資格試験まで後三日

さすがに焦る。
試験内容が極めてシンプル
条件や写真から、その橋の状態を推察して原因を推定し
必要な詳細調査と、調査結果に応じた補修補強対策について、今後50年程度継続して使用することを前提にして検討する。
これを一橋につき、1000字
コンクリート橋と鋼橋、一橋ずつ。
二問
極めてシンプルだけど効果的
だって、誤魔化しは聞かないから。
文書力も論理性も問われてしまう。
ある程度の知識や経験もプラスに作用する。
そんな試験。
勉強方法にも悩む。
関連の書籍を読みつつ、過去の類似の試験の過去問解答を睨みつつ、アレンジして、何パターンか解答案を作成していく。
それをみながら、参考書を損傷種類ごとに読み込み、肉付けをしていき、解答案を作成する。
共通の事項もあるから、それらは覚え込んでしまおう。
そんな方法
今はもう。
資料はできていて、ひたすら読み込んで覚える段階。
自分のまとめた資料を信じるのみ。(^^)
合間にやるしかない。
なんとかしよう。
やるだけやってみて、結果は祈ろう。
ダメならまた何年ごかに受けてもいいしね。
でも、おかげさまで
橋について
コンクリートや鋼の劣化について
かなり解るようになった。
仕事の上ですごくプラスになっている。
合格かどうかよりも意味があるかもしれないね。
まあ、合格したいけどさ。
(^^)
