純ココア

2006年11月12日 | Weblog

どうしてだか分かりませんが、ココアは体に良いそうです。私は、こういうことに関して、切りがないのでどうしてなのかは無頓着にすることにしています。しかし、脂が多いのでどうかなとお医者さんに言われました。

ところが、あるときにテレビをみていたら、ココアは脂肪が多いですが、その脂肪は体に吸収されにくいので、食べた(飲む)方がよいという話を聞きました。そのことを覚えて置いてお医者さんに話をしたら、そうですか知らなかったと言います。それは何から何まではいくらお医者さんでも分かるはずはないですね。

            

それで買ってきました。何も入っていない純ココアです。英語ではココアもチョコレートもどっちもチョコレートと言うようです。おっと、ちょっと舌足らずかな? ココアという物質はココアで、あのカップに入れて飲むのはホット・チョコレートと言うんでしょうか。でも、a cup of cocoa とも言うように辞書には書いてありますが、チョコレートと言いますよね。辞書に書いてあっても、今は言わないなどということは沢山ありますから、簡単にその表現を使うことは、まずは躊躇すべきです。TKさん、実際はどうなんでしょうか。

それで、チョコレートはチョコレートと言うと思います。どうもこういうことは、や辞書などで学習しただけでは分かりませんね。現場ではどう言うかですから。

言葉のことはそれくらいにして、その無糖・無乳のココアを飲んでみました。おいしくない。でも一箱(中は袋になっているから、一袋と言うべきか)買ってしまった。→ これをどうするか。→ 捨てられない。→ なら、おいしく飲む方法を考えよう。→ クリープを入れてみた。一さじ二さじ。→ ん、これくらいなら良いでしょう。

クリープ二さじの中に入っている分の脂肪は摂取してしまうことになりますが、まあそれは無視することにして、それ以来そうやって飲んでいます。結構飲めるものです。ココアは薄めの方がプレーン(に近い状態)では飲みやすいですね。

我慢して飲むという具合ではありません。どちらかというとインスタントコーヒーを砂糖入れないで飲むという感じにやや近いかなという具合です。慣れれば、だんだんにはクリープ無しでも飲めるようになるかも知れません。



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