屋外木製門扉
我が家の庭には、玄関あたりにかなり大きな木製門扉がある。この前から新築5年が経過して一斉にいろんなところを手直ししているんだけれども、木製門扉の状態がかなりひどいらしいことがわかってきた。
5年前はエクシテリアの特注品。
とにかく大きくて重いんだけれども、我が家の玄関の外観からして、どうしてもこれくらいの大きさがよくて、かなり悩んで決めた覚えがある。懐かしい。
塗装やさんによると、門扉の塗装はヤスリがけで塗装面を綺麗にするのが大変なだけで、塗る作業は誰でもできるんだそう。
反対に、ヤスリがけで塗装面にある、シミみたいな模様を剥がして木目を出さないとシミめたいな部分が真っ黒になるらしく。
なかなかヤスリがけ作業が難儀らしい。
なるほどと思い、家族に話してみたら「やってみたら?」という話に。
それじゃあということで、お姉ちゃんの義足の内面を削るためにたくさんある紙やすりを使いまして。早速作業。
やりだすと結構楽しい。見事に門扉の色が変わる。(^^;;
大変だけど細かい部分までとにかく削る。
ひたすら削る。
二時間くらいはかかったかしら。
なんとか形になってきた。
両手は細かい木が刺さり穴だらけ。
指先はキズキズ(^^;;
身体中におがくずがついてたいへんなことになったけどなんとかヤスリがけ完了。