上の娘が進路で悩んでいる。
今の悩みは、私立高校の少人数クラスへの進学、推薦を希望するかどうか。
もちろん、メリット、デメリットはある。
娘の場合、足の状態を先生や周りに理解してもらうのに時間がかかる。だからして、少人数クラスで3年間変わらないのは、メリットがあるように思える。逆にいうと、担任の先生やクラスの雰囲気に馴染めなくなった場合に逃げ場がない。それはどうしてもついて回る。
少人数クラスでも、特別進学になるともう少し話は変わる。
部活はできないことが多く、クラス内で競いつつ勉強。
今の成績の雰囲気だともし入れても、入った際の学力ではクラス内順位は下の方。まずはそこから這い上がらないといけない。
娘は集団の中で、自分が何かで周りに秀でていないと、足によりかける迷惑と相殺できなくて居心地が悪いと感じてしまうようで、その発想は多分娘自身を苦しめる。
まあ、これはクラス替えごとに起きるから、少人数クラスなら一回で済むともいうが、クラス内でコンプレックスを持つと跳ね返すのは大変だ。
ならば、自分の学力に見合う高校に、あまり背伸びせずにいけば良い。言うのは簡単だけれど、これもなかなか難しくて。
なんてことを徒然と話していて、昨日は娘に風呂に入るように言ってから、義足の手入れをしようと待っていたら寝落ちした。
朝4時にリビングの寒さで起きる。(^^)
寝直したけれど、体が痛い。
進路
やはり、任せて受け入れて、応援する。
それしかないだろうなぁ
情報や視点はたくさん与えてあげて
あとは、後悔しないような選択を
果たして、口を出し過ぎてはいないか。誘導することにはなっていないか。悩みながら。
でも、狭い視野で短絡的に決めて、後悔はして欲しくはないんだよね。
そんなこんなで、ずっと。候補の高校について、詳しくなっている私がいます。
なんだかね。
自分のためには、ここまでは出来ないわ。
親バカパワーってすごいな。我ながら呆れます。(^^)