、この

季節土手の向こうは水田で、そこに住んでいる人々の暮らしぶりが垣間見えて私は、あまり

気にしません。まあ洗濯物がバ~ンと干されていたら少しはあれですが・・・。

この日は少し薄曇りで、休日でしたが子供の姿はなく、今どきの子供は川べりで遊んだりは

しないのだということでしょうね。水面に映る黄菖蒲は本体よりも優しく見えます。



花は少し終わりにむかっているようで、でも遠目にみればまだ満開のように見えます。

後ろでおじいさんが何やらモゾモゾしていますが、上の写真で写っている軽トラックの人は

田んぼの水を見に来たようで私たちより先に土手を歩いて、あぜ道を見まわっていました。

それにしても川がきれいです。本当は最初の写真の堰の左端に肥料の袋が引っかかっていた

んだけど、それを写すと黄菖蒲がかわいそうなので除けて撮影。ゴミといってもその一枚だ

け。さすが区民がこの川を大事にするのがわかります。というのもこの川でホタルの乱舞が

見られるのです。私は見に行ったことはないけど昨年だったかチラシが入ったり、町内放送

をしていました。話にきけばきれいだったとか・・・。ホタルの幼虫が棲めるように川を

清掃したということは何年か前に聞いたので、それを続けているのでしょうね。



私たちは川を挟んで小学校側に立っていましたが、もっと黄菖蒲に近づくために歩いて川に

架かる橋にむかっています。さっき見えた家の向こうでは 別の人が草引きで出た雑草を

焼いています。いっときダイオキシン騒動で野焼きはいいか悪いか・・という話題もあった

けど、この白い煙はいいでしょう、牧歌的で。ダイオキシン騒動、環境ホルモン・・最近聞

かなくなったけど。



橋を渡りながら、奥の方に目をやると田んぼの水を溝に引くため川を渡るパイプがあるのを

発見。まえに私の記事でそのことに触れたら、ぼんくらさんが写真を載せたらいいのに。。

と指摘してくれたのを思い出し、こんな感じです~。確かめに行ってはいないけど、道路の

右側に水路があって道路の下をくぐって、パイプで川を渡って水がやってくるのです。

道路はこれより3キロほど行くと吐生のお滝さんに着くのです。川幅は小学校前より少し

狭くなったみたいだけど ここもほら、きれいでしょ。この道を、ぼんくらさんはテクテク

鳥の声を聞きながら歩いたのでしょうか・・・。


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クラスぺディア

2010-05-13 05:30:00 | 花・植物など


きれいに咲いたクラスぺディア。黄色いポンポンのような姿は思わず笑い顔になってしまい

ます。花冥利につきる・・というところでしょうか。この花はスタイルがいい。スッと立ち

上がった一本の茎の先端に黄色の丸、チュッパチャップスが花になったような形です。

昨年は花首がクネッと曲がったものがあったけど今年はなぜか形が良い。良いけど切り花と

して花瓶に生けると、少々問題が・・・。というのはこの黄色い花粉が毎日毎日落ちるのだ

だから朝拭き取っても、午後にまた拭き取るということになる。ドライフラワーにしても

いいらしい。私が育てているのではなくこれはおばあちゃんが畑のあちこちに植えているも

ので、先日一株お嫁に行きました。蜜が少ないのか、あまり蝶がとまっているのを見たこと

がないけど、どうなんだろ・・・。
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ニーレンベルギアとネモフィラ

2010-05-12 05:15:00 | 花・植物など


お気に入りのニーレンベルギアが咲きました。咲きましたけど、どうも花数が少ない、前は

こんもりと花姿が丸くなっていたように思うのに、そうはならずあれよあれよという間に

終わったのか、雨が多いせいかきれいに咲いた日は少なかった。写真を見ても散ってしまっ

てガクだけが残ったのが多い。なぜだろう?昨年の苗だったから?咲いてみてどうやら

紫二株、白二株だったと気がつき、そのうちの紫は一株しか残らなかったようだと気が

つきました。なら、来年はまた株を買えばいいか・・・。紫は白より花がつかないし・・・

この純白がとてもきれいで、黄色の芯がまるで目玉焼きのようにも見えるニーレンベルギア

です。





ネモフィラの花もこの季節、毎日挨拶して水やりをする花です。なんで、こんなに愛らしい

のか、この水色のとりこなのだ。家の前の駐車場に種を蒔いたのだけど一面砕石で覆われて

いるので、細かい種はあまり発芽出来なかったようだ。私としては昨年の咲いた花の種が

そのまま砕石の間に落ちて、こぼれ種で発芽するのを期待したのだけどうまくいかない感じ

もしたので、種を購入して蒔いたのだ。芽が出て育ったのは大小十株ほど。わりとしっかり

した苗もあったので、花はきれいに咲いた。写真を写すのが遅れたので水色が若干薄くなり

残念。来年は土をいれもっと見ごたえのあるネモフィラ畑にしたいもんだ。







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ガザニアとアジュガ

2010-05-11 04:58:00 | 花・植物など


写真は連休中のものですが、裏庭で可憐なルリハコベを覆いつくすように黄色のガザニア

の花が咲いています。裏庭は土質も悪いのですがガザニアは雑草のごとく、年々広がりを

もってきて、それはそれで真の雑草を蹴散らしていくのでいいのですが反面この黄色が

なんとも目に痛いような。おまけに雑草もガザニアの広がる茎の間に伸びてきて草引きは

時間のかかることとなってしまいました。近くにはルリハコベと似たゲラニュームも植えて

いるんだけど、どうも花つきがよくない。まずは草引きと土壌改良やね・・・。



こちらはその雑草対策に植えたアジュガ・アークティックフォックス。普通のアジュガの

葉は濃い緑一色だけどこれは白がはいったもの。おばあちゃんに言わせると「薬がかかった

葉っぱみたい」、たしかにそうも見えるけど、横に広がって雑草を減らしてくれるといい。

ダメだったら普通のアジュガを植えることにしよう。これはそう手入れも肥料もいらず、

花が盛りの時は見ごたえがあるもん。



ガザニアもきれいだけど、暑苦しく感じるのだ。私が植えたのではなくおばあちゃんが

草を引かない私のために植えてくれたけど、私がここの草引きをするとなるとガザニアは

たぶん半減するでしょう・・・。




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侵入事件!

2010-05-10 05:18:50 | 我が家
8日の朝、私の花壇に一か所穴があいていた。正しく言えば草を引き抜いたような穴が2

箇所できていた。おばあちゃんが出てきたので「花壇の草を引いた?」と聞くと「近寄って

もいない」と言う。「穴があいてる」「鹿でもきて花を引き抜いたんちゃうこ」というし

穴をみせたら「何かが掘ったみたいや」まぁ何にしろ 花は横にほり出されただけで食べら

れずにいたので土に埋めた。外出から戻ると「あれはアナグマの仕業やわ」と怒っていた。

おばあちゃんの畑の里いものあたりを掘っていた、いくつも。

すっかり忘れて ボクシングのタイトル戦を観ていたらこげが外に出る門を激しくかいてい

る。取り付けたドアベルと共にチャリチャリうるさいので「あ、来たかも。アナグマ」と

同時に懐中電灯を持ち外に出ると、おばあちゃんが畑を照らしながら歩いている。なんだ

おばあちゃんについて行きたいのか・・と思ったけど、こげは激しく門をかきむしっている

のだ。まさか!来てるのか。畑の中にこげを放そうとしたけど暗闇の中、放して全然違う方

向に大脱走をされたら、あの毛色、首輪の鈴だけでは探せない。おとうさんも出てきたので

「畑の入り口開けるから、そのあとこげを出して」と頼んで家の下の畑の入り口を開けたら

こげが一目散に飛び込み、まさに警察犬のように(かっこいいいやん)嗅覚を駆使しながら

引いた雑草を積んだところに走り込んだと同時に「シャー!」という声と飛び退くこげ。

懐中電灯で照らすとこげの正面に何やら、光る目が・・・。「やば!ネコ?」しかしネコな

らもう逃げ出してるやろ・・。その間にもこげが前進後退を繰り返しているけど、声を出さ

ない。おかしい・・駆け寄ると小さいイキモノ。一瞬、イタチ?よく見ると「タヌキやん」

「タヌキかぁ」「え、でも違うわ。アナグマや」そこには以前捕まえたアナグマより小さめ

のアナグマが。照らされ、犬に睨まれうずくまってます。こげは人間が傍にいると急に静か

なフリをしますが、鼻をもっていくので鋭い爪で鼻先や目を引っかかれたら大変なので、首

輪をつかみ「ほら、吠えたりな」とけし掛けてもキュンキュンいうだけ。どうやら『トモダ

チ』感覚みたい。おばあちゃんもやってきて三人と一匹がアナグマを見つめます。あたりは

カエルの声しか聞こえない夜、騒いでいる私たちの声が響いています。はてさて、ここに

追い詰めたのはいいけど、この先どうしたものか。おばあちゃんが「棒で叩いたれ」と

悪魔の指令を出してきた。「そんな怖いことようせんわ」おとうさんが「棒で追い払おう」

と提案し、おばあちゃんが長い棒(稲作用のサガリの脚)を持ってきて、いざおとうさんが

アナグマをつつきだすとこげが狂ったように「ギャンギャン、キャンキャン」鳴くわ体を

私が掴んだ首輪を中心に回るわ、やはり「そいつぁボクのトモダチだから、いじめないで」

という感じか?それとも棒と一緒に自分も参戦して追い払うつもりか?暗闇にこげの声が

これまた響いてます。それはまるで罠にかかって一晩中鳴くケモノのような声でした。

アナグマは後ずさりしながらそれでも「命は助かった」と思ったのか畑の隅まで逃げて

網をくぐって出て行きました。もう一度こげを放すとピューとアナグマが走ったとおり駆け

て行きます。こげも興奮したけど、狩猟犬の血はひいてるけど体験はしてないからね。

だから攻撃もわからない。でも果敢に攻めたんじゃない?こげくん。おとうさんにご褒美の

ほねっこをもらって、畑に面した玄関で夜間警備勤務になったのでした。


                 怪しい侵入者


                  正体はアナグマ



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停電

2010-05-09 06:11:20 | いろいろ


5日に町内姫にあるホームセンター・コメリに行きました。おばあちゃんが山歩きで引いて

きた山野草を植える土がないっていうので。お店の中での買い物を終え外で展示販売をして

いる花や苗物を見て、目的の山野草の土、赤玉土、鹿沼土をカートに乗せて何気なくお店の

ほうをみたら、店内が真っ暗です。「見てみ、中、真っ暗やわ。停電みたい」と私は秘かに

カメラで写真を撮ったのですが、別段店内は慌てるような気配はないし早く復旧すればいい

のに・・・と思ったのですが。おばあちゃんの土と私の花苗をカートに乗せ外のレジにむか

うと先客が支払いを済ませたあとでだれも並んでいません。着いた頃は駐車場には車も少な

かったのにお客さんも増えてきています。そこで問題が生じるとは・・・。

レジの女性が「すみません、電気が来てないのでちょっとお待ちください」というので

こっちもすぐ復旧するだろう、こんな大きなお店だもんと思っていたのだ。後ろにはトマト

苗1ポット持ったおばあさんと孫娘。お店から若い男性店員が手に小さい機械を持って走っ

てきました。どうやらそれでバーコードを読み取って、金額を表示させレジ機計算するつも

りのようですが、レジ機は依然反応なし、レジの女性も眼鏡を持ち出しバーコードに赤外線

を当てるのですが機械が読み取れません。男性店員が慌てて携帯か店員同士の電話のような

もので「外の電源、切れたままです!中は?え?まだ点いてない?」私が後ろを振り向くと

なんと一気に行列ができてます。もう5分くらいたったのかトマトのおばあさんは「遅くな

ったら車で待ってるおじいさんが怒ってくる」と孫娘に言い、振り向いた私を睨んでくるで

はないですか。さっきまでニコニコしてたのに。その後ろもそのまた後ろも、まるで私が

そそうをしてレジ機が不具合になったように思っているような、そんな感じ。

おいおい、店の中見てみろよ~、停電してんだろ!と内心思ったのだけどその時初めて気が

ついたのだ。いまや、どこでもバーコード読み取り式のレジだ。レジのお姉さんが打ち込む

よりは、買い物量が多い時は早いけどこれはこれで大変やっかいなことなんじゃない?

お店はどうやら店内のレジも外のレジも販売データは一括して コンピュータ化して本社か

本部、または店内のコンピューターに送られてるのよね。そしたら、この日のように停電し

たら、バーコードは読み取れず、金額だけの支払いもできないのだ。私なんかこの行列みた

時点で電卓で合計金額してくれたらいいのに、機転が利かないのね!と一瞬思ったのだけど

レジ係りは値札が貼られていないから値段がわからない。すべてバーコードで品物・数量・

金額を印字・データ化されてんだ。あげくのはては「この赤玉土、いくらでした?」と聞く

ではないか。そんなん覚えてないよ、レジが止まるなんざお姉さん、知っていたの?

伸びる行列にレジの女性は紙に商品名と数を書きかけた時に、レジ機に電気が戻ったようで

なんとか支払を済ませたけど。車に戻っても腹の虫がおさまらないのは私だ。

「私がレジを壊したって思ってるんやわ」一言、店員が行列にむけて「すみません、急な

停電でレジが止まってます」くらい言ってくれよ。停電を知らずに並んでいた人の中には

家に帰って家族に「コメリでどんくさい女がいて、レジで待たされた」なんて憤慨していた

んじゃないかな、別の意味で憤慨したのは私なんだけど。ここまで書いてふと、次男君、

コンビニでバイトしてるけど、こんな時慌てふためいたりしてないかしら?マニュアルある

のかしら?もう4日も経ってから思いついたのんきな母でした。

いやいや、都会で大停電起こったら大変やな~。ところで何が原因だったのかな。ぼんくら

さんとこも停電したのかな・・・。釣り中だったか・・・。

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お花が届いた!

2010-05-08 05:36:00 | 我が家


昨日、雨の中こげの散歩から帰ったら玄関に大きな箱が置かれていた。なんだろう・・と

送り状を見ても文字がかすれ雨にぬれて判りづらい。こっちも老眼だし・・。目を細めて

見ると長男君からだ。どうやら『母の日』のお花のようだ。なんと!!こんなことって!

初めてじゃん。名前を読み取るまでは「はは~ん、次男君からか」と思っていたのだ。

次男君は大学に入ってすぐの母の日にイチゴのデザートを送ってきたのだ。お礼をいうと

友達が家族に贈り物をするタイプの人で、つられて・・とかなんとか言い訳してたけど、

本人もまんざらじゃないような顔してた。長男君は最近、自分で何もかもやってるようで

(もう社会人やもんね)、意外なことをするようになった。母の日のプレゼントはたぶん

記憶のなかで初めてのことだと思う。ウルウルしちゃったわ。そんなにお給料だってもらっ

てないはずやのに。カーネーションがいっぱい!私もこんな花束見たことないから嬉しい。

まずは写真を・・と撮影したら、なぜかレンズがズームしたまま戻らなくなってしまった。

『なんてこったい!!』だ。いう事をきかないカメラは置いといて、もう一台のカメラで

撮影した。嬉しくなかなかピントが合わないというか、距離がつかめないようです。



予備のカメラで撮影。写したら今度は早く、花瓶に挿さなければいけません。細い花瓶も

あるにはあるけど、花束全部が入りそうにないので口広のガラスの花瓶に入れることに。



口広のせいか、だら~んと広がってしまったけど、日持ちするという薬も箱に入っていて

それを混ぜた。昔は赤いカーネーションしかなかったのに。それもこの時期、急に値段が

上がって、子ども時代にお小遣いで一本しか買えなかったのを思い出した。それって、

ちびまる子ちゃんみたいだわ。息子からのプレゼントは母親には格別のような、ま、うちに

は息子しかいないからね。私はというと、小学生の時は学校から『母の日の手紙』という

郵便書簡の用紙を配られた記憶がある。内容は覚えていないけどたぶん、「○○してくれて

ありがとう」とか何とか書いたんだと思う。年齢が上がると姉とエプロンとスカーフを買っ

たり、サンドイッチを作ったりした。カレーのコマーシャルのような感じだ。ところで、

父の日もあるのだろうか?そして来年ももらえるのだろうか?気になるところだ。
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ルリハコベ

2010-05-07 05:26:00 | 花・植物など


ルリハコベが咲きました。念願の青い花・・青というより青紫系ですかね。でも、見てみた

い花だったので感激。種苗本で取り寄せたアナガリス・ブルーインプレッションという名な

んだけど、別名『ルリハコベ』ともよばれるんだそうだ。ベニバナルリハコベという紅色の

もあるらしいけど、ベニ色のくせにルリハコベの瑠璃色をつけるのは形が似てるからかし

ら?時間がないので詳しくは調べてないので。町内の某所にかたまって咲いているのだけど

私はわざわざ見には行っていません。なので、園芸種でもいいやん!と苗を購入したんだけ

ど、こうして咲くなら来年は種のアナガリス・ゲンチアンブルーというのを買って育ててみ

ようと、意気込むちのとさんである。四月は天候がおかしかったので花もパッとしなかった

けど、ここにきてやっと初夏からの花が咲きだしヤレヤレです。



一日一日、花を増やして咲いていきますが雨に打たれるとどうなんでしょう。この辺の雨は

粒が大きいというか衝撃が強いというか、生半可なもんじゃないから心配だ。



                  青系の花は、好きだなぁ。
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タケノコ と こげ

2010-05-06 05:42:40 | 愛犬 こげ


たまにはこげのことも・・・。元気に暮らしています。もう今年で5歳だからそうそう、

子犬のようなことはしないし、グランドで駆け回ることもなくみんなから「せっかく遊ぶ

広場やのに走らんのかい」と笑われます。でも、賢いのだ。たまにはそう書いてあげないと

こげは小屋の屋根から、おとうさんの車庫を見ます。自宅から歩いて二分か三分のところに

ある車庫は家からよく見え、道路のそばなので車庫前のスペース(我が家の持ち物)に

ときどき勝手に車を駐車する人がいるのだが、こげは自分の目でそれを見つけたら屋根の上

から車庫に向かって吠える吠える。「そこはうちのおとうさんの車庫だ!ワンワン」わかっ

ているのだ。車だけでなくこの間、見なれない人が雨宿りをしていたら吠えた。どうやら

そこに人も立たせたくないようだ。賢い。母屋にくるイソヒヨも追い払いたいようで、追い

かけて走っているけど、イソヒヨは飛んでいくからなぁ。

写真は散歩から帰ってきて畑で一休み、スギナが茂った場所に腰をおろしているけど、実は

私が植えたニンジンの畝を歩いたので叱ったら、ここに座り込んだのだ。このニンジンは

こげが食べるニンジンなんだから・・。賢くはないかも・・・


               チラッと横目・・・

こんなこげは、タケノコが大好き!それもタケノコの先端。。茹であがったタケノコを

おばあちゃんが姫皮をむいて、外したものを片っ端から食べる。私が観察していたらなんと

外した姫皮だけじゃ足りなくて、むき終わって水につけたタケノコの、水面から出た先を

くわえてかじっていた。タケノコの姫皮と茹でるときのヌカの甘味と匂いが好きなようだ。

毎年、こげはタケノコを茹でる時は釜から離れられないのだ。だから当然、竹やぶからおじ

いちゃん、おばあちゃんが掘って一輪車に乗せてくるタケノコは完全に『我が家のもの』と

いう頭らしく、この間おばあちゃんの友達がタケノコを竹やぶから掘ってきたら、こげは

そのうちの一本の頭をくわえ離さなかったという。賢いじゃん!こげにしてみたら「うちの

タケノコ、勝手に持って行かれたら困るなぁ」みたいな気持だった、と家族で話している。

タケノコシーズンもやっと終わった!分けて食べてもらったところからは、カツオが数匹、

お寿司やイチゴがやってきました。とくにカツオは時期的に豊漁のようでおいしかったし、

ただ一週間、タケノコとカツオのメニューで久しぶりに魚屋さんに行った時「カツオ以外の

魚」と言ってしまいました。お店の方も「きょうはそんな人ばかりやで」と。
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のんびりしてたら

2010-05-05 06:10:50 | 我が家


GWも後半。2日の朝、花壇の水やりをしていたら「○○~」と私の名字を呼ぶ声・・・

「どこ?だれ?」最近、目が悪いからどこでだれが呼んでくれたのかも瞬時にはわからない

キョロキョロしてやっと、川向の道から自転車を止めてこっちを見て返事を待っている人が

いる。「あの声はきいたことあるんやけど。同級生の近所のKさん?あ、同級生のTちゃん

やん」まさか朝から名前を呼ばれるなんて想定外だったし、同級生がそこにいるとは考えも

つきませんでした。「帰ってきたんや~」と川向うに叫ぶ私に「あぁ」

「どこ行きやるん?」「ちょっと奥まで行ってこようと」ただそれだけなんだけど、

お正月にクラス会やって何度かメールしたのだけど、この連休に帰省するとは知らなかった

いいよね、帰省先があるのは。私なんかどっこにも出かけないから、おとうさんは土日しか

休みが無いし、連休関係なし。子供たちも帰ってこないし。ま、のんびりでいいのだが。

と思っていたら、ブルルンブルルン、バア~、そしてドッと笑う声。

私はトラクターや耕運機や草刈り機の音はうるさいとは思わない。それが生活に必要な音と

して育ってきたから。でも、不必要な車の空ぶかしや、バイクの爆音というかマフラーを

いじった音は大嫌いだ。山に囲まれて民家が密集していないからいいと思うのか、一軒の家

に集まって意味無く空ぶかしをする。私のまわりにその手の(車好き)の人がいないから

それが何を意味することかよくわからないけど、車好きの人は自分がやっている行為がどう

かは関係ないようだ。むこうにすれば、トラクターの音や草刈り機の音となんら変わらない

同じ騒音なんだと思っているのではないか?若いうちはそういう事が楽しいのかも・・・

と半歩譲っていたけど、テレビで『大人暴走族』が集会をするとやっていた。この前も

高野龍神スカイラインで40過ぎたおっさんがバイクで180キロだして捕まってたやん。

暴走は大人になっても卒業できんようだ。バラランバラランという音、親もいっしょに庭先

で見ていたりするのか?走りたければ周参見にモトクロス場ができたやん、あ、でもバイク

の種類が違うのか・・なんでもいい、どこか普通に走って欲しい。串本の町なかの庭先では

できないからって、人口の少ないここに来て、というかここによんでバランバランさせるの

は、あのぅ困ってるんです。連休中ずっとバランバランやられるのかと心配したけど、どう

やら日曜だけで済んだ。ただ、毎週やって来るかもなんて心配も私はしている。たまの休み

やから・・・騒音を許せっていうのは、違うような気がする。、周りがたんぼやから騒いで

も、少々音出してもええでぇなんてことだと、なんでそこまでこっちが我慢せなあかんのや

と思うのはわがまま?
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